2015秋-金沢その３３ 柴舟

金沢銘菓の柴舟なのミャ。

最初に食べた感じは八橋っぽいけど周りについている
生姜の甘辛さがあって甘いだけじゃないさっぱりとした
後味で何個でも食べたくなる美味しさなのミャ。

「思わず食べたくなる美味しさなのミャ！」

2015秋-金沢その３２ 金沢うら田

ガイドブックに載っていたお菓子
“愛香菓”を買ったのミャ。

口にした瞬間、ふんわり溶けて
アーモンドにレモン、シナモンの香りが
広がる洋風な和菓子って感じだったのミャ。

もう一つは

こい茶なのミャ。
周りの煎餅が、堅くて甘めな
大社煎餅みたいで
濃茶の風味がひときわ際立つ
クリームが入っている
洋風な感じのお菓子なのミャ。

「和菓子なのに洋風っぽいお菓子なのミャ。」

2015秋-金沢その３１ 村上

長町の武家屋敷跡の通りに本店がある
和菓子村上のお菓子をお土産に
買ったのミャ。

村上の看板商品は“黒糖ふくさ餅。
黒糖味が定番だけど、
秋冬の限定の“栗ふくさ餅”も買ったのミャ。

もちもちとした求肥餅と自家製こし餡が
ふんわりした黒糖風味の焼皮で
包んでいるお菓子で、限定ものは
中もが旬の栗餡が入っているお菓子なのミャ。

両方とも美味しかったけど、
ちょっとボリュームがある感じだったのミャ。


ボクが気に入ったのは“垣穂”なのミャ。
黒胡麻と金胡麻があって、
第二十二回全国菓子大博覧会で、
内閣総理大臣賞を受賞したお菓子なのミャ。

もっちりした求肥餅と香ばしく弾ける
ごまの食感が美味しかったのミャ。

ボクは特に金ごまを贅沢に使った金色の
垣穂の方が好みで、なんと、本店には
金胡麻の切れ端がたくさん入った
お得用パックがあったので、買ったのミャ。

切れ端だから、形は不ぞろいで
大きさも小さめだけど、食べやすいし
たくさん入って安かったので
とっても満足だったのミャ

「地元だったら、また、お得用を
　買いに行きたいのミャ」

2015秋-金沢その３０ 加賀の白峰

佃の佃煮さんでお菓子として売っていたので
ちょっと興味があって買ってみたのミャ。

後で調べたらなんと発売したのが昭和４０年！
ボクよりもお年よりなのミャ。

胡桃の形をした最中のなかにあまじょっぱい味の
くるみを飴で炊いたくるみの佃煮が入っているのミャ。

甘さが控えめなでお茶請けでもいいしワインとかの
おつまみにもあいそうなお菓子だったのミャ。


店内ではこんなディスプレイもしていたのミャ。

「美味しかったのでもっと買ってくれば良かったのミャ・・・」

2015秋-金沢その２９ 友禅ころも

金沢の伝統工芸である加賀友禅が
モチーフとなったお菓子で
金沢のガイドブックに載っていて
美味しそうだったので
買ってきたのミャ。

純白の羽二重餅からほのかに
透けて見えるのは紅色の味噌餡で、
食べるとしっとりして
あっさりとした品のよい甘さの
お菓子だったのミャ。

「ボクは味噌餡があまり好きではないけど
　この上品なお菓子は美味しかったのミャ」

2015秋-金沢その２８ しろえびのお煎餅

金沢は和菓子系のお土産が多かったので
しょっぱいもの系の土産として
富山の白海老の煎餅が売ってたので
買ってきたのミャ。

しろえぴ紀行は２枚入になっていて
普通のお煎餅に塩味としろえび味が
しているって感じで、
白えびせんべいの方は１枚入りで
えびの風味がじんわり感じられる
お煎餅だったのミャ。

「金沢で富山の煎餅も買えて良かったのミャ」

2015秋-金沢その２７ 洋食屋RYO

長町武家屋敷跡の近くでお昼を
探して見つけたのミャ。

グランシェフが作るものは
どれもおいしそうで思わず
目移りしそうなのミャ。





今回はやっぱり一際目を引いた
能登牛ハンバーグを頼んだのミャ。

能登牛を１００％使ったハンバーグステーキで
下味がついているみたいで焼き立てを食べると
肉の甘みがあってそのまま食べてもおいしいし、
特製ソースがついているのでそれをかけると
一層味が引き立つのミャ。


店内はカウンターがメインで
作っているところも見れるので
食欲をそそられるのミャ。

常連さん？とかはみんな魚定食を食べていて
ちょっと気になったのミャ。

「今度は別のメニューも食べてみたいのミャ！」

2015秋-金沢その２６ 手創り旬菜とお酒 せん

前日に行ったときに予約でいっぱいだったので
席の予約をして行ってきたのミャ。

案内されたところは結構寒くて暖かいものが欲しくなったのミャ。


刺身盛合せ　一人前なのミャ。
いろいろな新鮮な魚が食べられて
満足な逸品なのミャ。


のど黒の串焼きなのミャ。
脂がのっているけどさっぱりとした味で
焼くことによって味に広がりが出ている気がするのミャ。


つけものの盛り合わせもなんだか上品な
盛り付けなのミャ。


今回食べたかった能登牛のステーキなのミャ。
柔らかくて肉の味が出ていてあっという間に
無くなっちゃったのミャ…


石川の梅酒 3種飲のみくらべなのミャ。
名前だけだとわからないけど
甘いのから辛いのまで3種あって
それぞれを味わえるお得なセットなのミャ。


体が冷えてきたときにやってきた
海鮮味噌汁なのミャ。
いろいろな海鮮が入っている
味噌汁でおなかも温まって
魚介の出汁もてていて
おいしかったのミャ。


本日のおすすめメニューにあった
京都七谷鶏の唐揚げなのミャ。
カラッと揚がっていてそのまま鳥の甘みを味わったり
付け合せの塩をつけてシンプルな味を味わえる
逸品なのミャ。


真鯛の香梅釜めしなのミャ。
注文してから時間がかかるので
最初に注文しておくのがおすすめなのミャ。
鯛の甘みと梅のさっぱりとした味が絡んで
箸が進むおいしさなのミャ。


蓮根まんじゅうフカヒレ餡かけなのミャ。
蓮根饅頭のまろやかな味と餡かけが
絡まって上品な味を作り出しているのミャ。

全体的に大人数だとちょっと
量が少ない感じがしたのミャ。

「こじゃれた居酒屋さんって感じなのミャ」

2015秋-金沢その２５ 豆餅すずめ

金沢百番街の「あんと」にある
豆餅すずめさんなのミャ。
塩豆大福が有名で店中塩豆大福だらけ
だったのミャ。
店内ではカフェもあって出来立ての
塩豆大福やら温めた豆板餅が
加賀棒茶と一緒に楽しむことが
出来るのミャ。



甘さが控えめな塩豆大福と
温めて周りがカリッとした
豆板餅はショッピングで
疲れた体に染み渡るのミャ。

「どこか懐かしい感じがする和菓子なのミャ」

2015秋-金沢その２４ 町家カフェ土家

主計町茶屋街でのどが渇いたので
町家カフェ土家さんに入ったのミャ。

昔のお茶屋を再利用した外観は趣満点
なのミャ。

今回は2階席だったので眼下が見えて
他に客もいなかったのでまったりと
したひと時を味わったのミャ。


サービスで冷茶と栗羊羹が出てきたのミャ。
輪島漆器で出てくるのでなんだかほっとする
感じがするのミャ。


アイス

しょうが湯

ぜんざい

マスターも話し好きの人がよさそうな人で
昔から受け継いでいるものの説明をしてくれたりして
東茶屋街にはない親しみを味わえる場所なのミャ。

「主計町茶屋街でまったりとできるおすすめの場所なのミャ」