この時期に谷川沿いの林道を歩くと、等間隔にこの蝶がテリトリーを張っています。翅の表にある黄色い帯が八の字に見えることから逆八蝶「サカハチチョウ」と名前が付けられました。幼虫はアカソやコアカソなどの葉を食べます。春にも出ますが、春のものはもっと明るい色です。大きさはタテハチョウにしてはやや小さくて500円玉程度です。
昨日は以前から行って見たかった上宝町の沢上谷(そうれだに)にある、
落差35mの滑滝「蓑谷大滝」の真下まで行って来ました。
滝下までの道は無く林道の途中から沢を上り詰めるのですが、途中の景観に目を奪われながらも涼しい沢歩きで、40分ほどで到着しました。
滑を流れ落ちる簾のように見える滝は飛沫も優しく、その場を立ち去り難い思いでした。
落差35mの滑滝「蓑谷大滝」の真下まで行って来ました。
滝下までの道は無く林道の途中から沢を上り詰めるのですが、途中の景観に目を奪われながらも涼しい沢歩きで、40分ほどで到着しました。
滑を流れ落ちる簾のように見える滝は飛沫も優しく、その場を立ち去り難い思いでした。
今は夕方になるとオオマツヨイグサ(月見草)が盛んに花を咲かせています。
日中は萎れてしまうのですが、少し山手の林道脇では近い仲間のコマツヨイグサが咲いていました。
花の大きさはもちろん小さいのですが、それなりの存在感のある花ですね。
日中は萎れてしまうのですが、少し山手の林道脇では近い仲間のコマツヨイグサが咲いていました。
花の大きさはもちろん小さいのですが、それなりの存在感のある花ですね。