会津鉄道ではAT-500形以降の新潟トランシス製の
軽快気動車
が主力となっています。車体はほぼ同じでありながら、車内仕様にバリエーションが出ている事がポイントです。これらの車両たちを見てみましょう。
こちらは
AT-500形
です。新潟トランシス製の軽快気動車で最初に登場した車両で、2004年に登場しています。セミクロスシートで、トイレなしとなっています。写真のAT-501は最初 . . . 本文を読む
京成バスの最近の新車たちを取り上げてみます。
こちらはいすゞメインの営業所で投入が進んでいる
エルガハイブリッド
です。いすゞの新車は普通のエルガよりもエルガハイブリッドが多く入っているという状態で、江戸川、金町、市川、千葉に投入されています。エルガハイブリッドは全国的に投入が進んでいますが、どちらかといえば様子見かつ少数のみという状態なのですが、京成バスのように結構投入していると . . . 本文を読む
今日は1月27日ということで、
快速列車
です。新潟でムーンライトえちごからの接続を受け、新潟を4時58分に出発し、約1時間で村上に到着するというものでした。当時の記録によれば、撮影当時の編成は村上方からV13編成+V1編成+V11編成でした。因みにこの列車は今でも走っていますが、先月にE129系化されたそうです。
E127系基本番台の
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昭和自動車といえば佐賀県の佐賀市と唐津市を中心に路線バスを運行していますが、佐賀県以外に福岡県に
前原営業所
を置き、西鉄バスが走っていない糸島市を中心に路線バスを運行しています。佐賀県内は中型車が中心ですが、前原営業所は大学輸送を受け持っている関係で大型車が多く見られます。そんな前原営業所の大型車たちをUPします。ただ、大型車は中古車が中心のようです。
こちらは
元西武バス
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山陽新幹線のこだまで活躍中の
500系V編成
を見てみましょう。V編成はのぞみで活躍していたW編成からこだまへの転用にあたって改造された編成で、16両編成から8両編成の組み換えなどの改造が行われています。そこで、V編成の車内を中心に見てみましょう。
これは500系標準の
普通車
です。新幹線標準の2&3シートが並んでいます。V編成化に合わせてフレッシュ改造を行ったものの、基本的 . . . 本文を読む
京阪バスの交野管内において、2014年3月のダイヤ改正で
13号経路
が新設されました。13号経路は香里ヶ丘八丁目から京阪香里園を結ぶ系統で、平日朝ラッシュのみの運行です。そんな13号経路を見てきましたので、レポートします。
13号経路の側面行先表示です。13号経路は香里ヶ丘八丁目から公孫樹通と香里ヶ丘を経由して京阪香里園を結んでいます。ここで、ポイントなのが13号経路の新設により、公 . . . 本文を読む
12月に滋賀県内の各駅前にある
平和堂
巡りをレポートしましたが、その1(東海道本線編)に引き続いて湖西線・北陸本線沿線をレポートします。湖西線は東海道本線より沿線人口が少ないこともあり、店舗数も少なく、出店も1970年代後半からと湖西線開業以降となっています。しかし、地元の商店街や小売店と共存を図る取り組みを行うなど新しい施策が目立っていることもポイントです。北陸本線沿線も湖西線同様に沿線 . . . 本文を読む
2014年7月に羽田京急バスが運行している羽田空港の
ターミナル間連絡バス
に使用されている車両の大半が交代しました。これまで使用していた三菱ふそうのエコハイブリッドが故障多発を理由にブルーリボンシティハイブリッドに交代しました。
今回新たに投入された
ブルーリボンシティハイブリッド
です。写真は上からNH3468~NH3473です(NH3470を除く)。6台のうち3台は国 . . . 本文を読む
魚津駅
は富山県魚津市にある北陸本線の駅です。魚津市の中心部の近くに位置しています。魚津市にある唯一のJR駅なのですが、魚津市の玄関口らしくほとんどの特急列車が停車しています。
魚津駅標です。魚津駅は1908年に開業し、以後国鉄→JRの駅として機能してきました。魚津の隣駅は富山方がが東滑川(滑川市)、直江津方が黒部(黒部市)となります。したがって、魚津駅は魚津市唯一のJR駅となります。
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九州産交バスの見たままです。前回の記事(2014年2月)以後も新たな仲間が入り、更に今回初めて松橋へ足を運んできましたので、合わせてレポートします。
こちらは
元大阪市交通局
の日野ブルーリボンです。これは前回の記事でもレポートしましたが、その未撮影分です。本当に結構な数が入っています。
元大阪市交通局に引き続き、今度は
元神戸市交通局
のブルーリボンが投入されました。九州 . . . 本文を読む
JR東海では高山本線と紀勢本線を中心にキハ40系列が多数活躍していますが、そのうち
キハ47系
は5両とキハ40系列の中で少数派です。キハ47系はJR東日本新潟地区、JR西日本、JR九州ではポピュラー的な存在ですが、JR東海では意外と少数派です。JR東海に継承したのはトイレ付の基本番台が2両、トイレなしの1000番台が3両です。しかし、全車が1997年から1999年にかけて機関を換装し、50 . . . 本文を読む
2014年の終盤に差し掛かった頃、阪急バスにおいて新顔が登場しました。その新顔たちをレポートします。
11月頃に
新型エアロスター
が登場しました。QKG-MP38FMで、関西におけるMP38系は帝産バス、南海バスに次いで3例目となりました。バンパーの塗り分けは境目に合わせて塗り分けており、綺麗にまとまっているなという感じでした。
MP38系では屋根上のクーラーコンデンサが標準 . . . 本文を読む
半蔵門線直通に充当されている東武の車両は50050系が主力ですが、直通運転開始時から投入されている
30000系
も2編成が活躍しています。
現在も半蔵門線直通に充当されている2編成のうちの1編成は
第6編成
です。撮影当日は東急車の運用(25K)を代走していました。ダイヤの乱れの影響かなと思ったのですが、距離調整のために運用を限定して定期的に代走しているようで、その代走にたまた . . . 本文を読む
サンデン交通の見たままです。最近になって新塗色が登場しています。
こちらは2013年に投入された
エアロミディ
のノンステです。久しぶりとなる三菱ふそうの新車で、TKG代となります。最近はJ-BUSばかりでしたからね・・・。2台が投入されています。
こちらは
元東急バス
のエアロスターです。1999年式で、KC-MP317Kです。この車両は東急バス最後のツーステだったそう . . . 本文を読む
朝ラッシュ時の博多駅に行くと、小倉方面の列車の中で
普通吉塚行き
の列車が目につきます。吉塚と言えば博多駅の隣ですが、電留線を持っているため妥当という感じがあります。しかし、この列車には特急型車両を使用する列車があるのです。
その列車とは博多発8時28分(土休日は8時18分)の吉塚行きです。列車番号は1004M、つまり特急「有明4号」が博多で普通列車に変身して吉塚へ延長しているというも . . . 本文を読む