文化財的Archival教育

若い世代の学生・社会人の人達と、いろんなものの「長期保存」とは何を意味するのかを考えていく教育活動(Monthly)

2016年皐月の「文化財的Archival教育」活動

2016-05-31 06:26:46 | Weblog
2016年皐月の「文化財的Archival教育」活動について述べたい。

今月のトピックスは以下の9件である。

最初のトピックスは、小五孫の方は今月特にいろんなことに興味を持ち始めたので、中高レベルのことでも、積極的に教えたいと思っている。特に数学・理科に関してなぜ?を重視したフォローを目指したい。中二孫の方は、興味を持ち始めた英語の長文読解を基本として、国語も含めた語学による自己表現力向上をフォローしたいと考えている。

二つ目は、5/中旬に松田町教育課から連絡が入り、寺子屋まつだの6・7月講座の内、「算数・数学タブレット学習」講座アシスタントを正式に引き受けることになった。具体的にはまだどのようなことを行うのか不明だが、子供の視線に沿ったフォローを行いたいと意気込んでいる。

三つ目は、5/28と29で、「なんアラ」次号エッセイ執筆者候補のYMさんとフジプレミアムリゾートで一泊して卓球・夕食バイキング・部屋での会談、更に翌日のふじてん芝生でのインディアカ体験で友好を深めた。

四つ目は、5/12より、昨年度の国勢調査に引き続き、本年度の統計調査員としてのタスクである企業対象の経済センサス活動統計調査90件分を引き受け、事前調査・資料配布を行い、昨日からインターネット回答を除く、紙回答資料の回収作業に取り掛かっている。

五つ目は、5/13に、東京多摩地区の標高1000m前後の山に、阪大応化同窓生7名でトレッキングを実施した。予想以上にハードであったが、爽やかな山歩きの気分を味わうことが出来た。

六つ目は、5/15には、埼玉県飯能市在住の高校同級生YMさん宅を訪れ、友好を温められたことである。最近健康の面で不安材料を抱えておられただけに、少しでも元気になる切っ掛けとなれば嬉しい限りである。

七つ目は、5/17には、家内と終了間際の若冲展に出かけ、雨の3時間待ちを経て、生の若冲作品鑑賞を出来たことに感激であった。このような数百年単位の文化財の保存には大変関心がある。

八つ目は、5/19に開催された移動スーパー事業説明会に参加したが、こちらは、意図したこととあまりにもかけ離れた説明に失望を隠せなかった。

最後は、5/18に保存科学コンサルを実施し、今後の発展が嘱望される結果となった。

以上、今月は上記9個のトピックスがあった。
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「文化財的Archival教育」ブログ2016年度まとめ(20160501転載)

2016-05-01 07:14:46 | Weblog
2016年度のまとめを一括して掲載する。
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20160131>>>2016年睦月の「文化財的Archival教育」活動
2016年睦月の「文化財的Archival教育」活動について述べたい。
今月のトピックスは以下の8件である。
最初のトピックスは、昨年、次女の方の孫は今年4月で中二になり、長女の方の孫が小五になるが、この二人の孫の教育サポートを、それぞれの意見を尊重しながら、Naturallyにアプローチしていこうと思っている。
今月は、現在小四の孫には、昨年に引き続き化学と、センター試験で出た数学の二進法を、中二孫には数学の一年分を家内とともに競争させながらフォローを行っている。家内は既に根を上げているが・・・。
二つ目は、1/6、相模大野で、阪大応化同窓生のNNさんと新年会を行いながら、今後の生き方について議論した。
三つ目は、1/12には、東大構内で、イラン文化勉強会が武田先端知財団主催で行われ、参加した。昨年12回にわたりやったペルシャ語講座の延長線として、興味を抱いたのである。決行議論が伯仲して、中東文化と政局が絡む複雑な現在の情勢も、ルーツをもっと理解して意見を述べないと拙い気がした。
四つ目は、1/13には、松田町福祉課が主催する認知症対策の勉強会に参加した。来月も、2回目があり、セットで、自分自身も含めて、地域内での見守りに気を配りたいと思っている。
五つ目は、1/17、1/18、1/30と3つの新年会に参加した。順に、湯の沢団地、屋外インディアカ練習会、室内インディアカ練習会が関係する新年会である。日頃の活動を労うとともに、お互いの交流を深めることが出来た。
六つ目は、今月は、昨年末に続いて、1/14、1/19、1/26の3回、ふじてんスノボに出掛けた。今月末になって、一気に天然の降雪があり、ゲレンデコンディションはかなり良くなっている。来月以降のスノボ滑走に期待したい。
七つ目は、1/24は、横浜で開催された、セキスイハイム主催の、節税・不動産活用勉強会に参加した。もう30年近く前に取得した、「なんアラ」創刊号で記載の土地・貨車の処分問題を今後検討することで合意している。
最後は、1/26に東京本郷三丁目で開催されたカフェ・デ・サイエンスに参加し、ゲノム情報と健康との関係に関する議論に参加した。日頃から、気になっている情報で有るだけに、盛り上がりを見せた。
以上、今月は上記8個のトピックスがあった。
・・・
20160229>>>2016年如月の「文化財的Archival教育」活動
2016年如月の「文化財的Archival教育」活動について述べたい。
今月のトピックスは以下の9件である。
最初のトピックスは、次女の方の孫は今年4月で中二になり、長女の方の孫が小五になるが、この二人の孫の教育サポートを、それぞれの意見を尊重しながら、Naturallyにアプローチしていこうと思っている。
今月は、現在小四の孫には、昨年目覚めた化学への興味を途絶えないように、昨日の「なんアラ」ブログでも記載した元素記号の周期表の意味と宇宙の関連を教えようとしている。一方、中二孫には数学の一二年成分をセットにして、今年から本腰で取り組む意向を示している家内とともにフォローを行っている。
二つ目は、2/1に、青色・確定申告を無事済ませたことである。今年は、昨年に続き、比較的スムーズにことは運んだ。来年以降も、この調子で上手く進めたいものである。
三つ目は、2/2と2/23の2回ふじてんスノボで楽しんだ。特に、後者はFf時代の親友3名とともに、フジリゾートホテルで1泊して、名実ともに楽しい一泊であった。
四つ目は、2/6には、東大敷地内の武田先端知財団主催のシンポに参加して、人工知能と人間の限界をどのように考えるかを議論された意義ある講演会であった。
五つ目は、2/8、2/24そして本日の2/29の3日間と先月の1日の合計4回の松田町福祉課主催の生活支援サポート講座に参加し、自分に出来る支援活動を改めて認識することが出来た。
六つ目は、2/11には、セキスイハイム主催の工場見学に参加し、我が家の体制建設パルコンとはまた違った新鮮な工場現場を目の当たりにして、とても刺激を受けた。
七つ目は、2/14に、松田町の将来と称した元開成町長の講演会があり、井の中の蛙になっている現状を指摘されて、物事の原点を見つめることの大切さを認識した。
八つ目は、2/15には、東京日経ホールで開催された、産総研シンポに参加し、日本を元気にする官民の活動を知った。
最後は、2/17には、横浜の神奈川県民ホールで開催された、資料調査員の研修会に参加し、昨年の国勢調査に次いで、本年4月から再開される調査に向けての心構えを学習した。
以上、今月は上記9個のトピックスがあった。
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20160331>>>2016年弥生の「文化財的Archival教育」活動
2016年弥生の「文化財的Archival教育」活動について述べたい。
今月のトピックスは以下の10件である。
最初のトピックスは、次女の方の孫は今年4月で中二になり、長女の方の孫が小五になるが、この二人の孫の教育サポートを、それぞれの意見を尊重しながら、Naturallyにアプローチしていこうと思っている。
小四(明日から小五)孫には、算数の立体図形、理科の元素記号周期表を中心に実感できる教育を目指している。
中一(明日から中二)孫には、数学の考え方の基本からフォローを行っている。
二つ目は、3/8と10の二日間、東京ビッグサイトでのイベントに参加し、フューマノイド型ロボットの現状と今後の方向を察知し、別途3/24には、フランス製ロボ"ナオ"の民間使用への具体的アプローチ方法をベンチャー社長と池袋で実施してきた。同時に基礎的プログラミング学習を始めた。
三つ目は、3/14、カフェ・デ・サイエンスの当面最終回に参加し、同じ場で知り合ったOYさんと、夕食を共にしながら、教育問題を含めた日本の将来を語り合った。
四つ目は、3/18には今年になってから5回を超える松田町主催の介護・看護・見守り支援の講習会の最終回に出席した。上記2番目のロボットを取り入れたアプローチも提案の中身に加えてもらった。
五つ目は、3/22と23で、湯の沢団地ピックアップメンバー4名で、1泊2日で親睦会を河口湖のリゾートホテルで実施した。卓球と入門スノボで盛り上がった。
六つ目は、3/27は数年前から2年に一度となった、奈良県葛城市内、新庄小中合同同窓会に出席し、約30名の参加で、友好を温めた。
七つ目は、翌3/28には、FFプロジェクトチーム仲間MKさとで、30年ぶりに大阪駅周辺で再会し、教育問題でも、理系特に数学の教育問題を議論した。決行真剣な中身であった。
八つ目は、その翌日3/29には、奈良大学のJUさんと夕食を共にし、徳島県立博物館在職時の話をはじめとして、現在取り組み中の保存科学学科の研究内容を議論した。近いうちに、学生への特別講義の可能性を検討いただけるとの朗報が大きな土産であった。
九つ目は、3/31、松田町主催の統計調査員打ち合わせ会に出席し、今季の反省と、明日から始まる来年度の詳細説明を受けた。ネット社会と現実のアナログ家庭・会社とをどうリンクさせていくのかが大きな課題であるとの結論だったが、この分野だけでなく、このブログそのもののテーマでもある様な気がしている。
最後は、同じ、本日3/31の高校野球決勝戦で、私の出生地である奈良県五條市の智辯学園が延長さよなら優勝を果たしたことである。春夏含めて、初で有り、今後もそう簡単にこんな機会は訪れることは無いと思っている。貴重な場面に遭遇して
以上、今月は上記10個のトピックスがあった。
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20160430>>>2016年卯月の「文化財的Archival教育」活動
2016年卯月の「文化財的Archival教育」活動について述べたい。
今月のトピックスは以下の10件である。
最初のトピックスは、次女の方の孫は今年4月で中二になり、長女の方の孫が小五になるが、この二人の孫の教育サポートを、それぞれの意見を尊重しながら、Naturallyにアプローチしている。
小五孫、中二孫共に、今月実施された学力テスト(それぞれ1年早いが・・・)に関し、どれほど理解しているかを試す良い機会だと思って、本日から実行しようと思っている。
二つ目は、4/3に開催された、自治会総会で、防災をはじめとしていろんな意見交換が行われ、私も何回か意見具申を行った。
三つ目は、4/7と8で、FF時代の友人とフジプレミアムリゾートで一泊して卓球と夕食バイキング、更に部屋での会談会で友好を深めた。
四つ目は、4/9には当湯の沢団地のふれあい会で、懐かしいレコード鑑賞コンサートが開かれ、クラシック・ポピュラー・ジャズとジャンルを跨いで楽しいひと時を過ごした。
五つ目は、4/12には、横須賀の親友宅を訪問し、インディアカとハイキングで半日楽しんだ。
六つ目は、4/14には、「なんアラ」新規印刷・製本所を訪問し、今回の出版物の反省と来年度の希望を述べておいた。
七つ目は、4/20には、「なんアラ」代理販売所である沼津と開成町の2ヶ所を訪問し、リニューアル設定を行うとともに、今後のことについて議論してきた。
八つ目は、4/24には、半年に一度のいせはらフィル演奏会に出席し、ビゼーの交響曲ハ長調に酔いしれた。
九つ目は、4/27には、秋葉原のソフトバンクイベント会場でペッパーの実演学習会に参加したが、もう一つ盛り上がりに欠けた。上野の科学博物館のバイオミネティクス企画展は、なかなか見ごたえのある中身であった。「なんアラ」サポーターのHYさん、AWさんと、それぞれ昼食、夜の一杯を共にし、親交を深めた。
最後は、何といっても、4/14以来、未だ収まっていない、熊本地震であるが、自然の凄まじい脅威をまざまざと見せつけられた思いである。東日本大震災から丸5年が経過した所で、またもやこの災害には心が折れてしまうが、公助、共助はさることながら、自助を第一に考えることに大切さを学んだ。
以上、今月は上記10個のトピックスがあった。
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