奈良交通にエルガの
ノンステ
が登場していました。奈良交通の大型ノンステといえば奈良市内循環線で活躍するキュービックのノンステ2台だけという状態が長らく続いていたのですが、いつの間にか久しぶりにエルガのノンステが入っていました。
そのエルガのノンステはPKG-LV234N2で、MT車のようです。PKG代のエルガはワンステとして奈良周辺に投入されているので、それに続く形になっています。そ . . . 本文を読む
奈良交通のバスの撮影のために近鉄を利用していたのですが、京都・橿原線でシリーズ21の
9020系
が入っているのをよく見かけました。
京都発19時1分奈良行きの急行列車はオール9020系の
ブツ6
でした。ブツ6とは2両編成を3本組んだ6両編成のことです。そのような運用は奈良線や京都線に存在していますが、京都線においてオール9020系の6両編成は初めて見ました。阪神なんば線の開業によ . . . 本文を読む
関東鉄道バスのつくば北営業所に所属している
1923TK
は2006年式のいすゞエルガのワンステです。これは筑波山シャトルバスの需要増に伴い、4台入ったエルガのワンステの1台です。収納性を重視しているため、11.5mのQ尺(PJ-LV234Q1)で、2人掛けシートを多用しています。
つくば北には1921TK~1923TKの3台がいますが、1921TKと1922TKは筑波山シャトルバス用で運 . . . 本文を読む
高松琴平電鉄の志度線に
600形800番台
が存在しています。
600形は元名古屋市地下鉄の車両で、長尾線と志度線の主力として24両が活躍していますが、このうち4両は600形801~804という番号が与えられているのです。
これは志度線において朝ラッシュ時に3両編成が運行され、通常の2両に1両を増結しているのです。その増結用として回送された車両が800番台です。600形は元々片運転台です . . . 本文を読む
先日、神戸市交通局に新車が入ったことを書きましたが、それに前後して
運用の変化
が生じていました。その変化を紹介します。
神戸市バスでトップクラスのドル箱路線である
2系統
にノンステが入るようになったことです。2系統は三宮神社/元町1丁目~阪急六甲を結ぶ系統で、石屋川営業所と中央営業所が共管しています。ドル箱路線ながらこれまで何故かノンステは一切入らず、全てツーステで運行していた . . . 本文を読む
本日をもって京浜東北線から
209系
が撤退し、全てE233系1000番台に統一されます。
これで一つの時代が変わりましたね。
209系はJR東日本が初めて設計した通勤型電車で、209系によってJR東日本の基本的な仕様を確立しました。その209系が京浜東北線に入り、103系を淘汰し、京浜東北線の顔として君臨しました。それが消えてしまうのは時代の流れですね・・・。
209系に初めて . . . 本文を読む
神戸市バスに
2009年度新車
が42台入り、各営業所に投入されました。入札区分が直営と委託とハイブリッドノンステの3つとなり、直営は日デRA、委託は日野KV、ハイブリッドはブルーリボンシティハイブリッドとなりました。昨年度との違いはほとんどありませんが、AT車の割合が少し高くなったことでしょうか・・・。
2009年度新車について営業所ごとに見ていきましょう。
魚崎に入った
魚06 . . . 本文を読む
JR片町線の
同支社前駅
は相対式の2面2線の駅で、ホームは1番ホームと2番ホームがあります。しかし、2番ホームは同志社前折り返し専用のホームとなっていて、木津方には行き止まりになっています。
しかし、2番ホームは来る3月改正に予定されている全列車7両編成化に合わせて
使用停止
となる予定になっています。そんな2番ホームを見ていきましょう。
2番ホームですが、4両対応の短いホーム . . . 本文を読む
2009年11月に運行を開始した京都松井山手線のダイレクトエクスプレス直Q京都号ですが、昨日と今日の朝に
B-3834
が入っていました。直Q京都号は急行バスで、通常は新型セレガ(H-3967・3968)が入り、予備としてエアロクィーン(H-1890)が用意されています。そんな中で、突如とBタイプが入ったわけです。
しかも、B-3834は枚方所属で、ナンバーも大阪200か1718のままです . . . 本文を読む
現在、千葉地区で活躍している113系の中に
湘南色
の車両がいます。それは4両編成のマリ117編成と6両編成マリS62編成です。
拙者は湘南色の113系を見て育ってきただけに新鮮に感じました。しかも、前面窓押さえが原型の灰ゴムのままですし・・・。拙者が小さい頃の東海道山陽線の113系の前面は灰ゴムの車両もいましたが、黒ゴムへの交換が進んでいた時なので黒ゴムの方が一番なじんでいるのかもしれま . . . 本文を読む
北海道のくしろバスに釧路200か 48のナンバーを付けたエルガのノンステがいます。2001年式で、くしろバスにとって初めて投入されたノンステです。そこで、そのノンステには
拓殖不動産株式会社
のラッピングがなされています。
これは2005年に撮影したものです。バスの車体を青に染めて窓部分以外に広告が書かれています。絵はなく、PR文そして社名がかかれています。
あれから3年後の2 . . . 本文を読む
JRの片町線で、2010年3月改正より全区間において
7両編成
の運転が開始されることになりました。
片町線ではホームの関係で木津~京田辺間は全て4両編成で運行され、終日にわたって京田辺で分割併合を行っています。しかし、木津~京田辺の利用客の増加に追いつけないこと(特に同志社前)や運用・運転が非効率であるという問題があったようです。なので、全区間7両編成化は時期の問題でした。これが2010 . . . 本文を読む
久しぶりに奈良駅周辺でバスの撮影をしていたのですが、あれ?と感じた事があります。それは
幕が変わっている
事なんです。大まかにいえば英語が付いたということですね。
一番変化を強く感じたのは
市内循環線
です。市内循環線は奈良駅周辺を循環する路線で、奈良にとっては基幹とも言える路線です。1系統が内回り、2系統が外回りという感じで運行されているのですが、幕は単に市内循環としか書かれてい . . . 本文を読む
南武線の尻手~浜川崎間の南武支線では205系の2両編成がピストン運行の形で往復していますが、朝には通勤輸送のために本数が増え、2編成が運用に就きます。そんな時、朝ラッシュのみ運用に就く編成を南武線の拠点である中原電車区から南武支線へ送り込みするために
回600H列車
が設定されています。その回600Hは中原電車区発浜川崎行きの回送列車です。そんな回600Hを撮影しましたので紹介します。
. . . 本文を読む
横浜市交通局の
2009年度新車
としていすゞエルガのノンステが登場しました。型式はPKG-LV234L2で、新長期規制のエルガのノンステは今回が初めての投入になります。ただ、ブルーリボンⅡの大量投入でエルガ顔が増殖していることもあり、すっかり当たり前な存在になっています。仕様の変化は特にありません。
そこで拙者が一番驚いたことは
登録ナンバーのの重複
です。横浜市交通局では2007年 . . . 本文を読む