夏の乗鞍

少し前の写真ですが高根町方面からの乗鞍です。
市街地から見る姿とは全く違った山に見えます。
今ではこの雪も夏の暑さですっかり溶けてしまいましたが、
今年の冬は寒いとか・・・またしっかり積もることでしょう。

飛騨の春

ようやく田園風景の中から雪が見えなくなりました。
土手には新しい芽ばえも見られます。
あと１ヶ月もすればあずき菜を摘む人があちこちに見られることでしょう。

杣小屋にて

春木山という言葉がありますが、
山仕事での伐採は木が水分を下げているこの時期を選んで伐られることからそう呼ばれています。
機械の無かった昔は運搬にはなるべく軽い方が良かったからでしょう。
そんな杣人の楽しみと言えばお昼の弁当。
ストーブで焼いたメザシにご飯も進みます。

百日紅のある風景

今日から９月、夏もそろそろ終わりですが、ここのところ１０日ほどは雨模様で肌寒い日もありました。
でもこのまま涼しくなるようなことは無いと思っていたら、昨日は久し振りに夏のような日、
これぞ残暑という感じでしたが、そんな日は百日紅の花がより鮮やかに見えます。