Yonghua de shenghuo ~ふと想うこと~

永華的生活。yonghua(ヨンフア)の日記。つぶやいてます。メインはアメブロです♪

壁を越えた坊

2016-11-04 | Weblog

どうも。yonghuaです。


寒くなってきました。

油断すると風邪ひきます。

乾燥もひどくなってきてるから、そろそろ加湿器の出番かも。



で、今日はこの時期恒例、坊のインフル予防接種(1回目)に小児科へ。


昨日から緊張気味の坊。

「明日、ぼく、泣くのかな。。。」

と、ドキドキのご様子。


(これまで大泣きをしてきている。乳児の時はわけがわからないまま接種されるが、注射=痛みを伴う。と分かってからは先生がいる部屋に入っただけで半泣き。→ 針が刺さる直前に号泣始まる。。)





先日、同じ園に通っている一つ年下のM子ちゃんが、インフルをうけに行くと聞いた坊。


母(わたくしです)、勝手に、

「M子ちゃんは注射で泣かないんだって~。すごくない!?」

と坊に言う。



「え、M子ちゃん泣かないんだ~」と坊。



年上のおにいちゃんとしては、M子ちゃんに注射で号泣されていることを知られたくない様子。



そこをくすぐってみる。


母「坊も今度泣かなかったら かっこいいがいね~。がんばってみる?」

坊「うん。。。(不安)」




いよいよ本日、接種当日となりました。


やはり道中 緊張している様子。

診察室に入り、先生の診察(お腹背中の聴診器やのどの様子をみてる?)の時は一言も発せず固まっていて。。



看護師さん「左腕に打ちますので、おかーさん、右腕動かないように押さえててくださーい」

と言われ、ハハ、押さえる。こっちまで緊張してくる。




アルコール消毒され、針が坊の左腕に近づく。

(前回 なにかの注射のときはここで大号泣)


その瞬間、坊の身体がブルっと震えたのが押さえていた右腕から伝わる。



でもここで、泣かずに我慢したのだ!!!!

母、坊の成長に感動!



先生「(針を刺す)はい、いま一番痛いけど、、、(注射中)、、、はい、終わりました。」



坊、その間 (見なきゃいいのに) 針先 ガン見!!



泣かなかった。。



母、思わず

「初めて泣きませんでした~」と伝えてしまう。


先生「えらかったね」

看護師さん「おにいちゃんになったね」



坊、目をうるうるさせながらも少し誇らしげ。


ご褒美のラムネを1こもらって、待合室で嬉しそうに食べていた。




きっとなんてことない出来事なんだろうけど、

私たちにとっては特別な出来事でした。




坊「月曜日にみんなに注射で泣かなかったよー。って言おう^^」

母「うん、そうしまっしいね^^」



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