語るって言うか、今日行ったラーメン屋と、あと俺の思うところを徒然なるままに書きつけていくって感じね(笑)
前々から高評判のラーメン屋が大泉学園にあって、一度も行ったことがなかったから行ってみようと思って、今日脚を運んでみた。
その名は「十兵衛」
ラーメンより、ここはつけ麺が美味しいと聞いていたため、無性にラーメンを食べたかったその衝動を抑えて、つけ麺を食べることにした。
実際に十兵衛の前についてみると、一人並んでまっていた。そんなに人気なのかと思ったら、どっこい、店のキャパが14人だった。
ど~してこ~評判の高いラーメン屋はキャパが小さいかなと思った。
例えば、俺がラーメン屋ランキングを作った場合、堂々第一位の栄冠を与えるのは札幌は西区琴似にある「山桜桃(ゆすら)」なのだが、ここもキャパが10人強だった気がする。今はどうなのか知らないが、俺がよく行っていたときは、昼時になると必ず列を作る。ここのラーメンの詳細は後述
十兵衛に話は戻り、店の中に入っても、また時間がかかる。で、やっと出てきて、食べてみると、味としては普通のつけ麺であった。
しかし、二口目三口目と食べすすめてみると、どうもスープが「優しい感じ」という、よくわからないことになった。
味が優しい?どういうこと?と思うかもしれないが、俺はなんだかそう思った。食べ終わったときには、「待って食べた甲斐があった」と思った。下手をすると、一週間に一度は行くかもしれない(笑)「十兵衛」「つけ麺」でgoogleで検索すると出てくるから、是非一度ご賞味あれ☆
ところで、先ほど話題に出した「山桜桃」だが、俺は札幌に戻ると必ず一度は行くラーメン屋である。前にちょっと浮気したい衝動にかられ「すみれ」というところに行って山桜桃には行かないということがあったのだが、山桜桃のほうが俺は好きだ。
ここのラーメンの素晴らしさは、スープとチャーシューにある。まずスープがね、異様に飲まさるの(笑)スープだけでもいけるんじゃねーか的な感じで、自然とスープを飲んでしまうの。油の入り方が絶妙で、脂っこくもなく、かといってさっぱりでもない、まさに中庸の取れた作品ということまで可能だと思う。そして、そこの麺にそのスープが芸術的に絡んで、もうその美味たるや俺の表現能力では表そうにも表しきれない。
そしてチャーシューはあれはもはやチャーシューではない。角煮。しかも、それに前述のスープがしっかりとしみこんでいる。素晴らしいことこの上ない。
ちなみに、十兵衛のことがきっかけで書いた記事なのになぜ山桜桃のほうが書いている内容が多いかというと、山桜桃は行きまくっている関係で、さまざまな視点から味わっていたから書けるのだが、十兵衛は今日行ったのが初めてで、まだ視点が足りないから、というそれだけの理由ね。
前々から高評判のラーメン屋が大泉学園にあって、一度も行ったことがなかったから行ってみようと思って、今日脚を運んでみた。
その名は「十兵衛」
ラーメンより、ここはつけ麺が美味しいと聞いていたため、無性にラーメンを食べたかったその衝動を抑えて、つけ麺を食べることにした。
実際に十兵衛の前についてみると、一人並んでまっていた。そんなに人気なのかと思ったら、どっこい、店のキャパが14人だった。
ど~してこ~評判の高いラーメン屋はキャパが小さいかなと思った。
例えば、俺がラーメン屋ランキングを作った場合、堂々第一位の栄冠を与えるのは札幌は西区琴似にある「山桜桃(ゆすら)」なのだが、ここもキャパが10人強だった気がする。今はどうなのか知らないが、俺がよく行っていたときは、昼時になると必ず列を作る。ここのラーメンの詳細は後述
十兵衛に話は戻り、店の中に入っても、また時間がかかる。で、やっと出てきて、食べてみると、味としては普通のつけ麺であった。
しかし、二口目三口目と食べすすめてみると、どうもスープが「優しい感じ」という、よくわからないことになった。
味が優しい?どういうこと?と思うかもしれないが、俺はなんだかそう思った。食べ終わったときには、「待って食べた甲斐があった」と思った。下手をすると、一週間に一度は行くかもしれない(笑)「十兵衛」「つけ麺」でgoogleで検索すると出てくるから、是非一度ご賞味あれ☆
ところで、先ほど話題に出した「山桜桃」だが、俺は札幌に戻ると必ず一度は行くラーメン屋である。前にちょっと浮気したい衝動にかられ「すみれ」というところに行って山桜桃には行かないということがあったのだが、山桜桃のほうが俺は好きだ。
ここのラーメンの素晴らしさは、スープとチャーシューにある。まずスープがね、異様に飲まさるの(笑)スープだけでもいけるんじゃねーか的な感じで、自然とスープを飲んでしまうの。油の入り方が絶妙で、脂っこくもなく、かといってさっぱりでもない、まさに中庸の取れた作品ということまで可能だと思う。そして、そこの麺にそのスープが芸術的に絡んで、もうその美味たるや俺の表現能力では表そうにも表しきれない。
そしてチャーシューはあれはもはやチャーシューではない。角煮。しかも、それに前述のスープがしっかりとしみこんでいる。素晴らしいことこの上ない。
ちなみに、十兵衛のことがきっかけで書いた記事なのになぜ山桜桃のほうが書いている内容が多いかというと、山桜桃は行きまくっている関係で、さまざまな視点から味わっていたから書けるのだが、十兵衛は今日行ったのが初めてで、まだ視点が足りないから、というそれだけの理由ね。