こんなのできた!

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2012/09/25 嫁に化粧をしてもらひ

2012-09-25 20:26:08 | Weblog


ゴミ出しのころは筋雲。

その後雲は消え、快晴の秋空となった。

昨日できなかった畑作業の続きをする。
(1)【中晩生たまねぎ】の種蒔き


畝を


鍬でたたき土を固くする。


品種は例年通り「ネオアース」。


種が大きく個数は思っていたよりも少なかった。
まんべんに種を蒔き、種が見えなくなる程度に土をかける。


上からたたき、雨に流されないよう土を固める。
この上に切りわらをふる。
切り藁は


2~3日天日干ししておいた。


「押し切り」で切り、


上にかける。

(2)正月雑煮用【だいこん】の種蒔き


昨年も今年も同じ品種。
今年の分が少なくなってきたので、足らない
分は昨年の種を蒔く。


乾燥防止で切り藁をおいた。

(3)【わけぎ】の植え付け


例年、種はもっと大きく、個数ももっと多い。
今年の種は小さいのしか取れなかった。


種は土中に押し込むだけ。


水を撒いたりはしない。


ほとんどなくなった。


女房殿の美術クラブ 
前回に続き、文化祭展示作品を先生に手直ししてもらったようだ。
女房殿は前回見てもらったのできょうは自習。


女房殿作品 
何人かに「目と口元はご主人にそっくりね」と言われたそうだ。

午後、


義父の見舞いに。


○ 讀賣新聞大和よみうり文芸    
 「稲継さん」とご一緒させていただいた。


          2012/09/25 讀賣新聞 


《山崩し里を流しし雷雲は一気に去りて夏が焼きつく》 (稲継久嘉 讀賣新聞大和よみうり文芸) 



《デイの朝嫁に化粧をしてもらひ手鏡もちて母はほほ笑む》 ( yosshy 讀賣新聞大和よみうり文芸)