よぴの今日の。。。

東京と神戸を行ったり来たりする関西出身サラリーマンの「遊・食・読・育・旅」日記

よぴの今日の華麗なるレビュー第7話

2007年02月26日 | Weblog
 昨日の第7話レビューに入る前に、「ほぼ日刊イトイ新聞」で第6話の海中に飛び込むキムタクの靴について書かれていました!さらにその後の専務ほったらかしについても!いやぁ~同じポイント指摘してるのは嬉しいねぇ・・・と思って自分の前回のレビュー読んだらそのこと書いてない!テレビ見ながら嫁さんと「靴は脱ぐよな」とか「おいおい専務ほったらかされてるで」とか言ってたのに。悔しい!

 ということで、昨日の第7話レビューは思ったことをできるだけ漏れなく書いていきます。


・まず二子のお見合い。佐橋総理の甥がこの日を待ちに待ってたとか聞かされて超露骨にイヤな顔!うーんそれは良家の子女としてはよろしくないねぇ。でもかわいいから許す。別のシーンで四々彦に別れを告げるシーンの衣装も素敵でした。

・大介が家族の前で「鉄平を見るとおぞましく感じるうんぬん」と言っちゃうシーン、鉄平が聞いていたことに気づいた瞬間、超高速二度見してました。スローでもう一度見たいぐらい。カトちゃんもびっくり。

・万俵家からの港の風景の縮尺については、以前からずっと言ってきましたが、昨日のはさらにまたでかくなったような気が。

・ここに来て銀平のキャラにブレが生じてきましたね。鉄平の高炉建設にかける思いにかなり心動かされてますな。高炉爆発で号泣するとは思わんかった。大介に対して「お父さんの負けですね」っていうシーンが多いのも気になる。

・以前からずっと余分やと思ってた女将・芙佐子のシーン。昨日はもう女将が映るたびにうっとおしくて仕方なかったけど、ようやく女将が消え芙佐子も鉄平から離れていくのかな。

・鉄平の出生については物語の肝なので伏せておくことにして、ついに芙佐子が敬介の子であることが明らかにされ、大介-芙佐子は兄妹であることが判明。鉄平にそっくりで大介や芙佐子の要素を取り入れた敬介の素顔はぜひ前述の「ほぼ日」をチェックしてみてください。でもこれどこに稲森いずみの要素が入ってるかわからんけど。

よぴの今日の思わず立ち上がる!

2007年02月25日 | Weblog
 
 宮崎からラグビーのためにわざわざ東京に来た大学の後輩と、秩父宮ラグビー場で日本選手権決勝を観てきました。

 その前の小学生タグラグビーもなかなか面白かったけど、やっぱりトップレベルのラグビーはスピード、パワーともすごくて超興奮しました。うちの会社のチームはやっぱりまだここには追いつけないなぁって感じ。素人目ですが。

 結果は東芝19-トヨタ自動車10でしたが、後半12-10まで縮めベテランで日本を代表するキッカーの廣瀬選手を投入。客席はみんな(おいらの周りはトヨタの応援ばかりでした)トヨタの一発逆転ドロップゴールを期待していましたが、終盤に東芝にトライを奪われゴールキックも決まり9点差。1トライ1ゴールキックでも届かなくなり、意気消沈。でも最後までトライギリギリまで迫る迫力あるプレイを見せてくれて、大満足でした。

 午前中寒かったけど、午後から風もおさまりなかなかのラグビー観戦日和でした。あ、午前中関東学院大学の春口監督をスタンドで見かけました。小学生を青田買いしにきたんかな?

よぴの今日のインターナショナルな毎日

2007年02月21日 | 英語
 昨日のドイツ人に引き続き、今日は日本在住のカナダ人の方にお会いしました。この方35年も日本に住んでらっしゃるとのことで、しばらく前から電話やメールでやりとりをしていましたが、めちゃめちゃ日本語がお上手。メールなんて超慇懃な挨拶から始まって、きょうびの若者よりよっぽど立派な文章を書かれます。そりゃ35歳の日本人相当と思えばうなずけるけど。

 今日会って話を伺っていても、「恥ずかしながら・・・」とか「一石二鳥で・・・」とか、慣用句や四字熟語まで使いこなしてる!うぅむご本人も努力されたのでしょうけど、やはりどっぷりその国の言葉に浸からなあかんなぁ。

 でもその方、メモは英語で書かれていました。やっぱり基本は英語なのか?うーんすごすぎる。。。


 昨日の夜2週間前の「拝啓、父上様」を見ました。黒木メイサちゃんがフランス語を話す訳が判明。月・水・金はフランス語しか話さないと自分で決めたからやって。よし、我が家も今日から日本語禁止。大ジェスチャー大会の始まり始まり。