チィちゃんの寝場所

出入りの激しい猫・チィちゃん・・・

昨夜は夜会に出かけて、帰ってきたのはお昼前でした。

私はお仕事があるので、お相手は母ちゃんです。

でも母ちゃんが昼寝に入ると、チィちゃんは家中を探検。

そして寝床探しです。

仕事部屋の空いている棚・・・

テレビの後ろ・・・

仏壇（祭壇）の下・・・

結局は私のベッドで３時間も昼寝

夕方ごはんを食べると、さっさと外出でした。

今夜も帰ってこないかもと思いつつ、サッシを少し開けておきました。

が、今夜は少し冷え込みそうです。

そこで、工作魂が燃えてきました。

お魚発泡スチロールで、簡易猫出入口を作成しました。

サッシを１５cmほど開けて、そこにスチロールをはめ込みます。

下の部分はガムテープで細工して、扉がスィングする仕掛けを作りました。

製作時間約１０分・・・

とりあえず今夜はこれでしのぎましょう。

暗いので写真は明日。

と思っていると、さっそくそのスィングドアからチィちゃんが『ニャー』っていいながら入ってきました。

今夜はおうちで過ごすらしいです・・・。

その後、就寝までの間どこにいたか・・・

ベッドではなく、私の仕事イスにのの字を書いて爆睡してましたぁ

これから就寝なのに・・・

夜中に起こすなよぉ・・・。

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この猫さん、やたらに母ちゃんに話しかけるんです。

なにかをうったえてるような・・・。

そして、しずんでいた母ちゃんも、猫と笑顔でおしゃべりをしています。

傍には父ちゃんの写真・・・。

・・・なんかぁ、良い感じですよぉ・・・。

ろう城！

先日来、家中を物色していた猫のチィちゃん。

家の中に落ち着ける場所を見つけた模様です。

が・・・それはなんと『父ちゃんの祭壇の下』なんです。

適度に広くて過ごしやすいんでしょうねぇ。

たびたびろう城して、なかなか出てきてくれなかったりするんです。

仕方が無いので、飽きるのを待つことにします。

・・・というか、四十九日を過ぎれば撤去される祭壇なので、そのときの狼狽ぶりが楽しみかも

入ろうか・・・入るまいか・・・シッポで悩んでます・・・

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ひさびさ今日のばあちゃん

冬よりも着膨れています。

ひざにはウールの毛布を掛け、上には綿入れ・・・

どう見ても真冬です

ヘルパーさんによると、下ズボンを２枚も履いているんだとか。

ほっぺはツヤツヤで、顔色は抜群に良いです。

９４歳なのに、『こないだ９９歳になったぁ』って言ってました。

・・・父ちゃんが亡くなった事は知らせていません。

職員さんたちには緘口令がしかれ、ばあちゃんには気づかれないようにしています。

他の認知症のお年寄りにも同じように、知らせないのが通例なんだとか。　

いずれは教えてあげなきゃとは思いますが、記憶の混乱が思わぬ方向に暴走するのは避けたいですから・・・。

庭のアヤメがキレイだぁねぇ・・・

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ついでに・・・今日の母ちゃん。

『なんか食ったっけか・・・』

『へ・・・さっき夕飯食ったべさ』

『・・・んだっけか・・・あぁ、食ったっけな』

『んだんだ』

こんな会話が出るようになって来ました。

一時的な記憶の低下。

今のところはすぐに思い出せるのですが、これがひどくならないように予防線を張らなきゃなりません。

次の土曜日は初ディサービスです。

足腰だけでなく『脳みそ』もリハビリしなきゃね・・・。

待ち遠しいのは母ちゃんではなく、私なのかも・・・。

　

おてつだい猫？

ただいまの時刻・・・午後７時３９分。

チィちゃんが仕事をしてる私のヒザに上ってきました。

マウスをクリックする手をじぃーっと見つめています。

時折、キーボードに乗ってきそうな雰囲気なので、データを保管

データの安全が優先です。危ない危ない・・・。

昨夜は帰ってこなかったチィちゃん・・・

今夜はこのままお休みかなぁ

あ゛ーっ、キーボードにスリスリするんじゃない

なごんでるんだか、手伝ってくれてるんだか、邪魔してるんだか・・・ヒザが痺れてきたので、仕事部屋から追い出し中です。

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さて、ようやくお仕事モードに戻ったのですが、世の中不況ですなぁ・・・。

今日頂いてきた仕事を数日でこなすとして、次の仕事までタップリの間がありそうです。

この機会に『母ちゃんの部屋、引越し大作戦』を敢行したいと思っています。

１階の仏間の隣、つまりばあちゃんの部屋を掃除して、ベッドを設置することにします。

問題は、大量のばあちゃんの物・物・物

先にばあちゃんの物の整理から始めなきゃ、どうにも事が進みそうにありませんなぁ

ばあちゃんの『夏物』から整理を始めようか・・・。

ごあいさつ

父ちゃんの入院費を支払いに行ってきました。

そのついでと言っちゃぁなんですが・・・

父ちゃんが昨年１１月までお世話になったディケアに、ごあいさつ。

父ちゃんの使わなかった介護用品（オムツ）を使ってもらおうと思って持参したんです。

父ちゃんのなじみの介護士さんやヘルパーさんが、私を見るなり駆け寄ってきて泣いてくれたんです。

逆にビックリしてもらい泣きしちゃいました。

父ちゃん、こんなにみんなに愛されていたんだね。

帰り際、その施設にて作った最後の『リハビリ・工作』の作品を頂戴しました。

小さな色紙に好きな漢字一文字を書いて、手作りの額縁に収めた作品です。

そこには、母ちゃんと私の名前の共通の文字『美』が書かれていました。

うれしくて、またまた涙が・・・

ディケアの皆様、お世話になりました。

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さて、昨夜は猫のチィちゃんが『初・お泊り』してくれましたぁ

寝る前には玄関先まで行って、一言『ニャッ』

・・・外でオシッコしてきてくれました。

ベッドの足のほうで、一晩ぐっすり

私もドッと疲れがでたのでゆっくり寝ようと思っていたら、目覚まし時計のような正確さで６時キッカリに『ニャッ』って起こされてしまいました。

ごはんと牛乳をものすごい勢いで食べつくし、元気に外に出かけていきました。

２度寝したのは言うまでもありません・・・。

猫なんだからぁ、もうちょっとゆっくり寝ててよぉ・・・。

　

チィちゃん、初お泊り？

ここ１０日ばかりの出来事が原因か、母ちゃんのお腹の具合が悪いです。

やっぱり疲れが出たんですねぇ・・・・。

それを察したのか、午後から外猫チィちゃんが母ちゃんの傍にいてくれています。

おかげで私は役場やら社会保険事務所やらに出かけることが出来ました。

社会保険事務所は１時間待ち

年金のすべての相談窓口が１本化されていて、死亡届けも年金特別便の相談も番号札で管理されています。

しかもクーラーが効いていなくて暑い

番号札が呼ばれてからは、届出がスムーズに進みました。

担当の職員さんが優しくて、時折涙が出そうになっちゃいました。

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今日が仕事復帰の日だったので、諸届けのあと仕事の打ち合わせをして帰宅すると、チィちゃんと母ちゃんが父ちゃんの祭壇の前でなごんでました・・・

というか、チィちゃんにごはんをねだられた母ちゃんが、仕方なく床に座り込んでエサのカリカリを食べさせていたんです。

その後、母ちゃんを立たせるのが大変でしたぁ

そのままチィちゃんは室内に居ついています。

今夜は初・お泊りになるのかなぁ・・・。

父ちゃんの祭壇のある部屋で、無防備な姿で爆睡しています

写真でお見せ出来ないのが残念