朝、また吐いてしまったmanaちゃん。
「これはまた入院になるかもな。」と、nobuとjiyoちゃん。
え...そうなの...?
でも、何よりmanaちゃんの体が1番です。
jiyoちゃんもこのまま入院する事を覚悟して色々準備をしていました。
manaちゃんも自分のbagにおもちゃのヘアアイロンや私と一緒に買ったお弁当箱などを入れ、午前中に着くように家を出ました。
「帰ってこれるかな...」
朝の様子を見ている限りでは、さすがに私もこのまま入院という事になるのかもしれない...と思いながら見送りました。
当初、病院に向かう前に父の入院先に寄ると言っていましたが、車の中でも吐いてしまったようなので、断念したようでした。
iccoとiroちゃんは朝から出かけていたので、私はお昼頃から母とtaka坊を連れて野菜の苗を買いに出かけるついでにお蕎麦屋さんへ。
後からそのお蕎麦屋さんにiccoとiroちゃんも来て、そのままどこかに買い物に行くような話になってもいたようですが、お昼を食べて眠くなって、ベビーシートに乗りたくないとダダをこねるtaka坊をなんとかするだけで精一杯。
iccoとはそのまま別れ、私は母の苗を買いに行きましたがが、眠ってしまったtaka坊と一緒にずっと車の中。
気づくとjiyoちゃんから「帰れます!」とのメールに気づき、良かった~!と思いながらそのままtaka坊と一緒に車の中でほんのちょっぴり寝てしまいました。
その後、父の入院先の病院へ...
母が「病室まで行くの面倒だから、下まで降りて来てって言って。」と言うので父に電話すると、何故かiccoが出て、もう既に3人で病院の入口近辺にいるのだとか。
そこで、まずは父、母、icco、iroちゃん、taka坊、私が揃い...
「もうすぐnobu等も来ると思うわ。」と父の言う通り、それから間もなく、nobu、jiyoちゃん、manaちゃんも到着。
思いがけず、父の入院先の入口近く、駐車場の前のベンチで家族全員集合。
「こんなとこでみんな揃って、何やってんのーって感じ。家かっ!」「もうお父さん、帰ってくればー?」と、笑いながらのしばしの家族団欒の時間。
manaちゃんは、jiyoちゃんが着ていた赤いカーディガンも羽織り、父に抱っこされていました。
「さむい?」と訊くと「うん。」と笑って答えたmanaちゃん。
車での移動でちょっと疲れているかな...という風。
しばらく病院の玄関先で家族でほのぼのとした時間を過ごした後、一緒に帰りたいと言う父は勿論置いて、全員で各々の車に乗り込んで帰宅しました。
帰って、今日のmanaちゃんの検査の話を聞くと...
血液検査をしたら異常がなかったので帰れたとのこと。
検査結果が出るまでの1時間、manaちゃんも家に帰りたいと願ってドキドキものだったこと。
病室には何故かmanaちゃんのお昼ご飯のお粥が出ていて、私と一緒に買ったお弁当箱にそのお粥を入れて帰ってきたこと等を聞きました。
taka坊にいろんなものを奪われたり、面白くない事もあるのに、それでも家に帰りたいと思ってくれた事を嬉しく思い、帰って来ることが出来て本当に良かったなぁとしみじみ...
夕飯までの時間、吐く事で電解質が乱れてしまうというので、nobuとjiyoちゃんは、スポーツドリンクを飲ませたり、manaちゃんの大好きなねり梅や塩を舐めさせていました。
夕飯時になると、ベビーベッドにいたmanaちゃんも下に降りて、私たちがご飯を食べている間は、前にプレゼントした「おしゃれノート」を出してきて、ソックスのシールとブーツのシールを貼ったり、お絵かき帳に苺の絵と紫の丸の絵を描いたりして何となく元気を取り戻した感じでした。
その後はまた「山の音楽家」を歌ったり、「takaちゃんぐるぐる♪」とちょっとした抑揚をつけて言うとtaka坊がぐるぐる回るので、それが面白くて一緒に見て笑ったり...
(manaちゃんもその内前に出てぐるぐる回そうとするので、危ない!と制する事ばかり考えず「manaちゃんぐるぐる」と何故言ってあげられなかったのかと、後で後悔しました。山の音楽家ももっと歌いたがっていたのに、この日も何度もリピートしまくっていたので、manaちゃんが飽きるまでやってあげればよかった...)
そうこうしている間に、9:30pm。
「あら。もうこんな時間。寝なきゃね。」と、manaちゃんと一緒に後片付けをしました。
去年の夏にあげた、積み上げてハンバーガーを作るおもちゃが入ったケースを見て「あ。つみつみやってない...」と言うmanaちゃんに「明日やろっか。」と言うと素直に頷くmanaちゃん。
その内、jiyoちゃんがmanaちゃんのパジャマを持ってきたので一緒に着替えを手伝っていると、manaちゃんの首元から子供用の大きなビーズが10個くらい通された手作りのネックレスが出てきまして...
「え?こんなのやってたの?」「うん。」「寝る時ははずしとこっか。危ないしね。」と外してそれも棚に乗せました。
今日はnobuがtaka坊を寝かしつける為に2Fにあがってしまっていたので、今夜はjiyoちゃんがmanaちゃんを寝かしつけるようで、究極に眠くなってしまった私、その間に先にお風呂に入らせて貰いました。(私は、後の人の事を気にしなくていいので、いつも最後に入るようにしています。)
お風呂からあがってくると、manaちゃんはjiyoちゃんに抱っこされ、まだ眠っていませんでした。
nobuの時は5分と経たずに寝てしまうのに、jiyoちゃんだとmanaちゃんも甘えられるのかなぁ...と思いながら静かにしていると...
10:30pm頃、嘔吐。
気持ち悪くて寝付けなったのか...わかんなくてごめん、manaちゃん。
私は、2Fにいるnobuにその事を伝えに行きました。
何も食べていないのに、吐いた液体の量が多い気がしたのだけれど、今日はスポーツドリンクを結構飲ませているとのこと...
吐いてちょっと楽になったのかmanaちゃんはようやく眠れたようで、jiyoちゃんがお風呂に入っている間、manaちゃんのベッドの隣に椅子を持ってきて、しばし うたた寝。
jiyoちゃんがお風呂からあがった後も、manaちゃんは静かに眠っていたので、私も隣のiccoとiroちゃんが既に寝ている部屋に移動して寝ることにしました。
nobuはあのまままた眠ってしまったようで、今夜はjiyoちゃんがmanaちゃんのベッドの下に布団を敷いて寝るようです。
明日は体調が戻っているといいんだけど...
「これはまた入院になるかもな。」と、nobuとjiyoちゃん。
え...そうなの...?
でも、何よりmanaちゃんの体が1番です。
jiyoちゃんもこのまま入院する事を覚悟して色々準備をしていました。
manaちゃんも自分のbagにおもちゃのヘアアイロンや私と一緒に買ったお弁当箱などを入れ、午前中に着くように家を出ました。
「帰ってこれるかな...」
朝の様子を見ている限りでは、さすがに私もこのまま入院という事になるのかもしれない...と思いながら見送りました。
当初、病院に向かう前に父の入院先に寄ると言っていましたが、車の中でも吐いてしまったようなので、断念したようでした。
iccoとiroちゃんは朝から出かけていたので、私はお昼頃から母とtaka坊を連れて野菜の苗を買いに出かけるついでにお蕎麦屋さんへ。
後からそのお蕎麦屋さんにiccoとiroちゃんも来て、そのままどこかに買い物に行くような話になってもいたようですが、お昼を食べて眠くなって、ベビーシートに乗りたくないとダダをこねるtaka坊をなんとかするだけで精一杯。
iccoとはそのまま別れ、私は母の苗を買いに行きましたがが、眠ってしまったtaka坊と一緒にずっと車の中。
気づくとjiyoちゃんから「帰れます!」とのメールに気づき、良かった~!と思いながらそのままtaka坊と一緒に車の中でほんのちょっぴり寝てしまいました。
その後、父の入院先の病院へ...
母が「病室まで行くの面倒だから、下まで降りて来てって言って。」と言うので父に電話すると、何故かiccoが出て、もう既に3人で病院の入口近辺にいるのだとか。
そこで、まずは父、母、icco、iroちゃん、taka坊、私が揃い...
「もうすぐnobu等も来ると思うわ。」と父の言う通り、それから間もなく、nobu、jiyoちゃん、manaちゃんも到着。
思いがけず、父の入院先の入口近く、駐車場の前のベンチで家族全員集合。
「こんなとこでみんな揃って、何やってんのーって感じ。家かっ!」「もうお父さん、帰ってくればー?」と、笑いながらのしばしの家族団欒の時間。
manaちゃんは、jiyoちゃんが着ていた赤いカーディガンも羽織り、父に抱っこされていました。
「さむい?」と訊くと「うん。」と笑って答えたmanaちゃん。
車での移動でちょっと疲れているかな...という風。
しばらく病院の玄関先で家族でほのぼのとした時間を過ごした後、一緒に帰りたいと言う父は勿論置いて、全員で各々の車に乗り込んで帰宅しました。
帰って、今日のmanaちゃんの検査の話を聞くと...
血液検査をしたら異常がなかったので帰れたとのこと。
検査結果が出るまでの1時間、manaちゃんも家に帰りたいと願ってドキドキものだったこと。
病室には何故かmanaちゃんのお昼ご飯のお粥が出ていて、私と一緒に買ったお弁当箱にそのお粥を入れて帰ってきたこと等を聞きました。
taka坊にいろんなものを奪われたり、面白くない事もあるのに、それでも家に帰りたいと思ってくれた事を嬉しく思い、帰って来ることが出来て本当に良かったなぁとしみじみ...
夕飯までの時間、吐く事で電解質が乱れてしまうというので、nobuとjiyoちゃんは、スポーツドリンクを飲ませたり、manaちゃんの大好きなねり梅や塩を舐めさせていました。
夕飯時になると、ベビーベッドにいたmanaちゃんも下に降りて、私たちがご飯を食べている間は、前にプレゼントした「おしゃれノート」を出してきて、ソックスのシールとブーツのシールを貼ったり、お絵かき帳に苺の絵と紫の丸の絵を描いたりして何となく元気を取り戻した感じでした。
その後はまた「山の音楽家」を歌ったり、「takaちゃんぐるぐる♪」とちょっとした抑揚をつけて言うとtaka坊がぐるぐる回るので、それが面白くて一緒に見て笑ったり...
(manaちゃんもその内前に出てぐるぐる回そうとするので、危ない!と制する事ばかり考えず「manaちゃんぐるぐる」と何故言ってあげられなかったのかと、後で後悔しました。山の音楽家ももっと歌いたがっていたのに、この日も何度もリピートしまくっていたので、manaちゃんが飽きるまでやってあげればよかった...)
そうこうしている間に、9:30pm。
「あら。もうこんな時間。寝なきゃね。」と、manaちゃんと一緒に後片付けをしました。
去年の夏にあげた、積み上げてハンバーガーを作るおもちゃが入ったケースを見て「あ。つみつみやってない...」と言うmanaちゃんに「明日やろっか。」と言うと素直に頷くmanaちゃん。
その内、jiyoちゃんがmanaちゃんのパジャマを持ってきたので一緒に着替えを手伝っていると、manaちゃんの首元から子供用の大きなビーズが10個くらい通された手作りのネックレスが出てきまして...
「え?こんなのやってたの?」「うん。」「寝る時ははずしとこっか。危ないしね。」と外してそれも棚に乗せました。
今日はnobuがtaka坊を寝かしつける為に2Fにあがってしまっていたので、今夜はjiyoちゃんがmanaちゃんを寝かしつけるようで、究極に眠くなってしまった私、その間に先にお風呂に入らせて貰いました。(私は、後の人の事を気にしなくていいので、いつも最後に入るようにしています。)
お風呂からあがってくると、manaちゃんはjiyoちゃんに抱っこされ、まだ眠っていませんでした。
nobuの時は5分と経たずに寝てしまうのに、jiyoちゃんだとmanaちゃんも甘えられるのかなぁ...と思いながら静かにしていると...
10:30pm頃、嘔吐。
気持ち悪くて寝付けなったのか...わかんなくてごめん、manaちゃん。
私は、2Fにいるnobuにその事を伝えに行きました。
何も食べていないのに、吐いた液体の量が多い気がしたのだけれど、今日はスポーツドリンクを結構飲ませているとのこと...
吐いてちょっと楽になったのかmanaちゃんはようやく眠れたようで、jiyoちゃんがお風呂に入っている間、manaちゃんのベッドの隣に椅子を持ってきて、しばし うたた寝。
jiyoちゃんがお風呂からあがった後も、manaちゃんは静かに眠っていたので、私も隣のiccoとiroちゃんが既に寝ている部屋に移動して寝ることにしました。
nobuはあのまままた眠ってしまったようで、今夜はjiyoちゃんがmanaちゃんのベッドの下に布団を敷いて寝るようです。
明日は体調が戻っているといいんだけど...