2017年の国際情勢 -トランプ外交から見えてくる世界の行方- 高原剛一郎 20170201
サウジアラビアの王様は81歳だ。
石油依存の国策から抜け出たいようだ。
現在まで、日本はサウジアラビアより、石油を輸入してきた。
あと、50年したら、石油がかれるようだ。
洋服も、食器も車も飲み物も私達にとって、きってきれないプラスチック用品は石油からできている。
私が12歳ぐらいまで、服の生地は木綿だった。
テトロンやナイロンの靴下が出来た頃は、それからだった。
今は、ペットボトルなど、捨てるところがなくて、困っている。
今のうちに、保存方法を研究して、石油が枯れる時にそなえる必要があるのではないでしょうか。
サウジアラビアは税金も教育費も医療費もただなので、人々は働かない。
これから、日本の支援で石油依存から脱出する方法を探さなければ、50年後石油が枯れた時、困ることになる。