ひとみさんのおうちごはん 「よろしゅうおあがり」

自然の恵みをいただいて、こころとからだが心地いい暮らし

完売御礼!! 「はなびら市」で「ごはんやひとみ」のおむすびやさん。

2012年04月02日 | はなびら市

昨日、玉川学園さくらめぐりのイベントの一環で行われた「はなびら市」

「ごはんやひとみ」初出店のおむすびや、おかげさまで無事終了いたしました。

開店前から続々とお客さまが来てくださり、約1時間後、12時にはおむすびは完売。その他もほぼ完売、大成功でした。

 

 

会場はアート・クラフトショップとフードショップのエリアが少し離れていて、私たちたべものやは4軒の出店。

着いたらすでに他のお店は準備を始めていらして、私たちのテントは一番奥まったところ。「日があまり当たらないところがいいかと思って。午後はまた日の加減が変わります」と親切な係のスタッフの方。

まずは並べて準備です。

 

 

 

開店間近。裕美さん。少し緊張の面持ち!?

 

 

 

  

風にはためく、伊藤屋特製のこの2枚のおかげで、奥まっていても人目に留まったのでしょう。感謝感謝です。

 

 

しかし、風の強かったこと。ほら、せっかく伊藤屋はんが書いてくれはったこの紙もこのようにバッサバッサと・・・。

 

ええなあ。この字。買いたくなると思いませんか。

 

 

 

「美ーNATURAL」裕美さんの心のこもったお菓子たち。

お子さん連れに好評・・・かと思いきや、男性おひとりの方も買っていかれたりして・・・。かわいさに思わず・・・かしら。

 

 

和佳さん印の「ポケットよっちゃん」。よっちゃんなんばんのミニサイズ。私も買いました。売り切れる前に。これおいしいです。

 

 

おむすびは5時半に起きて作ったのですが、ごはんを炊くのに思ったより時間が掛かり、目標の50セットには及ばず。3個入り40セット、120個しか作れませんでした。

それでも売れるんかなあ、おむすびだよ・・・と思っていたら、正午には売り切れちゃって、そのあと次から次へと来て下さるお客さまに本当に申し訳なかったです。

特に、小さいお子さん連れの方が午後からたくさんいらしてくださり、あーあのお子さんたちにもおむすび食べてもらいたかったなあと思いました。

「はなびら市」に合わせてきれいな色で用意した包みは、たまたま部活がお休みだった娘が早起きして手伝ってくれました。ありがとね。

 

 

お味の方は・・・ドキドキしながらお買い上げいただいた方にあとで聞いてみましたら、なかなか好評だったようで、ホッとしました。

ただ、佃煮のちりめん山椒は少し山椒を控えすぎたようです。おむすびにもいれたから小さいお子様も食べていただくのを想定して、食べてピリッとしないようにと考えて作ったのですが、佃煮としては物足りなかったのではないでしょうか。

今回のちりめんじゃこは、京都・錦「竹長」さんのとってもおいしい特上なのでおじゃこ自体はとってもおいしいはず。なので、私自身とても残念。今後、一層の努力をして美味しいものを作りたいと思います。

 

 

昨日は前日の雨風も静まり暖かいかと思いきや、晴れているのに冷たい風が吹きまくっていました。おひさまの向きが変わると言うことだったけど、変わったのは変わったけど私たちのテントはどんどん陰っていって、ほらこのとおり、左っ側を見よ、寒い寒い、寒い~っ(泣)。

ほぼ完売したので、イベント終了時間を待たずに早々に閉めさせていただきました。

 

 

おむすびにこめた心、伝わったでしょうか。

買ってくださった方、お力添えいただいた方、スタッフのみなさま、ありがとうございました。

そして何よりも家族の協力があったからこそ。朝の手伝いだけではなくて、慌てて飛び出していったあとの家事全部やっておいてくれた娘には特に感謝しています。

ありがとね。おつかれさんで今度おいしいもん食べに行こね。

大好きなおむすびをいっぱい作れたこと、それだけでうれしいうれしい、昨日でした。

 

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