治療の繰り返しから卒業。池袋同仁歯科スタッフブログ

実は生涯歯を残すことができる。一本の歯でなく、トータルでみて総合治療。歯の情報近況など発信中。

アズ・ア・ゲスト

2023-02-24 | 歯の矯正


こんにちは。
2021年の10月からアルバイトで歯科助手として勤務している若林です。

同仁クリニックでは「人々の人生を豊かにする」組織として、いろいろな考え方に基づいて日々勤務しています。

その中でも、今回は、アズ・ア・ゲストについてお話ししたいと思います。


同仁クリニックでは、アズ・ア・ゲストという考え方があります。
それは、患者様を患者様としてというよりも、『家に誰か友達や自分の親しい人が来た時のようにお出迎えしましょう』という考え方です。
この考え方に基づいて患者様と接していきましょう、と勤務当初から学んでいました。
そのために、クリニックでは、待合室や診療室での患者様たちとのお話を大事にしています。

 

一般的には、歯科医院は痛いところがあっても行きたくない場所であって、患者様は医院側にどこか従うようなイメージもあります。

しかし患者様と医院の立場が近い、このアズ・ア・ゲストのポリシーの元で勤務していると、日々の人との接し方や、接する際の気持ちにも変化が生まれました。


私は、以前、人と接するのが苦手で、自分から話すことがあまりありませんでした。
どのような雰囲気で、どのような話をしたらいいのかわかりませんでした。

しかし、同仁クリニックで勤務するようになってから、初対面の人と話すときにそんなに気負いせずに、話せるようになりました。

また、2回目以降に会った人との接し方やお話にも意識するようになりました。

まだ、初対面の人や会って数回の人との会話の仕方は模索中ですが、以前の私よりは気軽に、話せていると感じています。


アズ・ア・ゲストとして話すことは、誰に対しても有効な話し方だと感じます。
なぜなら、誰であっても親しみを持って接してもらえることに悪い気はせず、嬉しいと感じるものだと思うからです。

なので、勤務中のみならず、日頃から初対面の人と話すときは、アズ・ア・ゲストを意識し、また、自分の雰囲気を考え、相手の人によって、どれくらい踏み込んでも大丈夫かなどを推察しながら接するようにしています。

先ほども書いたように、人との接し方には正解がなく、いまだに模索中なので、クリニックでの勤務を通して、さらに人との会話術を高めていきたいと思います。


本当に”いい”歯科クリニックとは https://blog.goo.ne.jp/yoci1121/e/b74d55eaf138e4761efb10c38c820217

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