文化財的Archival教育

若い世代の学生・社会人の人達と、いろんなものの「長期保存」とは何を意味するのかを考えていく教育活動(Monthly)

「文化財的Archival教育」ブログまとめ(20060201転載)

2006-02-01 14:53:37 | Weblog
月初めはこの「文化財的Archival教育」ブログの今までのまとめ日とします。
以下2006年1月のまとめ1件
つまり昨日(20060131)開設しただけなので当然そのブログと同じ内容となる。御了承下さい。次回以降に御期待下さい。
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20060131>>>「「文化財的Archival教育」ブログ開設」
2006年1月31日
新しい年も早くもひと月が経過しようとしている。
「文化財的Archival教育」ブログ開設にあたりその趣旨と今後の予定を書いてみる。
このブログは「YSPS研究所」ブログ及び「なんでもアラカルト」ブログと平行して進めていく3つ目のものである。
更新は毎月月末、従って本日1/31にスタートした訳である。
但しブログ内容そのものが3ヶ月の命なので、更新時には以前のものも併記するつもりである。
何を書いていくかは徐々に本文を参照いただきたいが本日は「文化財的Archival教育」そのものについて記してみる。
まずこのブログの期待している読者対象はこれから社会に巣立っていこうとしている学生、又既に社会人生活を始めている若者である。
何を教育するのかであるが、タイトルの「Archival」であって日本語にすると「保存科学」とは何ぞや?NHKの世界遺産番組の冒頭に出てくる「人はどこから来てどこに行こうとしているのか?」を一緒に考えていこうとしている。
又「文化材的」とはその「保存科学」を考える規模・大きさを文化財レベルの長期間を意識してとの意味である。
では具体的に何をするのかは次回から徐々に展開していきたい。
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コメント
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