こんなのできた!<3>

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2016/10/25 テロップつきの放送、注釈つきの掲載 将棋

2016-10-25 20:22:22 | Weblog


金木犀が散り始めた。


お犬様が入っていないかの見回り。
この時点では無事だった。


午後は強い雨が降ったあと、晴れてきた。

日本将棋連盟の手順前後
この日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは見ものだ。まず、放送されるか心配だった。


        2016/10/23 NHK杯テレビ将棋トーナメント
時間になり番組通り放送された。
画面の右上に注目。「この対局は9月19日に行われたものです」のテロップ。


        2016/10/23 NHK杯テレビ将棋トーナメント
テロップは何回も出た。数えている人もいたようだ。

将棋連盟はM九段を出場停止処分にした( 2016/10/20 将棋 泥仕合の様相、会長は外部より招聘が必要 )。
出場停止処分を受けた棋士がテレビに出演するのはおかしいのでテロップを流している。
最悪の事態になれば「見納め」になるかもしれない。


          2016/10/22 朝日新聞
朝日新聞の将棋蘭は注釈つきで掲載している。
讀賣新聞はM九段の勝った「竜王戦の挑戦者決定三番勝負の第2局と第3局」の
掲載を見送った。

W棋士は「4局に疑惑あり」として将棋連盟に告発した。
その中の1局は朝日新聞に掲載中の「順位戦」でW棋士が完敗。

2局は「竜王戦の挑戦者決定三番勝負の第2局と第3局」。対戦相手の丸山九段は
「対局で不審に思うことはなかった」と言っているし、掲載予定だった観戦記者は
「丸山九段の方が離席が多かった」といっている。


前回書いたようにW棋士からの「疑惑あり」の理由で「棋士生命を絶つ」処分をした。
その後も将棋連盟の対応は後手、後手でファンやスポンサーに不信が広がっている。
ファンとしては早期に公平な解決を望んでいる。

こんな状況の中で「竜王戦」のスポンサーの「讀賣新聞」は積極的に報道はして
いない。ひょっとしたら重大発表をするかもしれない。

   のち   

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