私が働いている老人保健施設に今、ｋ大学看護科の学生さんが実習にきている。
認知症の方々の多い施設で、これまで、試行錯誤しながらその人達との対応してきた、看護婦さん、だけでな
く、リハビリ師、医師、栄養士、清掃する人、など、現場ではいろんな職種の人達が働いている。
看護婦さんの先輩は大勢働く中、他の職種の人との連携もある。
老人保健施設では、看護婦さんは一目置かれる人だ。
介護士は、看護婦さんの指示にしたがう。
医師は、１５０人の利用者さんに２人しかいない。
いない時は、看護婦さんが変わりに支持をする。
そんな責任のある仕事をこれから、この看護学生がしていくのだ。
リーダーシップを学生の時、みにつけるのでしょう。
私も、若い時、看護婦になるため、寄宿舎にはいって、勉強した。
全国から看護婦さんになりたい人があつまっていた。
実習の時は患者さんをわりあてられて、話したりした。
患者さんが、そこにいるが、その人が歩いてきた人生を学生さんは病名だけで、判断するかもしれない。
私は２０歳ぐらいの時、実習に行った病院で、そんな感じだった。
１年半で辞めた理由は、やはり、人間理解がむずかしかったからだ。
私は信仰をもって、仕事をさせていただいている、
仕事はシーツ交換と利用者さんの入浴後のドライヤ―かけ、水分摂取と食事前の体操です。身体の体操、指体
操、口腔体操をします。
筋トレは、私は、１０年前からダイエットで、ジムにいっていたし、現在、女性専門のカーブスという施設で
週３回かよっています。
なので、体の動かし方など興味があります。その分野で、仕事で応用できることはうれしいです。
私の場合、その仕事は体や、手を動かします。
基礎代謝がすくないので、体年齢は、７６歳です。
糖尿病で血管がぼろぼろのようなのです。
今、手の先がしびれています。これは、手の先の毛細血管の血流が良くない為らしいです。
イエスさまを信じて、この仕事を与えて頂き，感謝しています。
ベットメイキングをしながら、週３回、スクワット７０回やっています。
足腰、上部になります。
手の作業ですので、血流もよくなります。
介護の仕事を２０年やりました。
何年できるかわかりませんが、定年をとっくにすぎた私は、１０年まえに勤めた職場で、顔をしっている人達
といっしょに仕事をできるのを感謝しています。
先日、有料老人ホームを見学する機会がありました。
ふと思ったのですが、多くの高齢期になったクリスチャンがこのような施設におられるのかもしれない。引退
した牧師さんなどもいるのでしょう。
聖霊様の働きはその方々をとうして、あらわされるのだと思います。
私はあなた方を決して見捨てない。私が選んだゆえ私が最後まで守り導く。（イエス様の言葉）