野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

春は白から徐々に黄色へ変わる印象があるが…

2015-04-18 09:16:24 | 日記・エッセイ・コラム・植物

昨日は黄砂や雨の予報もあったので散策と言うより散歩で早々と切り上げた。白木蓮(ハクモクレン)は知らない間に終わってたし辛夷(コブシ)も終わり春は白から装いを変えた:

白木蓮(ハクモクレン)が終わったので、同時期に木蓮(モクレン)も終わりと思っていたが、最近良く目にする。木蓮は普通、眼の高さで見つける事が多いは大きな木の新緑を見上げた時に、其処にある君も趣があるね。

何度か投稿しているがこの方もこれも春の白の代表格 ”草苺(クサイチゴ)” だが、もうラストランナーかも。その中でも未だ活き活きしているのが眼に止まった。

今が活況の”射干(シャガ)”。 この方を撮るのは本当に難しい!どうしても平面的になってしまう。

家内から「あれってライラック?」の話が…確かにライラックの様だ。北海道のモノより貧相に感ずる。うまく撮れてない所為かなぁ。北海道ではこの花が咲くと一旦冷えて”リラ冷え”、それから本格的な夏が来ると言われているそうだ

今日のサプライズは此れ! 茱萸(グミ)の実がなってる。先日秋茱萸(アキグミ)の花が咲いているのを発見したが、これは実をつけている。調べるとこの時期実をつけるのは苗代茱萸(ナワシログミ)だそうだ

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