設題意図がA、着眼点・独創性がC、その他がBで合格でした。合格ではありましたが、講評では「書名決定の際、外題と内題の書名違いの具体例があれば、より説得力を増したでしょう」とあり、もう少し工夫してレポートを作成しておけばよかったと反省しています。
レポートはテキスト、サブテキストを中心に、『日本古典籍書誌学辞典』から引用し、若干『書誌学講義江戸の板本』も参照しました。
辞典の方は科目試験の用語説明の解答案作成にも随分と使いました。しかし、設題9、10の図版の見分け方については、視力の問題か脳力の嗜好が違うのか、悩ましい。ハズキルーペが要る (−_−;)
スクーリングに行くと必ず訪れる創作的串揚げ屋さん
近鉄奈良駅北東側、徒歩30秒
あちこち店を回ったわけではありませんが、奈良の串揚げでは一番と独断している