yoco-no-cocolo

yocoのなんて事のない毎日を綴った日記です。
小さな幸せ、1日に1コでもみつけていけたらいいな...

検査の日

2012-04-30 23:59:59 | Family
朝、また吐いてしまったmanaちゃん。

「これはまた入院になるかもな。」と、nobuとjiyoちゃん。

え...そうなの...?

でも、何よりmanaちゃんの体が1番です。


jiyoちゃんもこのまま入院する事を覚悟して色々準備をしていました。

manaちゃんも自分のbagにおもちゃのヘアアイロンや私と一緒に買ったお弁当箱などを入れ、午前中に着くように家を出ました。


「帰ってこれるかな...」

朝の様子を見ている限りでは、さすがに私もこのまま入院という事になるのかもしれない...と思いながら見送りました。

当初、病院に向かう前に父の入院先に寄ると言っていましたが、車の中でも吐いてしまったようなので、断念したようでした。



iccoとiroちゃんは朝から出かけていたので、私はお昼頃から母とtaka坊を連れて野菜の苗を買いに出かけるついでにお蕎麦屋さんへ。

後からそのお蕎麦屋さんにiccoとiroちゃんも来て、そのままどこかに買い物に行くような話になってもいたようですが、お昼を食べて眠くなって、ベビーシートに乗りたくないとダダをこねるtaka坊をなんとかするだけで精一杯。

iccoとはそのまま別れ、私は母の苗を買いに行きましたがが、眠ってしまったtaka坊と一緒にずっと車の中。

気づくとjiyoちゃんから「帰れます!」とのメールに気づき、良かった~!と思いながらそのままtaka坊と一緒に車の中でほんのちょっぴり寝てしまいました。

その後、父の入院先の病院へ...

母が「病室まで行くの面倒だから、下まで降りて来てって言って。」と言うので父に電話すると、何故かiccoが出て、もう既に3人で病院の入口近辺にいるのだとか。

そこで、まずは父、母、icco、iroちゃん、taka坊、私が揃い...

「もうすぐnobu等も来ると思うわ。」と父の言う通り、それから間もなく、nobu、jiyoちゃん、manaちゃんも到着。


思いがけず、父の入院先の入口近く、駐車場の前のベンチで家族全員集合。

「こんなとこでみんな揃って、何やってんのーって感じ。家かっ!」「もうお父さん、帰ってくればー?」と、笑いながらのしばしの家族団欒の時間。

manaちゃんは、jiyoちゃんが着ていた赤いカーディガンも羽織り、父に抱っこされていました。

「さむい?」と訊くと「うん。」と笑って答えたmanaちゃん。

車での移動でちょっと疲れているかな...という風。


しばらく病院の玄関先で家族でほのぼのとした時間を過ごした後、一緒に帰りたいと言う父は勿論置いて、全員で各々の車に乗り込んで帰宅しました。


帰って、今日のmanaちゃんの検査の話を聞くと...

血液検査をしたら異常がなかったので帰れたとのこと。

検査結果が出るまでの1時間、manaちゃんも家に帰りたいと願ってドキドキものだったこと。

病室には何故かmanaちゃんのお昼ご飯のお粥が出ていて、私と一緒に買ったお弁当箱にそのお粥を入れて帰ってきたこと等を聞きました。

taka坊にいろんなものを奪われたり、面白くない事もあるのに、それでも家に帰りたいと思ってくれた事を嬉しく思い、帰って来ることが出来て本当に良かったなぁとしみじみ...


夕飯までの時間、吐く事で電解質が乱れてしまうというので、nobuとjiyoちゃんは、スポーツドリンクを飲ませたり、manaちゃんの大好きなねり梅や塩を舐めさせていました。

夕飯時になると、ベビーベッドにいたmanaちゃんも下に降りて、私たちがご飯を食べている間は、前にプレゼントした「おしゃれノート」を出してきて、ソックスのシールとブーツのシールを貼ったり、お絵かき帳に苺の絵と紫の丸の絵を描いたりして何となく元気を取り戻した感じでした。

その後はまた「山の音楽家」を歌ったり、「takaちゃんぐるぐる♪」とちょっとした抑揚をつけて言うとtaka坊がぐるぐる回るので、それが面白くて一緒に見て笑ったり...
(manaちゃんもその内前に出てぐるぐる回そうとするので、危ない!と制する事ばかり考えず「manaちゃんぐるぐる」と何故言ってあげられなかったのかと、後で後悔しました。山の音楽家ももっと歌いたがっていたのに、この日も何度もリピートしまくっていたので、manaちゃんが飽きるまでやってあげればよかった...)


そうこうしている間に、9:30pm。

「あら。もうこんな時間。寝なきゃね。」と、manaちゃんと一緒に後片付けをしました。

去年の夏にあげた、積み上げてハンバーガーを作るおもちゃが入ったケースを見て「あ。つみつみやってない...」と言うmanaちゃんに「明日やろっか。」と言うと素直に頷くmanaちゃん。

その内、jiyoちゃんがmanaちゃんのパジャマを持ってきたので一緒に着替えを手伝っていると、manaちゃんの首元から子供用の大きなビーズが10個くらい通された手作りのネックレスが出てきまして...

「え?こんなのやってたの?」「うん。」「寝る時ははずしとこっか。危ないしね。」と外してそれも棚に乗せました。


今日はnobuがtaka坊を寝かしつける為に2Fにあがってしまっていたので、今夜はjiyoちゃんがmanaちゃんを寝かしつけるようで、究極に眠くなってしまった私、その間に先にお風呂に入らせて貰いました。(私は、後の人の事を気にしなくていいので、いつも最後に入るようにしています。)

お風呂からあがってくると、manaちゃんはjiyoちゃんに抱っこされ、まだ眠っていませんでした。

nobuの時は5分と経たずに寝てしまうのに、jiyoちゃんだとmanaちゃんも甘えられるのかなぁ...と思いながら静かにしていると...


10:30pm頃、嘔吐。

気持ち悪くて寝付けなったのか...わかんなくてごめん、manaちゃん。


私は、2Fにいるnobuにその事を伝えに行きました。

何も食べていないのに、吐いた液体の量が多い気がしたのだけれど、今日はスポーツドリンクを結構飲ませているとのこと...


吐いてちょっと楽になったのかmanaちゃんはようやく眠れたようで、jiyoちゃんがお風呂に入っている間、manaちゃんのベッドの隣に椅子を持ってきて、しばし うたた寝。


jiyoちゃんがお風呂からあがった後も、manaちゃんは静かに眠っていたので、私も隣のiccoとiroちゃんが既に寝ている部屋に移動して寝ることにしました。


nobuはあのまままた眠ってしまったようで、今夜はjiyoちゃんがmanaちゃんのベッドの下に布団を敷いて寝るようです。


明日は体調が戻っているといいんだけど...

いろいろな顔

2012-04-29 23:59:59 | Family
今日は朝からmanaちゃんの調子があまり良くない感じ...

昨日で疲れたのか、昨夜吐いた事で更に弱ってしまったのか...

「つらかったらちゃんとつらいって言って」とjiyoちゃんもnobuも言うのですが、manaちゃんはやっぱりつらいとは言わないらしい。


朝ご飯の時間だからと、水色の椅子に座らせると、即、また吐いてしまいました。

それを両手で受け止めるnobu。

食べる事=苦痛であるmanaちゃん。

椅子に座る=食べる事への拒否反応?

以前にも食べた直後に全部戻したこともあったようなので、もしかしたらストレスなのでは?椅子に座らせない方がいいのでは?と考えたりもしてしまいます。


nobuとjiyoちゃんがmanaちゃんについていた事もあり、私はtaka坊を外に連れ出しました。

taka坊はトラクター的な乗り物を「ガーガー」と呼んでいて、かなり好きなようで、近くに見つけるとその場を離れようとしません。

taka坊がじーっと見ているのにつきあっていると、家の小道の方から「yo-ちゃーん」とmanaちゃんの声。

調子が良くないだけに、ベビーカーに乗せられていました。

「yo-ちゃんどこ?yo-ちゃんとこいく。」と言うのでnobuが連れて来てくれたようでした。

「manaちゃーん!」と手を振り、taka坊に「ほら、manaちゃん来たよ!」と抱き抱えてmanaちゃんの元へ...


それからしばらく暖かい日差しの中アリを見たりしていたのですが、何せtaka坊がちょろちょろ動いて危ないので、ついついtaka坊の方に目が行ってしまう...


少し移動して父が作った小川のコーナーに行くと、iccoが一眼レフを持ってきて、manatakaちゃん姉弟の写真を小川のコーナーに掲げてある大きな鯉のぼりの前で写真を撮りました。

manaちゃんに「かわいー。」と声をかけながら...

前へ前へ出てくるtaka坊に「ta-ちゃん、前 出過ぎー!」とiccoが言うと、manaちゃんも「ta-ちゃん、まえですぎー!」と一緒になって言ってました。


その後、家の中に戻って絵本を読んで欲しいと言うので、絵本を読んであげたのですが、何やら心ここにあらず...といった様子。

「ねんどしたい。」と言うので、今度は小麦ねんどを出して小さな机を出してねんどをやり始めると、またまたtaka坊が横からかっさらう...

「manaがしたいのに」確か、manaちゃん、そう言った気がします。

ごめんねー、そうだよねー、と思いながらも、暴れん坊のtaka坊を止めることもできず、白いねんどを丸めて「はい、manaちゃん」と渡しても、すっかりご機嫌斜めな感じになってしまいました。

そこでiccoがまた一眼レフを持ってきて、小さなテーブルにmanatakairoちゃん、小さな子供たちが3人がみんな揃っているところをカメラに収め始めました。

その時は笑ってくれたmanaちゃんでしたが、その後も私がmanaちゃんにあげたピンクのキラキラのiPhoneを取り上げられたりしていて、「それ、manaの!」と言ってもtaka坊には当然返す気はなく、私も「今に見ててごらん。すぐ飽きるから。(10秒程度経過)ほら、もう飽きた。」とtaka坊から無理矢理取り上げる事ができずに放り出した後にmanaちゃんに渡すも...

フラストレーションがたまったのでしょう。

突然、taka坊をドンと押しやって怒りをぶつけてしまい、taka坊も急にやられてビックリして、manaちゃんをじーっと見る...といったシーンもあり、これではまたtaka坊が反撃に出る!と「manaちゃん、takaちゃんが嫌な事した時は、その時にすぐ言おうね。takaちゃん、ダメ!って。takaちゃん、またわかんなくてやり返してくるからね。」と、manaちゃんに言ってしまう私...

私も小さかった時、弟に同じような事をされて母にお姉ちゃんだからと我慢させられて嫌な思いをした筈なのに...と言うと同時に思い、こんな時はどうしたらいいんだろうと頭の中は疑問符だらけ。

次にアルファベットの形をその形の穴に入れるおもちゃを持って「これやる。」と言ったmanaちゃんに対しても、間違っていたmanaちゃんに対して私はうまく対応できなかったような気がします。

「あれ?ちょっと違うねー。おしい!」と何となくお勉強モードを持ち出してしまったような.....

manaちゃん、きっとますます面白くない気持ちが膨らんでしまったのでしょう。

そのおもちゃもすぐ「もう、しない。」とやめてしまい...


そんなmanaちゃんに私もどうしていいのか判らず、私と遊んでいても楽しくないんだなーと、ちょっと悲しくなり、なんとなく空気を変えたくて部屋をいったん出ました。


再び部屋に戻ると...


父が入院しているので、父に会いにiccoが母とiroちゃんとtaka坊を連れて出かけると言うのですが、manaも一緒に行きたいと言っていて、みんなで「今日はやめとこう」と説得していました。

昨日の夜も吐いて、今朝も何も食べていないのに吐いてしまったmanaちゃんを、車に乗ると吐く確率が高いmanaちゃんを連れて行く訳にはいきません。

何度言っても首を縦にふろうとはせず、置いていかないでと言わんばかりに、とうとうiccoにしがみついてしまいました。


すると、外にいたnobuが顔を出し「mana、また病院に戻ってもいいなら行ってもいいよ。戻りたくないなら家にいなさい。パパ、どっちでもいいよ。manaが好きなようにすればいいよ。」と。


するとmanaちゃんはじっと固まって考え諦めたようでした。


私も帰ってまだ1度も父の顔を見ていないので、本当は今日一緒に行くつもりでしたが、こんなmanaちゃんを残しては行けないので家にいる事にしたのですが.....


それからしばらくしても、どこか機嫌の悪いmanaちゃん。

iPhoneでmanaちゃんを撮り始めると、nobuが「何テレてんだよっ。」とまたくすぐって笑いを引き出していましたが、確かに何かが違う感じ。

もうちょっと調子のいい時にまた撮ろうと、この時はほんの少し撮っただけでiPhone撮影は終了。




もしかしたら、つらいのかもしれない。

でも、機嫌が悪いだけかもしれない。(遊んでもつまんない私がいたからって何も嬉しくないんだろうな...)



私には判断がつかない感じでしたが、nobuはしきりと「mana、なんでそんな顔してるの?つらいの?なんかおかしい。何、つらいの?つらかったら、つらいって言わないと。」と言っているので、そんなnobuに「本当につらかったら、お姉ちゃんと口きいてくれなくなるよ。」と言うと「そこまでいったら、本当にヤバい。そんなんじゃない。なんか違う。どうしたの?mana。」と延々manaちゃんに言っていました。

何が違うんだろう...?

taka坊に何でも奪われてしまうのが面白くないからだと思わなくもないんだけど。

機嫌が悪いようにも見えるけれど、本当につらいのかな?だるいのかな?.....



家にはmanaちゃんとjiyoちゃんとnobuと私だけ。

taka坊がいないと随分と静かです。


manaちゃんの髪が伸びているので、髪を切ろうと昨日から話していたので、お昼頃に外で青空散髪をする事になりました。


今日も暑いで、manaちゃんの洋服を脱がして代わりにゴミ袋に穴を開けて頭を通し、勝手口のすぐ近くに連れ出しました。


ちなみにmanatakaちゃんの散髪は今迄全てnobuがやっています。

最初は酷かったらしいけれど、今じゃあ、なかなかのもの。

病院で「パパは美容師さんなの?」と言われた事もあるようです。(お世辞かもしれないけれど。)


まずは、前髪から...

すき鋏でかなり大胆にカットしているので、「おいおい」と思いましたが、進めていくうちに形になっていく感じ。

manaちゃんは、静かにしているのですが、「mana、こっち見てて。まっすぐ。」と何度言っても、左の方をぼーっと見てしまうので、元々カールが強い髪質なのでnobuもちょいちょい手こずっている風。

私はmanaちゃんの前に座って、くしを水で濡らしたり、全体を見てみたり、ちょっとした助手役に徹していました。

その内、暑い中にビニールで包まれた状態のmanaちゃんが汗をかき始めたので、ゴミ袋も結局取ってしまい、「これ終わったら、すぐお風呂入ろう」とnobu。

カットが終わる頃、jiyoちゃんが勝手口から顔を出し「あら~、かわいくなったね~」と言うとmanaちゃんもニッコリ。

「お風呂入ってー、髪洗って乾かしてー、可愛いのママに見せようね!」と言うと嬉しそうにしてくれたので私もホッ。



カットが終わると、予定通り、manaちゃんはそのままnobuに連れられて行き、お風呂。

お風呂からあがると疲れたのか寝てしまったので、その間にjiyoちゃんとtaka坊と3人でちょっと出かけることに...

出かける直前に目が覚めたようだったので、どうしようかとも思いましたが、父の病院に顔も出したかったので、そのまま静かに家を出ました。


まず父の病院に行き、その後、manaちゃんに必要なものと、taka坊のサンダル、それとjiyoちゃんがiroちゃんに何やらプレゼントたいようで、色々とお店を回って各々で忙しそうに動いていたので、その間私はtaka坊の相手をしていました。


目を離すと何をするかわからないtaka坊...売り場のソファーの上に登ろうをするので靴を脱がせると、ソファーからソファーへと笑い転げて逃げ回ったり、スッと自動ドアの向こうに歩いて行ってしまおうとしたり、どこからか長い棒を見つけてきて振り回したり、売り場のボールを次々に投げてしまったり...

人には激しく攻撃する割に、新しいサンダルを試し履きさせようとすると「あいた、あいた」と弱々しい声を出すので「痛いの?」と訊くと、横からjiyoちゃんが「新しいの履かせようとするといつも。痛くないよ。」とtaka坊を諭していました。

いよいよ買い物終了。

「帰るよー」と言っても、ちょっとした段にちょこんと座ってすっかりくつろいでいて、こっちを見ようともしないtaka坊。

置いていかれるかもしれないという恐怖心ゼロなのか、まるでわかっていないのかは、謎。

本当に見ているだけで面白い子です。


さぁ、早く帰ろう!

manaちゃんが待ってる!(筈!)


家の近くまで来ると、manaちゃんがnobuと一緒に家の前の坂(何と説明していいか判りませんが、家の前は坂になっていて、その坂も含め我が家です)にちょこんと2人並んで座っていました。

この前に、manaちゃんはnobuとお散歩に出かけたようです。



「プリンどこ?」という電話もあったし、nobuと一緒にプリンも食べたはず。

nobuはここのところ怖いパパでいる事が多かったし、父と娘が仲良く並んで座っているシーンを見て、「パパとの2人のいい時間」を過ごせていたんだな~と何だかほのぼのと嬉しい気持ちに...

「manaちゃーん、ただいまー」と言うとにっこり笑って手を振ってくれ、その後、私がnobuに代わって隣に座り、nobuが鯉のぼりを片付ける様子を一緒に見て、坂の階段を自分で登れるようになったmanaちゃんとゆっくりゆっくり家の中に入りました。


jiyoちゃんは、manaちゃんにカチューシャや「おかあさんといっしょ」を買っていて、カチューシャをつけたmanaちゃんに「白雪姫みたーいかわいいねー」と話しかけると、taka坊がいてもお昼頃とは違うmanaちゃんのいつもの穏やかな笑顔。


それから...

また絵本を読んで欲しいと言うので、manaちゃんを膝の上に座らせて読んであげ。

次に「おかあさんといっしょ」を読んでと言うので読んでいると、歌のページがいくつかあり、「山の音楽家」でようやくわかるかも?と歌詞を見ながら歌ってあげると...

taka坊も寄ってきて、2番の歌詞「ポポポロンポロンポロン ポポポロンポロンポロン」で母がピアノをひく振りを見せると頭の近くで手を同じように動かし、嬉しそうにくるくる回りながら踊り始めまして。

iccoもiroちゃんを抱っこして前に座り、みんないい笑顔で輪になって大合唱大会になりました。

「もっとうたいたい」と言うmanaちゃんを膝の上に乗せて体を左右に揺らしながら、何度も何度もmanaちゃんの手を持って、「キュキュキュッキュッキュ」とヴァイオリンをひく振りをしたり、「ピピピッピッピッ」とフルートを吹く振りをしたり。

中でもmanatakaちゃんに1番人気だったのは、taka坊の振りが面白かったこともあり「ポポポロンポロンポロン」の振りだったのかなぁと思います。


あぁ、このシーンをiPhoneに収めたいと思いもしましたが、今のこの時間を楽しむ事に私も没頭。

後ろを振り返ると、jiyoちゃんが自分の携帯で動画を撮っていましたが、後で見てみるとmanaちゃんは私の背中に隠れて見えませんでした。

iccoは正面にいたので、manaちゃんのとても楽しそうな笑顔をしっかり見ていたようです。

本当にとてもとても楽しい時間でした。





夜はまたnobuがmanaちゃんを寝かしつけていました。

本を読むでもなく、口頭で「北風と太陽」の話をしてあげてるんだな、と思っていたそばから、すぐに布団をかけ直してあげたので「え?もう寝たの?」と見るとすっかりスヤスヤと眠っていました。


明日は、manaちゃん、検査に行く日です。

月曜日と木曜日に検査に行き、何事もなければまた退院。


昨日の夜から吐いているので、どうなんだろう...

一緒にお買い物

2012-04-28 23:59:59 | Family
iccoはiroちゃんを見せに、h君の実家へ自分の翼で出かけて行きました。(近所です。車で数分。)


母は、私がいるからと午前中の内にtaka坊を私に託して、お茶の教室へ...


私はtaka坊と2人で遊んでいまして。

お昼ご飯を食べさせている時に、メールを確認すると、manaちゃんがお昼過ぎに帰ってくるというお知らせがあり、思っていた以上に早いと思った直後と言っていいでしょう。


「ただいまー」


manaちゃんが、帰ってきました

家にいるmanaちゃんを見るのは初めてです

凄い、凄い、凄い


manaちゃんは、さっそく「かいものいっしょにいこう。おべんとうばこかいたい。」と...

おもちゃや洋服かと思っていたら、お弁当箱?

jiyoちゃんに「お弁当箱でいいの?」と訊いても「お弁当箱がいいらしいわー」とのことだったので、「よし、じゃあ、お弁当箱買いに行こう」と私。


「お土産あるよー」と、manaちゃんの大好きなピンクのキラキラのネックレス(ピンクのハートのケース付き)と、ピンクの長袖と白い薄手のパーカーをあげ、早速ピンクのキラキラネックレスをして貰いました。


その後、ひとまずお昼ご飯を食べる事になり、私の隣でmanaちゃんもmanaちゃん用の水色の椅子に座り、私が退院祝いにあげたお茶碗にお粥と昔から大好きなねり梅を入れたものを私に渡して「まぜて」と...

「よ~し」と、混ぜてあげると、パクパクと1人でしっかり食べていました。

お正月に私が病院に泊まった時は、こんな風に自らしっかり食べる姿は見れなかったので、ビックリ。

これも、nobuが厳しく諭していた結果なのか...とちょっと感動してしまいました。


アッという間に食べ終わると、今すぐ買い物に出かけたいと言うので、「え?今日行くの?今から?」とまたちょっとビックリしつつ、manaちゃんがそう言うので、即出かける事に...


「一緒に買い物に行こうね。2人で買い物行こうね。」これは、manaちゃんと私の間で何度も何度も繰り返されてきた言葉で、私も一緒に買い物に行くのを楽しみにしたいました。

それだけに、もう行っちゃうの?今、帰ってきたばかりなのに?と驚いたのですが、ま、何度も行けばいいんだもんね。



車に乗ると吐いてしまう事が多いようで、2人で行こうと言ってもnobu同伴です。


天気も良くて暑かったので、manaちゃんの洋服も紺と白のギンガムチェックの半袖に、私があげた白いパーカー、iccoがあげた裾にフリルがついたパンツに着替えさせました。

ピンクのサンダルを履いたmanaちゃんと、さぁて、車まで...と思った瞬間、manaちゃんに早速試練が...


ずっと病院の中しか歩いた事のないmanaちゃんは、平坦な道なら問題なのですが、ちょっとした段差や小さな階段、坂、全て歩くのを怖がるのです。

全然知らなかった...そうだったのか...

nobuが「mana、怖くないよ、怖くない。自分でちゃんと歩きなさい。歩かないなら買い物には行けないよ。」と言うと、manaちゃんは不安そうな表情を浮かべ固まってしまいます。

「もー、いーじゃん。」と、咽喉元まで出かかった声を私も必死で抑え、黙って見守っていると、manaちゃんは自分でちゃんと歩き始めました。


やれば出来る事をnobuは知っているんだ...

ここは私が口を出すところではないんだ...


manaちゃんにとっての難所はガレージまで数々あり、その度に立ち止まってその繰り返し...

ようやく車に乗り込むと、早速吐いても平気なようにオレンジ色のバケツを「抱えさせて」とnobuに言われました。

nobuはmanaちゃんの退院に合わせてお気に入りのminiを手放し、新車を購入したばかり。

車の中は独特の新車の匂いがプンプンして、何なら私も子供の頃にこの匂いにやられて吐いた事があるので、manaちゃんももしかして匂いにやられているんじゃないの?とnobuに言うと、manaちゃんがその気になるからそういう事は言わないように言われてしまいました。


それでも、車に乗ってみると何となくmanaちゃんも平気そうで、お店に到着する頃にはnobuと来た事があるかないかの話をしていました。

nobu「mana、来たことあったっけ?あ。ないか。」

mana「え?あるよ。ある。」

nobu「あれ?あったっけ?」

mana「うん、うん。あるよ、あるよ。」

※後にjiyoちゃんに確認すると、manaちゃんは行った事がないとのことでした


車から降りると、nobuから「店内は危ないし、手つないでやっていいわ。」と許可が出たので、私はmanaちゃんの左手を握り、nobuはmanaちゃんのIVHを持って3人で移動...


まずは、1番近くにあった雑貨屋さんに入ってお弁当箱売り場の前へ。

すると、manaちゃん。

即、ピンクの2段のキャラクターの絵などがない、何なら私が普通に持っていてもおかしくないようなお弁当箱を抱えて「これがいい」と

えー、もうちょっと選ぼうよと、私がその隣にあった、丸い形の液体もOKという弁当箱を見せて「こっちは?これだとお粥も入るね。」と言ってみると、「これにする」とあっさり鞍替え

「よし。わかった。じゃあ、他のお店も見てみよう

と、そこから結構離れたお店までまた手をつないでテクテク...

今にして思えば、manaちゃんにとっては初めての体験の筈なのに、そんな事を忘れるくらい全く感じさせませんでした。

家に初めて帰ってきた時も、もっと言えば、NICUから初めて出る時も、manaちゃんには戸惑いというものが感じられなかったとのこと。

色々なことに先入観がないので、さっと受け入れられるのかもしれないと病院で先生に言われていたそうです。


さて。

次の雑貨屋さんで、またmanaちゃんのお弁当箱選び...

そこにはさっきよりキャラクターが描いてあるお弁当箱や派手派手なお弁当箱がずらっと並んでいまして。

「manaちゃんこれは?」「これは?」と色々とピンク系のお弁当箱を見せると、そこでは最終的にミニーの顔が蓋になった2段のお弁当箱を「これがいい。」と...


「まだまだあるよー。」と今度はリラックマのキャラクターグッズのコーナーに向かっている途中で、manaちゃんが今日着ているギンガムチェックの洋服と同じ柄のピンを見つけたので、ささっと購入して髪を留めてあげました。

その間、nobuと「これがいい。」とピンクのリラックマのお弁当箱を選んでいまして...


「こりゃー、本当に何がいいのかわかんなくなってるなー。」とnobuと次のお店に移ると、そこはお弁当箱が側面から確認できるように並んでいたので、nobuが全部見渡せる位置までmanaちゃんを移動させ「mana、離れたとこでちゃーんと見なさい。どれが本当に欲しいの?」と訊くと...


今度はmanaちゃん、「これがいい。」と、黄色のキティちゃんのお弁当箱を指差し始めました。

完全に混乱している...

「本当にこれがいいの?じゃあ、本当にこれがいいならまた戻ってくればいいから、もう1回戻りながら見てみようか」と、今まで見てきたお店を順番に戻って再度確認する事にしました。


まず、リラックマのコーナーでは、リラックマにはもう興味がない様子。

ミニーの蓋を選んでいたコーナーに戻る頃には、nobuは「もうmana、なんでもいいもんねー。」といつもの意地悪を言い始めまして。

『トイ・ストーリー』のエイリアンの水筒を見せながら「mana、これ、かわいいねー。」と言うとmanaちゃんも「かわいい。」と言い、「mana、これ、本当にかわいいの?目が3つもあるけど可愛いの?」「かわいい。」と、もはや関係ない水筒でnobuがmanaちゃんをからかい始める始末.....


「manaちゃん、さっきはこれがいいって言ってたよ?」とミニーのお弁当箱を見せると、どうやら気持ちは変わってしまったようで、次に「これがいい」と言ったのは、manaちゃんの目の高さにあったサルの絵のピンクのお弁当箱。

「えー、manaちゃん、それサルだよ?」と思わず言うと、「サルでいい。」

これには私もnobuも爆笑してしまいました。

このままでは、本当によくわからないサルの絵のお弁当箱になってしまいそうだったので、「もう1回最初のお店に行ってみようか」と、ちょっと離れたところにある最初のお店まで戻ることにしました。


その間、nobuは「もう、mana、なんでもいいもんな。」とひたすらmanaちゃんをいじって楽しんでいまして...

「mana、お弁当箱じゃないくてもいいもんな。メガネでもいいもんな。靴下でもいいもんな。」と、しつこい、しつこい

その度にmanaちゃんも「うううん、ちがう。おべんとうばこがいい。」と言っていて可哀想なので、

「nobu、もうやめなよ。manaちゃん、お弁当箱がいいんだもんねー。」と、とにかく最初のお店へ連れて行きました。

違う雑貨を見て、もしmanaちゃんの気が本当に変わったらそれでもいいと「manaちゃんが欲しいものだったら何でもいいんだよ?」と言ってみましたが、お弁当箱という気持ちには変わりはないようで、最初のお弁当箱のコーナーの前に行くと、「これがいい。」としっかりと抱き抱えたのは、私が「お粥が入るね。」と言った丸いお弁当箱。

「manaちゃんが最初にいいって言ったのはコレだよ?」と言っても、「絵が描いてなくてもいいの?さっきのじゃなくてもいいの?」と言っても、「これがいい。」としっかりと抱き抱えたままだったので、「じゃあ、これにしよっか」と、ようやく決まりました。


「じゃあ、これ、お金払うとこ持っていこ。」「はい、ここ出して。」とmanaちゃん自らレジのお姉さんに渡して貰い、「この子にプレゼントしたいので」とプレゼント用にラッピングして貰いました。


ラッピングをして貰っている間に、一緒に食器を見たりしている間もnobuは何かと絡んでいたようですが、もう無視。


可愛くラッピングされたお弁当箱を持って車に乗り込み帰る途中...


何度も「あけたい。」「みたい。」と言いながらも、「ママにみせる。」と開けて見るのを我慢していたmanaちゃん。


こうやって、車で一緒に出かけられるとなると、また色々できることも増えるなぁ...としみじみしていると、nobuが「mana、今度、海に釣りに行こう」と新たな提案が

「お姉ちゃんも行っていいの?」「みんなで行こう」「manaちゃん、海だって。一緒に海行こう。」

そんな話をしていると、急遽、帰り道にある母の実家に寄るとnobuが言いだし、そこで初めてmanaちゃんはひいおばあちゃんとご対面。

あいにく、母の弟の奥さんである叔母と祖母の2人にしか会えませんでしたが、初めて会う人にmanaちゃんは人見知り全開でうつむいて私にくっついてきました。

すると、nobuが「mana、なーにテレてんだよっ。テレてんじゃねーよっ。」とmanaちゃんをくすぐってmanaちゃんの笑いを引き出し、その後では「何歳?」と訊かれるとちゃんと「4さい!」と元気に答えることができました。


挨拶も出来たし、さぁ帰ろう!と車に乗り込み...

帰り道の車の中では、「あのおばあちゃんは、パパのおばあちゃん。manaのひいおばあちゃん。」「yo-ちゃんのママは、manaちゃんのおばあちゃんよ。パパのままもmanaちゃんのおばちゃん。iccoちゃんのママも、manaちゃんのおばあちゃんよ。」などと、血縁関係の話を説明し(?)、飽きた頃、しりとりしようと、ちょっとだけしりとり。


帰りの車の中は、行きよりもちょっとつらそうだったので、吐いちゃうかな?と思ったけれど、大丈夫でした。


家の下でmanaちゃんと私は車を降り、nobuはガレージへ...

「mana、ちゃんと歩いて自分であがってきなさいよ。パパ、車置いてくるから。行けるよね?」

そんな言葉を残して行くもんだから、私も手を引いて階段を一緒に登ってあげられる事が出来ず...

manaちゃんは、またしても固まってしまい...

結局、nobuを呼んで私は一旦離れることにしました。


しばらくして見てみると、manaちゃん、頑張ってしっかり自分で歩いてあがってきていまして。


iccoが戻ってきていて、iroちゃんとmanaちゃんに会いに外に出て行ったので、私は暴れん坊のtaka坊係に。

そうこうしている間に、「ママにみせる」と、ラッピングを外すのを我慢していたmanaちゃんでしたが、iccoと2人でいる時にとうとう我慢出来ずに開けてしまっていました。ありゃりゃ。



夕方には、ダイニングの隣の和室に洗濯物が取り込まれていたので、manaちゃんとtakaちゃんと3人で「これ、だーれの?」「じーちゃんの!」とキャッキャ言いながら畳んだり...

母とmanaちゃんと3人で「クラリネットをこわしちゃった」を歌って笑っていたり...

そんなゆるい時間を過ごしていたのですが.....




夕飯の時間になり、また水色の椅子に座ると、とうとうmanaちゃんは吐いてしまいました。

疲れさせてしまったんだろうか...


聞けば、実は昨日からあまり調子が良くないらしい...



manaちゃんが吐くものは、胃液や腸液といった液体ばかりです。

普通に吐くより辛い筈...

その吐いた液体も重さを調べてメモしておかなければいけません。

飲んだジュースの量も、胃ろうから引いた分も戻した分も、尿も、何もかも何ccか記入しているのはお正月の時に知ったけれど、今迄、調子のいい時にしか面会できていないので、こういう時には何をしてあげればいいのか、何をすればいいのかわからない...。

「つらい?気持ち悪い?」と訊いても、manaちゃんは答えることもないので、もうこうなると親であるjiyoちゃんとnobuが処置するという感じになってしまう...



それでも、少し回復した後は、「えほん よんで。」と言うので絵本を読んであげたり、一緒に歌を歌ったり。


夜中に何があるか判らないので、水道が近くにあるという理由から、manaちゃんはダイニングに置いてあるベビーベッドで寝る事になっています。

そのベビーベッドの足元でnobuが寝るのが基本的な夜のスタイル。

ちなみに、私とiccoとiroちゃんは、そのダイニングの奥の部屋で寝泊まりしているので、「yo-ちゃんも、すぐそこにいるよ。」と言って、nobuが寝かしつけているのを見届けました。


アッという間に寝てしまったmanaちゃん。

今日はちょっと疲れたかな。

長距離を移動した後に買い物行って、いっぱい歩いて...


まだまだG/Wは始まったばかり。


まだ時間はたっぷりあるよ、manaちゃん。

実家天国へgo

2012-04-27 23:59:59 | Family
急いで仕事を終わらせ、とりあえずicco宅最寄駅まで行こうとしたら、山の手線がストップ。

仕方がないので、京浜東北、埼京線を使って遠回りする羽目になったけれど、こちらも湘南新宿ラインのせいで途中でストップ。

だからJRは嫌いなんだよっ

やっぱり、出来る限り乗りたくないっ

怒りまくりながら、通常より遥かに長い時間をかけてようやく到着。


それでも、当初の予定の1時間くらい前には出発できました。


海老名で当然のように休憩を取った後は、新東名のおかげなのか何なのか、かなり空いた道をぐんぐん走り、地名も何もわからないのでどこを走行中なのかもわからないまま、1番長い静岡を出て...



後半の1時間半は泣き叫んでいたiroちゃんにかなりてこずりましたが、なんとか無事に実家天国へ到着しました。


さぁ。

G/W、いよいよ始まりました


急に×2

2012-04-26 11:38:40 | Family
早朝、iccoから「翼復活宣言」が急遽 発表されました。

えええええ~

またこんなギリギリになって

だったら昨日、あんなに呑気に過ごさなかったのに~



と、いう事は...

往路のバスチケットをキャンセルして払い戻しもして貰わなきゃいけないし。

明日の朝、キャリーケースを引いて出勤しなきゃいけないし。


そんな気持ちでいたら、お昼前に今度は母から電話で「お父さん、入院するよ。」との連絡が

えええええええ~~~っ

突発性の難聴だそうで、早くて3日。

長いとどれくらい入院することになるか判りません。


特に命にかかわる事ではないとの事なので、まぁ良しとしなくてはいけないのかもしれないけれど、私もiccoとiroちゃんも明日の夜には帰っているというのに、何てこった


iccoはまだ明日帰ることを母に伝えていなかったようで、私が事の流れを話し、何なら母もちょっと気忙しい気持ちになっている様子。



すると、母の後ろで「だっこ」と叫んでいるtaka坊の声が聞こえてきまして...

「今から、ご飯つくるの。だっこ、待って。ちょっと待って。」と、母が諭すも、

「ぎゃあああああ~」と泣き叫ぶtaka坊


そのまま、電話は切れました。



あー、何てこった何てこった

折角帰っても父はいないのか...

早く退院できるといいんだけど。


とにかく、早朝から気分だけバタバタし始めました。


とりあえず、準備だ、準備

夕方

2012-04-25 23:59:59 | ひとりごと
今日は水曜日。

今週もあと僅か。

と、いう事は...

G/Wももうすぐそこ

Yeah  


そろそろ準備しようかなぁと思いながらも、昨日までのドラマを消化したりしたい気持ちが勝ち、手つかずのままです。

でも、大丈夫。

金曜日、仕事が終わって帰ってきてからでも充分に間に合う筈


なんとなーく、着替えに何を持って帰るかを考えて、後は詰める時に増減したらいいし。


今、日テレで4:00pmから「ホタルノヒカリ」の再放送をやっているのですが、月、火だけのようなので、その時間も消化TIMEに充てました。(ホタルノヒカリの再放送は観たい...)


5時からは勿論、5時に夢中!


私が観始めた時からMCはずっと逸見太郎だったので、4月からはふかわりょうになる事が最初は受け入れられないと思っていたのですが...

なかなか真面目に取り組んでいる姿と、さすが(一応これまた失礼)お笑いの人、喋りが流暢というか、何というか...

通常のバラエティ番組に出ている時のふかわりょうより俄然いい感じで、結構観易い。

ふかわりょうを ちょっと見直している毎日です。


ちなみに、今の黒船特派員にお気に入りはいません

こればっかりは、誰もポールを超えられない


そうこうしていると、まだ夕方と呼べる時間に、Aさんがもう帰宅するとの電話がありました。

今日も飲みが入っていたけれど、さすがにバックれたようです。

そりゃ、そうだ。

月曜日は帰宅時間5:00am。

昨日も思ったより遅くなって11:30pm過ぎ。

何はなくとも、とにかく寝たいんでしょう。


さぁて。

私は出来うる限り、録画番組を消化して~。

あと2日。

サクサクっと頑張ろ~

接待の席

2012-04-24 23:59:59 | ひとりごと
接待と言っても、私ではありません。

Aさんの接待です。

今夜は勤務先のお店にAさんが接待で訪れる日...



Kさんが、私にはいつも世話になってるから()と、特別にお安くして貰う事になっておりまして。

とは言っても、デフォルトが(私なんかの身分の人間には)高いので、あらよっとお気軽に払える金額ではありませんのであしからず...


私としましても、ボケーッと好意に甘える訳にもいかない気持ちになり、先日封印したおしぼりを巻くという作業を今日限定でやる事にしました。

久しぶりにやってみて、私はこんな大変な事をずーっとやり続けていたのかと思うと、今更ながら自分の努力に涙が出る思い

あー、もう2度とごめんだー。

そう思いながらも巻き終わったおしぼりを見ながら、我ながら私が巻いたおしぼりはやっぱり美しい...と心の中で自画自賛)



それはそうと。

Aさんは昨夜、今迄にないような時間まで飲み会に付き合わされていたようで、殆ど寝ていない様子。

元々、コースのお料理もダラダラ出されるのは嫌だとは言っていましたが、今日はまた特にさっさと終わりたい筈。

と言う訳で、いろんな人にお料理は早めに出すよう(早く終わるよう)お願いして帰りました。




お店に向かっているというAさんからの報告メールがあり、Kさんにお願いしますメールを送ると、久しぶりにKちゃんから電話があり、またもや延々長電話。
(Kちゃん以外で、こんなに長電話する人は、もはやいません


電話を切って、10:00pmには、もう終わってるんだろうな~と思いながらそのままウトウトしてしまいまして。


ハッと起きた時に、たぶん、最寄の駅に戻ったであろうAさんからの不在着信履歴があるのを確認。

その時刻、11:16pm。

え...意外と遅いんですけど...

もたついたのかしら~。

2軒目にでも行ったのかしら~。

と思って、今度はdocomoの携帯を見てみると、Kさんから10:20pm頃に今終わって帰ったという報告メールが入っていました。


結局、早く帰りたかったAさん、あのお店で3時間以上も接待の席にいた事になる訳で...


思った以上に長丁場になった今日の接待、心からお疲れさまでしたと思ったのでした。

美味しいものが食べれると言っても、やっぱり接待って大変だよなぁ...

少しだけup

2012-04-23 23:59:59 | ひとりごと
雨です。

どよーんと暗い空だし、髪がぼっさぼさになるし、傘という荷物が1つ増えて面倒だし...

それに加えて、足がベッタベタに濡れるというのも非常に不快で、しかも好きな靴を履いてダメになるのも嫌...と履き物も考えなくてはいけなかったけれど、レインブーツを遅ればせながらようやく手に入れた今、ここは解消

足元を考えなくていい&濡れずに済む

これだけでも、前より随分 気持ちがupするようになりました。


ラバーブーツは何気に手入れも面倒ですが、前々から欲しかったものを買って本当に良かった

こんなに快適になるなら、もっと前に買っときゃ良かった


今日も帰ってからすぐにいそいそと雨水を綺麗に拭き取り、箱にしまいました。

この作業さえなきゃ、もっと良いんですが




わざと水たまりを歩いてみたくなる気持ち、遠い昔に置いてきた筈なのに、今更復活。

ま、しませんけど。(ウソ。1回だけこっそりやりました)




こんな話をしている割に、今日の雨はほんの小雨程度。

何なら通常の靴でも問題ないレベルだったと、最後に付け加えさせて貰います

折れっ放しの翼

2012-04-22 23:59:59 | Family
iccoから、今週の金曜日に実家天国に行こうかと考えているとメールがきました。

iroちゃんを抱えてバスはあり得ないので、新幹線か車。

車だったら一緒に帰れるので、私としては車をお勧めしたいところ...



しかし、クリスマスに事故を起こしたっきりすっかり翼が折れてしまい、運転するのが怖くなってしまっているiccoは、まだなんだかんだ考えているようです。


そこへ私。

「問題はiccoのメンタルだけ。もう雪はないし。事故ったら誰もが運転するのは嫌になるけど、みんな立派に立ち直って再び運転するようになるし。」

「見てみ。毎回酷いのやかかしてる割に立派に立ち直ってる母の姿を!」

と返信。

ま、母は立ち直らなくていいんだけれども。


すると、iccoから、「お姉ちゃんの翼はどこ行った?」と突っ込みが入りました。

そんな翼、生えてた時もあったっけなぁ.....


というか。

私の場合、「ブレーキとアクセル、どっちがどっちだっけ?」と訊いた時点で、みんなに運転するなと誰も回答してくれず、未だにどっちがどっちか判らない状態なだけでして。

「どっちか教えてくれたらお姉ちゃんが運転してあげてもよろしくってよ、おーほっほ。」

と回答すると、「迷うなー」と、私の提案は無視した返信がきました。

そこに、ブレーキとアクセルの回答はやはりナシ



私の免許証は今や、キラキラ光るゴールド免許

このまま行くと、永遠にゴールド免許、間違いなし


誰も私も翼の復活は望んでいないようです

退院は来週!?

2012-04-21 23:59:59 | ひとりごと
manaちゃんから、すばらしく元気な声で電話がかかってきました。


昨日、また吐いてしまったとかで、今週末の退院は見送ることにはなってしまったものの、本人は至って元気そう

再入院前は力なく「うん。うん。」としか言わなかったけれど、今日はいろんな話ができました。


来週末には何とか退院できるんじゃないかと...

みんなそう考えている筈


最後は、「mana、今からプッチンプリン食べるから。また電話するねー。」と言って電話を切りました。

柔らかい、流動食のようなプッチンプリンは、確かに口の中に入れても塊が残るような事はない筈なので、食べ易いのでしょう。

プッチンプリンは美味しいと思ってくれてるのかなぁ...

だといいな...



G/Wは一緒に家で過ごしたい

一緒にお散歩して、買い物して...manaちゃんの笑顔、たくさん見たい




今日はいつもの土曜日。

先週から始まったドラマを含め、たくさんドラマが撮り貯めてあったので、ひたすら消化...途中、寝る...を何度か繰り返している間に、アッという間に1日が過ぎてしまいました。

来週末は観れないので、来週は少しずつ消化していかなきゃなぁ...