till the promised end

the story from the sudden birth to the compulsory death

ガンダムと英語

2007-10-31 00:19:30 | Weblog


『ガンダムで英語を身につける本』

コンビニで目に入った瞬間、購入が決定いたしました(笑)

正直、俺はガンダムに関しては無知です。

名アニメが特集された番組でちょっと見た程度の知識ですが、
何故か購入を決定しました。というか、してしまいました。

左右ページ一セットで、左ページ上に挿絵があって、その下に、日本語と英語のダイアログ。その下にはボキャブラリー。右ページで、文法の説明と、英語教育上は物凄くスタンダードなもの。

そして、気になるのは、英文法レベル。

ぱっと見た感じでは、高校基礎レベルまではカバーされています。

今思い出すだけでも、使役動詞、複合関係代名詞、仮定法過去等、いわゆる「文法問題」を解くという観点ではなく、「文章をまあまあ読む」には十分な文法がカバーされていて、びっくりしました(笑)

巻末には、キャラクターごとの台詞が英訳されたものもある。



発売以来どれだけ生まれたかは俺には皆目見当もつかないけれども、こういう「とっつきやすい」ところから英語に触れていくというのは非常に大切なことだと思う。

英語は、数学のように一見日常世界とは接点が無いようなものではなく、また特定の人間だけが理解可能なものでもなく、ただ日本の多くの地域で使われていないだけで、今まさにこの時間に、世界の地域で誰でも理解できている言葉である。

イギリスやオーストラリアにおいて、ディズニー映画を見た人なら、大人でも子供でも、素行がいい人悪い人、皆誰でも、キャラクターが話している英語を理解できている。

英語なんていうのは所詮そんなものである。

だから、所詮は興味を持ったもの勝ちである。

世に様々な英語に関する本があるが、それらはどれが正しいとかどれが間違っているとかではなく、要するに、どの本を使えば英語に興味を持てるかが勝負なのである。

さ~て、俺はこの本を使ってどれだけガンダムに興味を持てるかな!?

静岡。いい所だな~。

2007-10-23 01:46:24 | Weblog
先週の水曜日。

上司が、「毎週日曜日静岡行かなきゃいけなくて大変だよ~」と話して、その後ハッと気がついたかのように、俺のほうを向いて「吹越君さ、日曜日、現地集合現地解散で良ければ、静岡で寿司おごるよ!」と言った。

どうせ休日に山梨にいたって何かやることがあるわけでもなく、道産子の吹越は海鮮系が非常に大好きなわけで。静岡といえば漁港があるわけで、漁港があるということは魚が新鮮なわけで、魚が新鮮ということは寿司が美味いわけで

即決で静岡に行くことにしました(笑)

場所は、静岡駅すぐ近くにある「魚がし」



回転寿司だったけれども、非常にレベルが高い!!

しかも、ネタが大きくて、かなり食べ応えあり!!

まあ、「ウニ」とか「サーモン」とか、明らかに北海道のものは食べませんでしたが、狙いは「北海道ではとれそうもない魚を食べよう!」ということだったからね~。

大満足して、一ヶ月に一回は静岡に寿司を食いに行くことを決意!!

その後、上司に静岡の町を案内してもらう。

何よりも魅力を感じたのが、「青葉おでん街

「静岡おでん」なんていうものがあるらしいんだけれども、それが食べたいとかではなく、赤提灯の居酒屋が並んでいる風景に物凄く惹かれた!!

上司曰く、社長もよくいるらしい(笑)

そして、青葉公園の通りを歩き回り、飲み屋街なども紹介してもらい、静岡のポイントを強く教えてもらった。

で、駅地下街を歩いている時に、上司が気づいてしまったことがあった。

甲府に何か違和感を感じるとおもったら、地下街が無いんだ!

確かに!!

甲府には地下街が無い!!

札幌にも池袋にもあった、地下街が欠けている!!

一日で、山梨への愛情が消え去りました(笑)

そして、静岡が都会に思えてきた・・・・

かおりんさ、君の故郷はかなりな大都会だったよ!!

静岡をバカにしてごめん!!(笑)

そして、ゆうご、ごめん。山梨は・・・(笑)

社長出勤!?

2007-10-14 01:20:39 | Weblog
今日、出社したら生徒に言われたのが、タイトルの言葉でした(汗)

俺⇒先輩「こんにちは」

そこにいた生徒「社長出勤ですか?(笑)」

いや、確かに寝、出社したのは、13時過ぎですよ。

13時過ぎですが。

・・・ね(笑)

新しい言葉に、爆笑してしまった(笑)

最近、生徒がかなり笑わせてくれる発言が多いんだよな・・・

例えば、プリント配布の際、欠席の多い列で二列分一気に手渡した時に「空気読んで回せよ。」とよく言う。

二列分一気に回している関係で、二人並んでいる場所があったら、隣の人にもプリントを渡して欲しいからである。

そうすると、ある生徒が「うち、KYだから!」と主張してくる。

あ、一応、注釈として、「KY=空気(Kuki)読めない(Yomenai)」ね。

・・・・自分で言うか?(笑)

そういえば、あとあったのが、まあよく生徒に年齢を聞かれること聞かれること(笑)

必ず、「上戸彩以上、黒木瞳以下だよ」と答える。

そうすると、まず生徒同士は話し合って、上戸彩が20代前半、黒木瞳が40代後半であることを確認した後、「幅広すぎじゃん!!」と返ってくる。

まあ、そこで間髪いれず、「実は15歳。今晩、バイク盗んで走り始めるから。行き先はわかんないけどね」と言うと、意外なことに(!!)、生徒は「あ、尾崎豊か」と返してくる。

で、本題を年齢に戻されて、この前。

「てことは、30代か・・・35!!」といわれる。

「お!その年なんだ(笑)」と俺。

「え、まって、でも、意外とまだ20代でしょ?」と生徒1

「いやいや、実は40代!」と生徒2

そこに、上司が入ってきて、「でも、先生、意外と若いんだよ」と言う。

そして、生徒1「じゃあ、やっぱり20代!?」

「ちなみに参考で、俺の好きな女優はオードリー・ヘップバーンね」と俺

「じゃあ、40代か・・・」と生徒2

・・・・まあ、いいや(笑)