こんなのできた!

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2010/03/02 将棋界の一番長い日2010

2010-03-02 20:06:45 | Weblog

日課・・・  ラジオ体操。テレビ・ラジオ・新聞・ネットのニュースは
○ (米)2月ISM製造業景気指数 56.5 (前回 58.4)
                 

きょうは将棋界の一番長い日  
名人への挑戦者を決める第68期A級順位戦の最終対局が一斉に行われる。
最終局の組合せは、左が先手 
  郷田真隆 九段(4勝4敗) ― ◎三浦弘行 八段(6勝2敗) 
×佐藤康光 九段(1勝7敗) ― ○丸山忠久 九段(5勝3敗)
  森内俊之 九段(4勝4敗) ― ▽藤井猛  九段(3勝5敗)
▽井上慶太 八段(3勝5敗) ―   木村一基 八段(4勝4敗) 
○谷川浩司 九段(5勝3敗) ― ○高橋道雄 九段(5勝3敗) 

三浦弘行八段が勝てば名人初挑戦が決定。三浦弘行八段が負けても、
丸山忠久九段、谷川浩司九段、高橋道雄九段の勝者とプレーオフとなる。
一方、B級1組への降級は佐藤康光九段が決まっている。もう一人降級の
可能性があるのは藤井猛九段と井上慶太八段。
どの対局も目が放せない。

対局の模様は飛び飛びだがNHK BSで中継されている。
放送開始の9時45分には高橋道雄九段だけが正座して、対局を待っていた。
暫らくして全員が揃い、定刻の10時に対局が開始された。
午前中はゆっくりした進行。
12時前に放送は終了し、つぎの放送は夕刻になる。


午後は火曜日の買い物に。きょうは


「Iオン」だけでタマちゃんの「一正サラダスティック」などを購入。


夕刻の日課・・・ 


「Iオン」でもう少し歩いとけばよかった。
テレビで『将棋界の一番長い日』を見たかったが4,000歩ほど不足してる
ので歩く。


A級順位戦のその後
17時台時点での優劣は・・・  阿久津七段の解説によると
  郷田真隆 九段(4勝4敗) <     ◎三浦弘行 八段(6勝2敗) 
×佐藤康光 九段(1勝7敗) <<   ○丸山忠久 九段(5勝3敗)
  森内俊之 九段(4勝4敗) >>> ▽藤井猛  九段(3勝5敗)
▽井上慶太 八段(3勝5敗) <         木村一基 八段(4勝4敗) 
○谷川浩司 九段(5勝3敗) >>   ○高橋道雄 九段(5勝3敗) 

私の使った記号の意味は、
茶色の棋士が優位で優劣の程度は
       >   差しやすい
     >>   やや優勢
   >>>    優勢
  >>>>   勝勢

将棋はまだまだこれから。次の放送は23時なので結果は明日・・・


■ タマちゃん18歳、きょうも元気