ジョシュアツリー牡3
父:Montjeu(サドラーズウェルズ×Top Vill)
母:Madeira Mist(Grand Lodge×Shirley Heights)
戦績:6戦3勝 カナディアン国際S(GⅠ)1着など
前走カナディアン国際Sでは中団から競馬を進め、
直線で早め先頭に立って押し切り勝利。
カナディアン国際S 目印:7番
http://www.youtube.com/watch?v=e51besz3Rng
血統
父モンジューは言わずと知れた凱旋門賞馬(2着はエルコンドルパサー)。
そのままジャパンカップに出走して4着。
母は特に目立った勝ち星は無いが、重賞でもボチボチ活躍。
モンジュー産駒の東京芝2400は1-0-0-5。サトノコクオーの未勝利。
日本でのイメージとしては馬場悪化した時の好走例が多いように思う。
父モンジュー×母父Grand Lodgeはニシノプライスレスと同じ。
ノーザンダンサー(3×5×5)
見解
欧州色強い血統やレース振りを見ても、
父が苦労した日本競馬には向かないと思います。
馬券に絡む可能性は無いと思います。
ダンディーノ牡3
父:Dansili(デインヒル×Kahyasi)
母:Generous Diana(ジェネラス×Lightning)
戦績:8戦4勝 ゴードンS(GⅢ)2着など
ゴードンSは先に抜け出したレベルソルジャーを外から豪快に
追っていくが、わずかに届かず2着。
続く英セントレジャーでは見せ場なしの8着。
この時の4着がスノーフェアリー。
ゴードンS。 目印:黒帽子
http://www.youtube.com/watch?v=6lq3HQjfrAI
英セントレジャー 目印:10番
http://www.youtube.com/watch?v=Z0NpptKGF6A
血統
父ダンシリは安定感はあったが特に目立った勝ち星は無い。
ただし、兄弟には数多くの活躍馬が出ていています。
種牡馬としては凱旋門賞でディープをぶっこ抜いたレイルリンク、
今年のキングジョージを圧勝し来年から日本で汎用されるハービンジャー、
パリ大賞勝ちのあるザンベジサンなど成功を収めています。
母父ジェネラスは英ダービー・キングジョージなどを勝ち、
父としてエリモハリアーを筆頭に日本でもおなじみ。
種牡馬として距離も万能型というイメージです。
ただし東京芝2400は、父としても母父としても成績は悪い。
ノーザンダンサー(4×5×5)、ニジンスキー(5×4)
Natalama(5×5)
見解
血統の勢いは無視できないが、やや距離に難がありそうに思う。
ただし脚質・馬場的には向いていそうな感じもするので、
面白い存在ではある。馬券に絡む可能性は20%ぐらい。
ヴォワライシ牡5
父:DAYLAMI(Doyoun×Miswaki)
母:Far Hope(Barathea×Green Desert)
戦績:20戦11勝 ローマ賞(GⅠ)1着など
参考映像みつからず。
血統
父デイラミといえば自身はキングジョージとブリーダーズCターフ。
弟ダラカニは凱旋門賞を勝つ活躍。
種牡馬としてのデイラミは流石に日本での走りは少ないので、
何とも言えませんが、ミルリーフの系統とミスワキですから、
合わない事はないと思うが、東京芝2400という感じではない。
母系もマイル志向が強い。
ノーザンダンサー(4×5)
Tudor Melody(5×5)
見解
レース確認できないのでこの馬自体の能力は分かりづらいが、
血統だけでは、馬券にはほぼ間違いなく絡まないと思う。
フィフティープルーフセ4
父:Whiskey Wisdom(Wild Again×Load at War)
母:Phi Beta(Horatius×Majestic Prince)
戦績:9戦4勝 ノーザンダンサーS(GⅠ)2着など
ノーザンダンサーSでは逃げ粘るも最後の最後にレッドウッドに
差されて2着。
続くカナディアン国際Sでも逃げるが、最後は力尽き5着。
ノーザンダンサーS 目印:6番
http://www.youtube.com/watch?v=RVEEaLmOa8E
カナディアン国際S 目印:9番
http://www.youtube.com/watch?v=e51besz3Rng
血統
父ウィスキーウィズダムはワイルドアゲインの直仔。
特に目立った勝ち星は無い。母系はマイラー色強い。
ノーザンダンサー(5×5)
ナスルーラ(5×5)
見解
血統云々の前に、能力が足りないと思われる。
馬券に絡むことはないはず。
シリュスデゼーグルセ4
父:Even Top(Topanoora×Niniski)
母:Taille de Guepe(Septieme Ciel×Funamblue)
戦績:26戦8勝 ドラール賞(GⅡ)1着など
ドラール賞では2番手から抜け出し危なげなく勝利。
前走のコンセイユ・ド・パリ賞の映像見つからず。
ドラール賞 目印:赤白ストライプ
http://www.youtube.com/watch?v=-kWJFm5liz4
血統
父イーヴントップはクラリオン系。
母系はシアトルスルーのボルードルーラ系。
ですが、さすがによく分からないです。
ニジンスキー(4×5)、ノーザンダンサー(5×5)
Round Table(5×5)
見解
血統もレースも資料不足でよく分かりません。
安定感はあるようだが、今回は無いと思うけどなぁ。
来たら事故レベルで。
ティモス牡5
父:Sholokhov(サドラーズウェルズ×Lord Gayle)
母:Triclaria(Surumu×Nebos)
戦績:13戦4勝 フォワ賞(GⅡ)3着など
フォワ賞では2番手追走で先頭走るダンカンと競り合いに負け、
さに外からナカヤマフェスタに交わされ3着。
凱旋門賞は見せ場無く14着。
コンセイド・ユ・パリ賞は5着。
フォワ賞 目印:2番手の馬。
http://www.youtube.com/watch?v=fxXQoww25F8
凱旋門賞 目印:外回っている赤い勝負服。
http://www.youtube.com/watch?v=U3ORpeIGk3k
血統
父シャロコフは愛ダービー2着があるも特に目立った成績はなし。
サドラー系とサーゲイロード系で、なんとも。
母父ズルムーはドイツ系種牡馬。母母父として日本でも2頭いるが、
さすがにデータ不足。
ドイツ系種牡馬は日本と合うというイメージはあるが。
Forli(5×5)
ネイティヴダンサー(5×5)
見解
単純に能力足りないと思われる。こちらもくれば事故レベル。
マリヌス牡4
父:Numerous(ミスタープロステクター×ニジンスキー)
母:Marende(Panoramic×Kaldoun)
戦績:19戦4勝 ドーヴィル大賞(GⅡ)1着など
ドーヴィル大賞の映像見つからず。この時2着のレッドウッドは、
カナディアン国際Sで3着。
凱旋門賞では後方から追い込むも、不利などもあり前との差は縮まらず。
凱旋門賞 目印:直線まで後方外目にいる2番。
http://www.youtube.com/watch?v=U3ORpeIGk3k
血統
父ニューメラスはミスプロ直仔で、ジェイドロバリーの全弟。
とはいえ、父・母父ともに成績共に地味。
配合的にはミスプロ・ニジンスキーに加えて、
レインボークエスト(レッドゴッド系)、Caro(グレイソヴリン系)。
日本でもおなじみの血統配合で、配合だけ見ればメンバーの中では1番、
日本の馬場に合いそうな感じもする。
見解
血統・能力診断共に、今回の外国馬では上位。
ただ父をジェイドロバリーに置き換えると、芝2400はどうかな?
それでも凱旋門賞をこなせているので大丈夫だとは思うが。
馬券の端には加えておきたいレベル。
モアズウェルズ牡6
父:Sadler's Wells(ノーザンダンサー×Bold Reson)
母:Endorsement(ウォーニング×Shirley Heights)
戦績:33戦7勝勝 カナディアン国際S(GⅠ)2着など
カナディアン国際Sでは直線ゴチャつく場面もあったが、
後方から良く追い込み2着。
カナディアン国際S 目印:3番
http://www.youtube.com/watch?v=e51besz3Rng
血統
父サドラーズウェルズは言わずと知れた大種牡馬。
日本でもオペラハウスを筆頭にお馴染みですので、もう良いでしょう。
母父ウォーニングもカルストンライトオなどで日本でもおなじみ。
母母父シャーリーハイツもおなじみですね。
血統だけみれば、今の時代にこのクラスの血統馬がいて、
来日するなんて凄いな。好走すれば日本に購入かも。(笑)
ヘイルトゥリーズン(4×5)
見解
母父ウォーニングは短距離志向が強いですが、
他の血でスタミナ面を補完している感じです。
おそらく能力足りていないと思うが、
血の底力と、展開利があれば。大穴で。
結論としては基本的に全馬軽視で、どうしてもと言うなら、
ダンディーノ、マリヌスとモアズウェルズだけを
抑えておけばOKかと。
父:Montjeu(サドラーズウェルズ×Top Vill)
母:Madeira Mist(Grand Lodge×Shirley Heights)
戦績:6戦3勝 カナディアン国際S(GⅠ)1着など
前走カナディアン国際Sでは中団から競馬を進め、
直線で早め先頭に立って押し切り勝利。
カナディアン国際S 目印:7番
http://www.youtube.com/watch?v=e51besz3Rng
血統
父モンジューは言わずと知れた凱旋門賞馬(2着はエルコンドルパサー)。
そのままジャパンカップに出走して4着。
母は特に目立った勝ち星は無いが、重賞でもボチボチ活躍。
モンジュー産駒の東京芝2400は1-0-0-5。サトノコクオーの未勝利。
日本でのイメージとしては馬場悪化した時の好走例が多いように思う。
父モンジュー×母父Grand Lodgeはニシノプライスレスと同じ。
ノーザンダンサー(3×5×5)
見解
欧州色強い血統やレース振りを見ても、
父が苦労した日本競馬には向かないと思います。
馬券に絡む可能性は無いと思います。
ダンディーノ牡3
父:Dansili(デインヒル×Kahyasi)
母:Generous Diana(ジェネラス×Lightning)
戦績:8戦4勝 ゴードンS(GⅢ)2着など
ゴードンSは先に抜け出したレベルソルジャーを外から豪快に
追っていくが、わずかに届かず2着。
続く英セントレジャーでは見せ場なしの8着。
この時の4着がスノーフェアリー。
ゴードンS。 目印:黒帽子
http://www.youtube.com/watch?v=6lq3HQjfrAI
英セントレジャー 目印:10番
http://www.youtube.com/watch?v=Z0NpptKGF6A
血統
父ダンシリは安定感はあったが特に目立った勝ち星は無い。
ただし、兄弟には数多くの活躍馬が出ていています。
種牡馬としては凱旋門賞でディープをぶっこ抜いたレイルリンク、
今年のキングジョージを圧勝し来年から日本で汎用されるハービンジャー、
パリ大賞勝ちのあるザンベジサンなど成功を収めています。
母父ジェネラスは英ダービー・キングジョージなどを勝ち、
父としてエリモハリアーを筆頭に日本でもおなじみ。
種牡馬として距離も万能型というイメージです。
ただし東京芝2400は、父としても母父としても成績は悪い。
ノーザンダンサー(4×5×5)、ニジンスキー(5×4)
Natalama(5×5)
見解
血統の勢いは無視できないが、やや距離に難がありそうに思う。
ただし脚質・馬場的には向いていそうな感じもするので、
面白い存在ではある。馬券に絡む可能性は20%ぐらい。
ヴォワライシ牡5
父:DAYLAMI(Doyoun×Miswaki)
母:Far Hope(Barathea×Green Desert)
戦績:20戦11勝 ローマ賞(GⅠ)1着など
参考映像みつからず。
血統
父デイラミといえば自身はキングジョージとブリーダーズCターフ。
弟ダラカニは凱旋門賞を勝つ活躍。
種牡馬としてのデイラミは流石に日本での走りは少ないので、
何とも言えませんが、ミルリーフの系統とミスワキですから、
合わない事はないと思うが、東京芝2400という感じではない。
母系もマイル志向が強い。
ノーザンダンサー(4×5)
Tudor Melody(5×5)
見解
レース確認できないのでこの馬自体の能力は分かりづらいが、
血統だけでは、馬券にはほぼ間違いなく絡まないと思う。
フィフティープルーフセ4
父:Whiskey Wisdom(Wild Again×Load at War)
母:Phi Beta(Horatius×Majestic Prince)
戦績:9戦4勝 ノーザンダンサーS(GⅠ)2着など
ノーザンダンサーSでは逃げ粘るも最後の最後にレッドウッドに
差されて2着。
続くカナディアン国際Sでも逃げるが、最後は力尽き5着。
ノーザンダンサーS 目印:6番
http://www.youtube.com/watch?v=RVEEaLmOa8E
カナディアン国際S 目印:9番
http://www.youtube.com/watch?v=e51besz3Rng
血統
父ウィスキーウィズダムはワイルドアゲインの直仔。
特に目立った勝ち星は無い。母系はマイラー色強い。
ノーザンダンサー(5×5)
ナスルーラ(5×5)
見解
血統云々の前に、能力が足りないと思われる。
馬券に絡むことはないはず。
シリュスデゼーグルセ4
父:Even Top(Topanoora×Niniski)
母:Taille de Guepe(Septieme Ciel×Funamblue)
戦績:26戦8勝 ドラール賞(GⅡ)1着など
ドラール賞では2番手から抜け出し危なげなく勝利。
前走のコンセイユ・ド・パリ賞の映像見つからず。
ドラール賞 目印:赤白ストライプ
http://www.youtube.com/watch?v=-kWJFm5liz4
血統
父イーヴントップはクラリオン系。
母系はシアトルスルーのボルードルーラ系。
ですが、さすがによく分からないです。
ニジンスキー(4×5)、ノーザンダンサー(5×5)
Round Table(5×5)
見解
血統もレースも資料不足でよく分かりません。
安定感はあるようだが、今回は無いと思うけどなぁ。
来たら事故レベルで。
ティモス牡5
父:Sholokhov(サドラーズウェルズ×Lord Gayle)
母:Triclaria(Surumu×Nebos)
戦績:13戦4勝 フォワ賞(GⅡ)3着など
フォワ賞では2番手追走で先頭走るダンカンと競り合いに負け、
さに外からナカヤマフェスタに交わされ3着。
凱旋門賞は見せ場無く14着。
コンセイド・ユ・パリ賞は5着。
フォワ賞 目印:2番手の馬。
http://www.youtube.com/watch?v=fxXQoww25F8
凱旋門賞 目印:外回っている赤い勝負服。
http://www.youtube.com/watch?v=U3ORpeIGk3k
血統
父シャロコフは愛ダービー2着があるも特に目立った成績はなし。
サドラー系とサーゲイロード系で、なんとも。
母父ズルムーはドイツ系種牡馬。母母父として日本でも2頭いるが、
さすがにデータ不足。
ドイツ系種牡馬は日本と合うというイメージはあるが。
Forli(5×5)
ネイティヴダンサー(5×5)
見解
単純に能力足りないと思われる。こちらもくれば事故レベル。
マリヌス牡4
父:Numerous(ミスタープロステクター×ニジンスキー)
母:Marende(Panoramic×Kaldoun)
戦績:19戦4勝 ドーヴィル大賞(GⅡ)1着など
ドーヴィル大賞の映像見つからず。この時2着のレッドウッドは、
カナディアン国際Sで3着。
凱旋門賞では後方から追い込むも、不利などもあり前との差は縮まらず。
凱旋門賞 目印:直線まで後方外目にいる2番。
http://www.youtube.com/watch?v=U3ORpeIGk3k
血統
父ニューメラスはミスプロ直仔で、ジェイドロバリーの全弟。
とはいえ、父・母父ともに成績共に地味。
配合的にはミスプロ・ニジンスキーに加えて、
レインボークエスト(レッドゴッド系)、Caro(グレイソヴリン系)。
日本でもおなじみの血統配合で、配合だけ見ればメンバーの中では1番、
日本の馬場に合いそうな感じもする。
見解
血統・能力診断共に、今回の外国馬では上位。
ただ父をジェイドロバリーに置き換えると、芝2400はどうかな?
それでも凱旋門賞をこなせているので大丈夫だとは思うが。
馬券の端には加えておきたいレベル。
モアズウェルズ牡6
父:Sadler's Wells(ノーザンダンサー×Bold Reson)
母:Endorsement(ウォーニング×Shirley Heights)
戦績:33戦7勝勝 カナディアン国際S(GⅠ)2着など
カナディアン国際Sでは直線ゴチャつく場面もあったが、
後方から良く追い込み2着。
カナディアン国際S 目印:3番
http://www.youtube.com/watch?v=e51besz3Rng
血統
父サドラーズウェルズは言わずと知れた大種牡馬。
日本でもオペラハウスを筆頭にお馴染みですので、もう良いでしょう。
母父ウォーニングもカルストンライトオなどで日本でもおなじみ。
母母父シャーリーハイツもおなじみですね。
血統だけみれば、今の時代にこのクラスの血統馬がいて、
来日するなんて凄いな。好走すれば日本に購入かも。(笑)
ヘイルトゥリーズン(4×5)
見解
母父ウォーニングは短距離志向が強いですが、
他の血でスタミナ面を補完している感じです。
おそらく能力足りていないと思うが、
血の底力と、展開利があれば。大穴で。
結論としては基本的に全馬軽視で、どうしてもと言うなら、
ダンディーノ、マリヌスとモアズウェルズだけを
抑えておけばOKかと。
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