菊が咲き始めた。
遅れていた墓参りに。
〇 毎日新聞やまと歌壇
2016/10/27 毎日新聞
《をののきて土掛けし白き卵より亀の三匹出でて驚く》 ( yosshy 毎日新聞やまと歌壇)
【すいか】の収穫が終わり、蔓を片づけているといつも小さい白い卵が何個か
産んである。こわごわ土を掛けておく。その後はどうなったか確認はしていない。
今年はその場所から小さい亀がでてきた。
( 2016/10/08 三匹の子亀 【さつまいも】 【わけぎ】 )
注目の対局ふたつ
どちらもニコニコ生放送で放映された。
欲張って両方同時に見ていた。
08:58 ニコニコ生放送 対局2分前前
左の画面は第41期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第6局。
挑戦者高尾九段がいきなり3連勝した。井山ファンとしては井山名人の反撃に
期待して見ている。夜になり挑戦者が投了。3勝3敗のタイとなり最終局にもつれこんだ。
右は第29期将棋竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)第2局。
今回の竜王戦はカンニング疑惑、
( 2016/10/13 プロ棋士がカンニング? 十三夜 )
( 2016/10/20 将棋 泥仕合の様相、会長は外部より招聘が必要 )
( 2016/10/25 テロップつきの放送、注釈つきの掲載 将棋 )
週刊誌へのリーク、竜王戦挑戦者の差し替え、将棋連盟の対応の不透明さなどで、
将棋界は大揺れ。
竜王戦主催者の読売新聞社は今回の件に関し、相談あるいはアドバイスしたと
思われるが、一切その報道はない。「YOMIURI ONLINE」では
本日の対局があることすら伝えていない。
朝刊に「竜王戦 きょうから 第2局」の12行の記事だけ。同じ面に
「朝日 厚労相答弁を「曲解」 記事訂正 年金試算巡る発言」を6段記事で
朝日新聞を批判していた。
将棋を1時間近く見ていたが解説者は今回の騒動は一切口にしなかった。
白けてきて、見るのをやめた。
2016/10/27 16:48
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