12月6日には薄っすらと岩湧に積もった雪が、9日の日曜日には
本格的に積もった。自宅から見た岩湧はかなり白くなっていたので
今日はバイクは無理なので、車で岩湧へ向かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
車の轍は私の車の轍だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
駐車場にはまだ誰も来ていない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「いにしえの道」を歩く。
お寺の方から誰かが降りてきたようだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「行者の道」に入ると誰も先行者はいない。
雪は相変わらず降り続いている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
滝の周りの木々も真っ白だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「行者の道」では深いところでは足首が埋まるくらいの積雪だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
展望台に着いた。誰もいない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
下を覗いても降り続く雪で何も見えない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今度は「岩湧の道」を歩く。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
周りの木々にも雪が降り積もっている。先行者はいない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ダイトレに出た。向こうの方から足跡が続いている。
少し歩いてみると、五つ辻のまだ向こうから来ている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雪のダイトレを歩く。先行者一人の足跡は続いている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩湧東峰に到着。先行者の足跡はここで右折して「急坂の道」
へ降りている。山頂西峰へは行っていないようだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山頂西峰はかにり吹雪いているようだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
誰か吹雪の山頂から降りてくる。
滝畑集落から犬を連れて登ってこられた御夫婦だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山頂では周りを雪雲が渦巻いて、雪を叩きつけてくる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
吹雪で 周りの景色はあまり見えない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
吹雪の山頂広場。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雪雲の切れ間に 薄っすらと滝畑集落が見える。
ダムの水面は見えない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
下山しようとすると、いろんな人が登ってきた。
こちらは親子連れの二人。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
下山は東峰でダイトレと別れて「急坂の道」へ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
急坂の道もかなり積もっている。深いところでは20センチ程度ある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩湧寺へ降りてきた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩湧寺の境内。雪はまだ降り続いている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「お弁当広場」では何人かが遊んでいた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こちらはキャッキャッ言いながら雪だるまを転がす
カップル。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「金剛、岩湧、紀泉山脈を歩く」トップページはこちらです。http://yochanh.sakura.ne.jp/kongodaitore/index.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山歩きトップページはこちらです。 http://yochanh.sakura.ne.jp/yamatabi/index.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山野草トップページはこちらです。 http://yochanh.sakura.ne.jp/sanyasou/index.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウエブのトップページはこちらです。 http://yochanh.sakura.ne.jp/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー