数日前、ちょっと奇妙なことがあった。
市内のある学校から依頼され、父兄向けに放射線に関するお話をしてきた。
その学校は数百人の生徒がいるが、その日の参加予定の父兄は20名程度だった。
まぁ、今更わたしごときの話を聴いても意味がないと思う方もいるだろうし、
市内ではわたしのことを知っている方もいらっしゃるだろうから、
「安全デマ」を拡散するヤツの話なんか! と思うご父兄もいたかもしれない。
その学校は、市内でも避難生徒数が多い学校らしい。
でも、参加者が多かろうと少なかろうと、安全デマ吹聴者と言われようと、
依頼があればできるだけ都合をつけたいとわたしは考えている。
わたしがお伝えしている内容について、なんら恥ずべきものはないと思っている。
講演会の直前、学校から、ビデオ撮影してもいいですか? と聞かれた。
わたしは、ほんの一瞬、??? と思ったのだが、学校で後に使用するのかと思い、
いですよ。 と答えた。
この時点で、わたしは学校側の職員の方が撮影するのだと思っていた。
撮影者の方は、前列のわたしから向かって右側に座り、ビデオを机の上に置いていた。
どうみても教師にはみえない風貌が気にはなった。
が、気にせずに話をはじめ、その講演会は無事終了した。
撮影者の方はわたしに挨拶をすることもなく、いつの間にかいなくなっていた。
その夜遅く。
できるだけブログのコメントだけはチェックするようにしているので、ブログを開き、
閲覧者などのアクセス元もチェックした。
・・・そしたら!!!
な、なんと、その日のわたしの講演会の模様が、ある動画サイトに配信されていたのだ!!
しかも、肝腎の、冒頭の方で述べている放射線の基本的な知識に関する部分はごっそり抜けていた。
そして、質疑応答のところでは、ず~っと、わたしの顔が映ったままだ。
(追記:しかも、あたしゃその日、すっぴんだったよ! ちっ!! まぁ、いいけどさ。)
また、学校名や個人名をしゃべっている部分も、流れている。
翌朝、ことの次第を学校に問い合わせたところ、学校側も寝耳に水だったようだ。
その撮影者の方は、黙って入ってきて、「ビデオ撮影してもいいですか?」と聞いたらしい。
応対した先生は、出席予定者の名簿に名前が載っていなかったが、父兄のひとりかと思い、
では、名簿に名前を書いて下さい、と伝え、通したそうだ。
でも、学校側でも、父兄にあんな人、いたっけ? と皆が思ったそうだ。
その方は、学校側にも、取材であるとか、自分の所属などは告げなかったそうだ。
これって、違法じゃないのか!?
「保護者の顔をして学校に入り込み、盗撮した映像を無断で配信」した、ということになる。
この日のわたしの話は、あくまでも「学校」と「わたし」との間で行われたものだ。
公立学校だからといって、無断で目的も告げず挨拶もせず名刺も出さず、やっていいいものではない。
取材するなら、前もってコンタクトを取るべきだ。
取材だということがわかっていれば、わたしは講演の最中に学校の方の個人名を出すようなこともなかった。
この配信サイトは結構有名なようだが、こんな低俗なことをやっていては、
真面目に活動している他のフリージャーナリストの方達までもが、誤解されるのではないか。
それに、この日の資料も勝手に流れている。
講演に用いた資料のほとんどは、わたしが、その作成者に正式に使用許可をとり、使っている。
だから、わたしの許可なく勝手に流すのは、これも違法だ。
今日、以下の内容でそのサイトに抗議文を送った。
「(まずは今回のビデオ撮影に至る当地での経緯を説明し)
配信された講演会の内容については、何ら恥ずべきものはないと思っている。
しかしながら、
・取材の依頼がなく、従って許可もしていない
・学校名や個人名が流れている
従って、配信された映像は、肖像権や著作権に抵触すると思われる。
等の理由から、配信停止をお願いしたい。」
夕方、そのサイトを観ると、「一般公開はされていません」となっていた。
(・・・ということは、会員かなにか、一部の方々にはまだ視聴できるのか?)
予想はしていたが、そのサイト側からわたしへの謝罪はない。
今回の目的がなんだったのか、わたしにはわからない。
いや、なんとなく、想像はつく部分もあるのだが、まだ詳細がわからないのであえて触れない。
万が一のことも踏まえ、お世話になっている弁護士さんにも経緯は話してある。
配信されていた映像は、念のため、前もって保存しておいた。
どうも、福島のためとかそんな高尚なものでは、なさそうだ。
おそらく、わたし個人への嫌がらせなのかな、と思う。
ならば、小さな講演会などを無断で撮影するような卑怯なマネはすべきじゃない。
だいたい、わたしごときに嫌がらせみたいなマネをして、なんの得があるんだろう?
でもねぇ、こんなことでひるむ「ひまわり」じゃありませんよ~
わたしがほんとうに怒ったらどんなものか、
おそらく「ナマ、ひまわり」をよく知る方々はご存知でしょう。
(ほれ、これを読んでる同級生のキミたち、今、ぷぷっ、て笑ったでしょう!?)
追記:その2
今回のことで一番許せないとわたしが憤るのは、「学校」という、いわば聖域を利用したことだ。
この講演会のことは、市政便りなどの「広報」に掲載された訳ではない。
その学校の保護者にしか、お知らせはいってない。
ならば、なぜ、そのジャーナリスト側は、この講演会のことを知り得たのか? これが最大の疑問だ。
こんなことは考えたくはないが、
もし、保護者のなかに、ひまわりはけしからん!懲らしめたい!
と考えておられた方がいて、それを彼等に知らせたのだとしたら、その方法は間違っている。
自分のお子さんが通う学校ではないか。
講演会開催の時間帯、まだ学校に残ってクラブ活動などをしていた子ども達もいた。
翌日に学校から詳細をきき、わたしはぞっとした。
「保護者を装い(そのように誤解される行動)をして学校には無関係の人間が立ち入ってきた」という事実。
数年前、大阪でおきた、池田小学校での殺人事件を思い出した。
もし、わたしの話すことが気に入らないのであれば、講演会の際に、堂々と反論を述べるべきだ。
追記:その3
クレームが来た訳ではありませんが、
保護者かどうかも定かではないのに、誤解を受ける表現なので、訂正します。
市内のある学校から依頼され、父兄向けに放射線に関するお話をしてきた。
その学校は数百人の生徒がいるが、その日の参加予定の父兄は20名程度だった。
まぁ、今更わたしごときの話を聴いても意味がないと思う方もいるだろうし、
市内ではわたしのことを知っている方もいらっしゃるだろうから、
「安全デマ」を拡散するヤツの話なんか! と思うご父兄もいたかもしれない。
その学校は、市内でも避難生徒数が多い学校らしい。
でも、参加者が多かろうと少なかろうと、安全デマ吹聴者と言われようと、
依頼があればできるだけ都合をつけたいとわたしは考えている。
わたしがお伝えしている内容について、なんら恥ずべきものはないと思っている。
講演会の直前、学校から、ビデオ撮影してもいいですか? と聞かれた。
わたしは、ほんの一瞬、??? と思ったのだが、学校で後に使用するのかと思い、
いですよ。 と答えた。
この時点で、わたしは学校側の職員の方が撮影するのだと思っていた。
撮影者の方は、前列のわたしから向かって右側に座り、ビデオを机の上に置いていた。
どうみても教師にはみえない風貌が気にはなった。
が、気にせずに話をはじめ、その講演会は無事終了した。
撮影者の方はわたしに挨拶をすることもなく、いつの間にかいなくなっていた。
その夜遅く。
できるだけブログのコメントだけはチェックするようにしているので、ブログを開き、
閲覧者などのアクセス元もチェックした。
・・・そしたら!!!
な、なんと、その日のわたしの講演会の模様が、ある動画サイトに配信されていたのだ!!
しかも、肝腎の、冒頭の方で述べている放射線の基本的な知識に関する部分はごっそり抜けていた。
そして、質疑応答のところでは、ず~っと、わたしの顔が映ったままだ。
(追記:しかも、あたしゃその日、すっぴんだったよ! ちっ!! まぁ、いいけどさ。)
また、学校名や個人名をしゃべっている部分も、流れている。
翌朝、ことの次第を学校に問い合わせたところ、学校側も寝耳に水だったようだ。
その撮影者の方は、黙って入ってきて、「ビデオ撮影してもいいですか?」と聞いたらしい。
応対した先生は、出席予定者の名簿に名前が載っていなかったが、父兄のひとりかと思い、
では、名簿に名前を書いて下さい、と伝え、通したそうだ。
でも、学校側でも、父兄にあんな人、いたっけ? と皆が思ったそうだ。
その方は、学校側にも、取材であるとか、自分の所属などは告げなかったそうだ。
これって、違法じゃないのか!?
「保護者の顔をして学校に入り込み、盗撮した映像を無断で配信」した、ということになる。
この日のわたしの話は、あくまでも「学校」と「わたし」との間で行われたものだ。
公立学校だからといって、無断で目的も告げず挨拶もせず名刺も出さず、やっていいいものではない。
取材するなら、前もってコンタクトを取るべきだ。
取材だということがわかっていれば、わたしは講演の最中に学校の方の個人名を出すようなこともなかった。
この配信サイトは結構有名なようだが、こんな低俗なことをやっていては、
真面目に活動している他のフリージャーナリストの方達までもが、誤解されるのではないか。
それに、この日の資料も勝手に流れている。
講演に用いた資料のほとんどは、わたしが、その作成者に正式に使用許可をとり、使っている。
だから、わたしの許可なく勝手に流すのは、これも違法だ。
今日、以下の内容でそのサイトに抗議文を送った。
「(まずは今回のビデオ撮影に至る当地での経緯を説明し)
配信された講演会の内容については、何ら恥ずべきものはないと思っている。
しかしながら、
・取材の依頼がなく、従って許可もしていない
・学校名や個人名が流れている
従って、配信された映像は、肖像権や著作権に抵触すると思われる。
等の理由から、配信停止をお願いしたい。」
夕方、そのサイトを観ると、「一般公開はされていません」となっていた。
(・・・ということは、会員かなにか、一部の方々にはまだ視聴できるのか?)
予想はしていたが、そのサイト側からわたしへの謝罪はない。
今回の目的がなんだったのか、わたしにはわからない。
いや、なんとなく、想像はつく部分もあるのだが、まだ詳細がわからないのであえて触れない。
万が一のことも踏まえ、お世話になっている弁護士さんにも経緯は話してある。
配信されていた映像は、念のため、前もって保存しておいた。
どうも、福島のためとかそんな高尚なものでは、なさそうだ。
おそらく、わたし個人への嫌がらせなのかな、と思う。
ならば、小さな講演会などを無断で撮影するような卑怯なマネはすべきじゃない。
だいたい、わたしごときに嫌がらせみたいなマネをして、なんの得があるんだろう?
でもねぇ、こんなことでひるむ「ひまわり」じゃありませんよ~
わたしがほんとうに怒ったらどんなものか、
おそらく「ナマ、ひまわり」をよく知る方々はご存知でしょう。
(ほれ、これを読んでる同級生のキミたち、今、ぷぷっ、て笑ったでしょう!?)
追記:その2
今回のことで一番許せないとわたしが憤るのは、「学校」という、いわば聖域を利用したことだ。
この講演会のことは、市政便りなどの「広報」に掲載された訳ではない。
その学校の保護者にしか、お知らせはいってない。
ならば、なぜ、そのジャーナリスト側は、この講演会のことを知り得たのか? これが最大の疑問だ。
もし、保護者のなかに、ひまわりはけしからん!懲らしめたい!
と考えておられた方がいて、それを彼等に知らせたのだとしたら、その方法は間違っている。
自分のお子さんが通う学校ではないか。
講演会開催の時間帯、まだ学校に残ってクラブ活動などをしていた子ども達もいた。
翌日に学校から詳細をきき、わたしはぞっとした。
「保護者を装い(そのように誤解される行動)をして学校には無関係の人間が立ち入ってきた」という事実。
数年前、大阪でおきた、池田小学校での殺人事件を思い出した。
もし、わたしの話すことが気に入らないのであれば、講演会の際に、堂々と反論を述べるべきだ。
追記:その3
クレームが来た訳ではありませんが、
保護者かどうかも定かではないのに、誤解を受ける表現なので、訂正します。
いかん、最近、誰がどの人か、もぅ訳が解らなくなってきた・・・うぅぅぅ・・。
さすが、なおみさん!
はい!
そうです!
やっちゃいました!
私ことみいでした。
ほんとにそそっかしくて、すみません。
ふふふ。やっちまいましたね。
袖擦りあった人を心配するのは当たり前です。
堂々と、皆からのいろんな気持ちを受け取ればいいのです。
と思います。
ありがとうございます。
ひまわり先生のブログなのに(ひまわり先生ごめんなさい)、皆様に心配お掛けして、誠に申し訳なく思っております。
ひまわり先生のブログ、ひまわり先生のブログにコメントを入れている方々の人柄が手に取るように分かります。
何だか、泣けてくる自分がいます。
でも、かなり元気に笑って、怒って、いろいろ勉強して、いろんな方と話して、自分の持ってるちっちゃな知識が少しでも役に立てればいいかなと、楽しい日々を送っていますよ。
そういう訳で、お帰りなさい~~^^
・・・って、私、変態ではありません、念のため^^
ありがとうございます。
やぁどさん
ありがとうございます。
頑張りすぎず頑張ってます。
やぁどさんもあまり無理せずに、お願いします。
なえこさん
とっても嬉しいです。
ありがとうございます。
正直言ってしまえば、声の大きい馬鹿に「フザケンナ」よりも、後ろから、蹴り入れたいですもん。バカって。
ひまわり先生
いつも、ブログのバックがとっても可愛らしく(ひまわり先生も可愛らしい方だろうと勝手に想像して)って癒されております。
頼もしいですう~!
嬉しかったあ~!
(他県と書いていらしたので、遠くから叫ぶ感じを出してみました)
先生のこの記事を読んでずっと憂鬱でした。
困った人がいるもんだなぁと。
でも私は無力で何も出来ません。
影で応援するだけです。
なにか出来ることがあったらそのときは声をかけてください。
出来る限り協力させていただきます。
インフルエンザが流行していて大変ですね。
くれぐれもお体には気をつけてくださいね。
なえこさん
なえこさんのような方がいてくださって、本当にありがたいです。
一福島県人としてお礼を言わせていただきたいと思いました。
寄り添ってくださってると感じました。
本当にありがとうございます。
福島の子供たちのために、これからもよろしくおねがいします。
みいさん
私もみいさんに寄り添わせてください。
と、もしかしたら憶測を呼んでいたやもしれません。
が、わたしはいたって元気そのものであります。 (^o^)♪
>やぁどさん
>「あんな穢らわしい連中と関わりあって同じ土俵に上がりたくない」
この気持ちというか雰囲気、なんとなくわかるような気がします。
先日、さる海外のメディア誌と国内のメディア雑誌の取材を受けたのですが、(どんな記事になるかはわからん)
○WJの件を話したところ、海外の女性記者さんは眉をひそめ、
国内の女性記者さんは、○WJ? 何それ? って反応でした(笑)。
わたしの同業者でも、煽り満載のブログ書いてる人がちらほらいるようです。
経歴だけは立派なセンセイのあるブログには、以前ここでも話題になったブログがリンクされてた。
この時点でその医者の臨床レベルはアウトと見たね。
こういうセンセイとは、わたしも関わりたくねぇ~、って思っちゃうもんね。
一緒に憤慨して下さった奥さまにヨロシク。
>IKAさん
ではこのコメント欄は「一刻館」ということにしましょうか。(^^)
でもわたしは響子さんとは対極にいるなぁ・・。(苦笑)
ところで、学習発表会のビデオ持ち込み禁止措置は、
個人情報云々よりも、親のマナーが悪すぎるため、じゃないかなぁ、・・・と。
我が子の撮影に夢中になって、後席の方々の存在を無視してしまったり、とか。
運動会だと、我が子の勇姿撮影のために、つい進入禁止区域まで入って撮影しちゃう、とか・・・。
こういうのは、たぶん一部のご父兄だと思うのですが・・・。
いずれにせよ、マナーというものは最低限守るべきものなんですよね。
>retohouseさん
そう、わたしも、静かに広めていく、これしかないと思っています。
ありがとうございました。
>こだくさんさん
泣いてくださったなんて・・・・、ありがとうございました。
こだくさんさんのコメントに、わたしも泣けました。
>なまえ、あたらめ、なおみさん
やっぱりなぁ!
そうだと思ったんです。あのコメント(^^:)
(でも確認するのもナンなので、「なまえ」さん宛てに返信かいちゃいました。へへ・・・)
>山田さん
>子供にテレビで「子供を産めるんですか」と言わせたり
そうそう、こういう映像が一番腹が立つ!!!!!
「子どものため」という大義名分を”ひかえおろ~っ”って印籠のように掲げてる人達に、
実は本当の目的は何? と訊きたくなります。
>みいさん
こちらこそ、ここで出会えたことにわたしも感謝です。
>ロッカーさん
ありがとうございました。
何らかの嫌がらせは覚悟の上でしたが、いやはや、オドロキです。
あいた口がふさがらないとは、このことですね。
>なえこさん
>声の大きいバカに負けない大声で「ふざけんな」と言い続ける気持ちの他県の大人もたくさんいるから
そうおっしゃって下さってありがとうございます!
長期戦で頑張ります。
本当に卑劣なというか、卑怯なというか・・・。
胸倉掴んで「ふざんけなー!」とぶんぶんしてやりたい気持ちに駆られます。
私は何にもできません。
でも、心の底から先生の事を応援していますし、そして、福島の人達、福島の子供達に対する差別なんか絶対に許さないです。
子供や子供の友達にもそういう事をきちんと伝えていきたいし、それが県外にいる大人のできる事の一つだとも思っています。
みぃさん、山田さん、差別する人も確かにいるかもしれないけど、それを非難する人の方が多いと思います。
声の大きいバカに負けない大声で「ふざけんな」と言い続ける気持ちの他県の大人もたくさんいるから、福島の子供たちは大丈夫だと思うし、大丈夫にしていきますよ!
遅ればせながら、びっくりしました。
神経を疑いますね。
これはもう暴力だと思います。
こんな事がまかり通る事は許せません。
猛省を促すような決着になりますよう応援しています。
頑張ってください。
でも頑張りすぎると削ります。
できる範囲で気を楽に。
医学は有能どまりかもしれないけど、人間の能力(免疫力)は無限であることを信じましょう。
余計なご心配お掛けしました。
ありがとうございます。
沢山の方に私はありがとうを贈りたいんです。
ごめんなさいではなくて。いろんな方の笑顔で救われてるんです。
みんなが一生懸命生きている、だから、私も頑張らなくちゃって思えるんです。
ありがとうございます。
昨年の9月、ですか・・。
つらいですね・・・。
ここに書いて下さって、ありがとうございました。
みいさんの思い、受け止めました。
これからも、一緒に、生きていきましょう。(*^_^*)
ずっと、一緒です。
子供の為と言いつつ、子供にテレビで「子供を産めるんですか」と言わせたり、放射線量が高いので被曝の危険性があるからあれをしろこれをしろと言ったり、この地で生活しなければいけないから(可哀想だから)一時的でも違う場所に行って被曝量を減らしておいでとか・・・。それは逆を言えば、テレビで叫んだ子供は将来どこかで「お前、あの時テレビで叫んでただろう」と侮辱されたり、普通に生活していても自分はいつも放射線を多量に浴びているから将来は健康でいられないかもと不安にさせたりしているという事です。
また、こうして騒ぐ事は、そんな土地のガレキは危険すぎて受け入れられないと思う人も当然出ますし、ひいては将来的に「子供のころに被曝したような人と結婚させられない」と差別される危険性を含んでいます。
ネットとは言え、これだけ信頼できる専門家達が危険性の低さを丁寧に説明して下さっているにも関わらず、まだまだ騒ぎたて、こちらのブログでの一連の出来事のように火の無い所に煙を立て続ける人々は、「何か他に目的があるのでは」と感じてしまいます。
仮に、危険だから避難しろと言われて全員が避難して誰も居なくなったら、その土地を誰が何の目的に使うのでしょうね?と思うのです。
ネコさんのブログでも書かれていましたが、3月の年度末の区切りの良いところで。自主避難したけど帰りたいけど帰りづらい・・・と考えている人々をバックアップする体制が出来ると良いのにな・・・と思います。
誰彼構わず話しかけてるくせに~と笑う方がいそうですが、これでもちょっとは遠慮しているんですよ~(恥)。
でも、どなたの言葉も無視することなく、パソコンの前で頷いています。
何より言葉では何も伝えられなくて、背中をなでてあげたくなったり、黙ってお茶を入れてあげたくなったり、喉の辺りが苦しくなって涙ぐんだり、考え込んでしまったり。
>そんな余計なこと、書くのもどうかと思ったんですけど。
気持ちが動いて、ここで話したいと思われたのでしょう。この場所を選んだのでしょう。
ならばひとつも余計なことなどないと思います。
黙って読んでいらしている、多くの方がそう思っていると思います。
情報交換だけでなく、私はその人が目の前にたちあがってくるような文章に、いつも心が動きます。
名前を呼びかけなくても思っています。
怒ったり喚いたりかなりしていますので(笑)
かなり、病気ではない方より元気かもしれません。
たまに一人でいるとき、子供抱っこしてるとき、寂しくなったりもしますが…。
正直心残りは福島のこと。未来にいらない差別とか、遺恨を残さないように、子供達が責められるようなことにならないように願うだけです。
放射性物質は、取り合えず除線なり取り除くことができればリスクは減らせる。それは私の職業で何とか出来る。少しずつでも安心してもらえるよう、頑張れる。まだ私もやれる。
提案もしていける。
でも、差別なり侮蔑なりそう言うことはちゃんとした知識がないと、あるかたが発言しても、声の大きい者に掻き消されて、無くならない。
心配はそれだけなんです。私は、自分の子供を守ることが出来ないから。
新年早々の負けねぇぞ
色んな意味でまだ負けたくないんです。
余命宣告をされた、という事は、子供を残して少し早くいかなければいけないという事ですね。寂しいですね。
寂しい気持ち、やり残した気持ち、本当はお婆さんになって子供の成長を見たい気持ち、色々あると思います。
もし、本当の気持ちを言えない事があれば、ここで、沢山語ってくださいね。みんなで、静かに、みいさんの思いを読んで行きたいと思います。
・・・って、ここはひまわり先生のブログですけど・・・へへへ^^
いらないジャーナリズム。人を批判したりされたり、こんな時だから、人の本性なり姿勢が試されるのでしょうが。何だかとても悲しくなります。
それでも、私はいつかの未来を願わずにはいられません。子供達がいつか大きくなってちゃんと自分たちでいろんなことを考え、今をとらえ正しく実行していけたらいいと思っています。
こだくさんさんが前コメントで言っていられたように、長い道のりを進んでいかなければならない。本当にそうだと思います。
だから今、頑張っている方々にたくさんの感謝をおくります。
いつかの未来を私は見ることができませんが、さらっと去年9月に余命宣告されましたので(何気にきつかったですが、今は笑い飛ばせます)
思わずさらさら聞き流すとこでしたが。
だからなのかは分かりませんが、余計に今起こっている現状を眺めている、見ているから、人を批判することされること、デマだったり常識がなかったり、それがとても悲しく思えるのです。
いつか、皆様が本当に笑える日が安心できる日が来ることを信じています。また、私が出来ることで応援していきます。
ひまわり先生へ
医学は万能ではなかった。
でも、とても有能でしたよ。
まだ、私生きてられますもの。
私の友人も生きていますもの。
まだ、頑張れます。まだ、友人も私も動けますし頑張れる。
すべてのお医者様に感謝しています。すべてのいろいろな職業(くだらない似非ジャーナリスト・似非マスコミは除く)で頑張っていられる方々に本当に感謝しています。
そんな余計なこと、書くのもどうかと思ったんですけど。
ネット社会って、ほとんどが顔も声も知らない者同士で
文字や言葉の羅列だけでコミュニケーションする場所。
だからこそ、少しでも生身の、嘘のない自分でいたくって。
その部分は消そうか残そうか、最後まで悩んだんですが。
なおみさんのコメントにも、人柄が滲み出てますよ。
だから、「なまえ」さんがなおみさんだと、疑いもしなかったんだと思います。
文章から人柄が垣間見えたら、信じたり愛したりできますもんね。
ひまわり先生のブログに集まる皆さんが、コメントから人柄を汲み取り
信じ合って、支え合って、新しい仲間も温かく迎えるところ
ひまわり先生のお人柄の成せる業であり、このブログの素敵なところだと思っています。
なまえが間違ってても私ってわかってもらえるなんて、私もたいしたもんだなあ・・・と自惚れました(もっと大きな勘違い)。
素晴らしい文章で、言いたいことをまとめてくださいました。その聡明さとは別に
>私ね、泣いちゃったんですよ。最初にこのエントリーを読んだ時。
なんかここ、ううっときた。
なぜか私は、「なまえ」さんがなおみさんだと思い込んでいたんですが。
年のせいか視力が落ちて、見間違いが多い(笑)
この件、許せない!って思いました。
私も思わず調べましたよ。
『ジャーナリズム』って何だろう?『報道のリテラシー』ってなに??って。
震災直後、福島第一原発で爆発が起きて、私も慌ててネットを読み漁った一人です。
当時は、インターネットで閲覧できる情報に嘘があるなんて思いもしなくて
反原発運動を続ける方の、「原発は危険だ!」という主張に青ざめたものです。
ずっと原発事故関連のニュースを読み漁ってきて、昨年つくづく思いました。
自由には責任が伴うものなのに、日本の大人社会は、自由という言葉だけが免罪符のようにまかり通っている。
責任が正しく問われていない、おかしな社会だと。
別のエントリーでなおみさんがコメントされていた、中部大学の教授なんて、あれが犯罪じゃないのが不思議なくらい。
言論の自由、報道の自由、表現の自由。
では、それによって社会に与えた影響については、どう責任をお取りになるのか。
その部分を問わない(問えない?)風潮も司法も警察も、なんだかおかしい。
世の中の風向きに合わせて主張をひっくり返す人間を、テレビに出演させる神経も理解できない。
のりさんのように、今の状況をきちんと捉えて生活しようと思いながら
不安が消えず、心配になってしまう方は、未だに多くいらっしゃるのでしょう。
反原発を声高に叫びたい方々の中には、福島の原発事故の影響が大きくないと、困る方がいらっしゃるようだけど
不安や心配を抱え、迷って暮らす善良な皆さんが、巻き込まれるのは本当に許せない。
でも、今回の件に関して、争点を置く場所を間違えると、無駄に時間と労力を奪われかねないと感じます。
違法な取材だったことだけ訴えても、講演内容の是非までは問題にならないでしょうし。
ひまわり先生は、本来の小児科医としてのお仕事だけでなく、今までずっと、骨身を惜しまず、福島のために奔走なさって来られました。
その地道な活動と、ブレない主張は、たくさんの方の安穏な今日の暮らしを支えていることでしょう。
間違った倫理観と使命感を振りかざし、自分に都合のよい主張だけを後ろ盾にしたジャーナリズムでは
太刀打ちできない活動をなさっておられるし、それを支える心強い人脈もお持ちでいらっしゃるのを感じます。
ひまわり先生が「私を怒らせたら怖い」とおっしゃるのには、裏付けがおありのはず。
あれこれ考えてみたし、皆さんのご意見も本当にその通りと思いながら読んでいます。
違法であることは主張すべきだし、勝手に学校関係の方のプライバシーを侵害したことは問題にすべきですよね。
でも、ひまわり先生が今まで通り過ごされることこそ、こうした偽物のジャーナリズムに打ち勝つことではないかとも、思うのです。
俯瞰した言い方で心苦しいけれども、今、不安や心配を拭えない皆さんが真に安心できる日が来るとしたら
福島県のガンによる死亡率が全国で一番低くなった時・・
事故による放射能の明らかな影響は見られなかったと、証明される日。
長い道のりを進まなければならないのですよね。
その間ずっと、ひまわり先生とご主人様が、コツコツとブレずに情報発信なさることが
福島で暮らす皆さんと、福島に戻ってこられた皆さんの何よりの力になり、支えになり。
今回のような誹謗中傷する輩が、自ずと居場所をなくす結果につながると思います。
おかしなジャーナリストが違法に撮影した映像がネットに流れる。
撮影も、ネットに流したことも間違い(違法)だけど、流れた内容・情報は正しかった。
ここに、ネット情報を受け取る側の難しさが、象徴されている気がします。
どの情報を自分のものとし、信じるかは、自己責任。
私たちは、このことを弁えなければならないですね。
私ね、泣いちゃったんですよ。最初にこのエントリーを読んだ時。
人間って、こんなに愚かなんだと思うと哀しくて、一方に愚かな人間の姿があって、もう一方に
ひまわり先生の、揺るぎない強さと、福島を愛する心、人を愛する心があって。
感情的にコメントしないようにクールダウンして、考えをまとめるのに何日も掛かっちゃった。
応援しています。心から。
こんなひどい目に遭いながら、強くいてくださって、ありがとうございます。
心配しすぎって笑われそうだけど、一人で夜道を歩くのは、出来るだけ止めてくださいね。
>確かに、学校の責任もあるかも知れませんが、個人的には、あまり学校の責任は追及したくない気持ちがあります。
このお気持ち了解しました。
>今のところは、○WJはこうした輩であると言うことを静かに広め、孤立させていくのが次善の策と思います。
なるべくひまわり先生に影響が及ばないような形を工夫しながら。
やぁどさんのおっしゃったこと、とてもとても大切だと思いました。
白状します。
IKAさんのおっしゃるように、私もその動画、観てみたい!とはしたなくも思ってしまいました。とろいから観られなかった。でも、それでよかったです。
山田さんが書いていたように
>映像配信1位になる為ならどんな手を使おうと題材が何であろうとなりふり構わずなのか??と思いました。
であるのなら、そんなことに協力しなくてよかった。でも、一瞬でも詳細を探りたいと思った自分を恥じました。
以前bloomさんが
「現地ではどのようにされたいですか?」と問うていたことがあり、当事者不在で私が怒ってはいかんと反省もしました。
ひまわり先生のなさりたいように。
その上で何かお手伝いできることがあれば、おっしゃってください。そういう人はたくさんいます。
やぁどさんのお書きになったとおりだと思います。(「○WJはこうした輩であると言うことを静かに広め、孤立させていくのが次善の策」)
私は私で、静かに広めていくつもりです。
それにしても、学校関係者はとばっちりを受けて気の毒です。そして先生の講演を聞きたいと思って集まった保護者の皆さんも。
本当にご苦労様です。
ここのところの冷え込みもありますし、お仕事も大変な時期でもありましょうに。
もっとも、「この機会に管理人様のご尊顔を拝したい」と考えたファンも多かったのでは?と推察しますが。
え?私?私は「管理人様」と言えば、ヒヨコのエプロン着けて、玄関の前を箒で掃いている、ってイメージだけで充分です。(って、歳が分かりますね。響子さーん!)
と、馬鹿話はさておき、今年の正月高校時代の友人と飲んでいたときに「自分の子供の劇の発表会なのに、学校からビデオカメラの持ち込みを禁止されている」と話していました。
理由はよくわかりませんが(たぶん変な方々が入り込んだり、動画の流出を避けるため、と言っていましたが)、公式のDVDを買わなくちゃいけないようです(よその子供見てもしょーがねーんだよな、ともいっていましたが)。
全ての学校がそうなのかは知りませんが、昔では考えられないくらい学校のセキュリティは厳しくなっているようですね。
今回の学校の対応が甘くなってしまったのは、子供が直接関わらなかったから、とか、より多くの人に話を聞いてほしかった、からなのかもしれません。
それでも教育委員会名で正式に抗議文送る位はしてもいいとは思いますが。
彼等にしてみれば、「政府や公式発表は信じられない」。そして「ゲリラ取材なしでは、公式情報だけしか出回らない」。だから「ゲリラ取材は認められる」といったことだと思います(そもそも公式発表だけでOKなら報道は要りませんから)。特にインディペンデントな方たちはその傾向は顕著でしょう。
だからと言って、一般の市民を晒すようなまねが許されるとは思いません。
(この場合、管理人様が一般市民に当たるかはひとつの論点かもしれません。ただし、講演会に来た方や、名前を挙げられた方のプライバシーと資料の著作権はまた別の話ですね。また、学校のセキュリティも別です)
私自身は取材、報道の自由を尊重したいと思っています(もちろん、管理人様を始め、ここに集う方皆さんそうでしょうね)。
その点において、彼等のしたことは自らの首を絞めかねない行為だとも言えるわけです。
だからこそ、同業者(特に同じ所属団体の方)はもっと批判してもいいんでは?と思います。
そいで講演会が終わった後、エレベーター前で丁度○ローに遭遇して、「自分は自分なりに情報を集めて、自らの判断で福島で生活しても問題ないと思っている。あなたはどうしてそういう人たちを認めず、不安をあおるだけの発言をするのか」と議論したのです。
それを○WJが「山本○郎に食って掛かる福島市民」とかタイトルつけて、ずっと中継して流してた。もちろん本人に断わりも何もなく。
ツィートでは「こういう○鹿は勝手に○ねばいい」とか「福島市民を語る工作員認定」とか書かれたい放題で、後で中継されていたことに気付いた本人、えらい落ち込んでました。2ヶ月くらい前でしょうか。
その頃から○WJのやり口は変わってない、と言うかむしろ過激になっている感があります。
もちろんこんなもんマスコミでもジャーナリズムでもない。と言うより、すでに人間である矜持すら放棄したやり口、と思います。
こんなこと平気でやってくる連中ですから、抗議しても蛙の面に小便、「報道の自由」とか「知る権利」とか言い出して強弁してくることは容易に想像がつきます。これらは「名誉棄損」とか「業務妨害」「肖像権・著作権等のさまざまな権利」と表裏一体である、と言う意識すら持っているとは思えない。
ではこのやり口を新聞・テレビなどのマスコミが糾弾して取り上げることはあるかと言うと、それは可能性は低いと思います、残念ながら。
理由はまず、「あんな穢らわしい連中と関わりあって同じ土俵に上がりたくない」と言うつまらん選民意識を持っているであろうこと。
もう一つは、マスコミってのはとにかく「形式」が整わないと動かない生き物であるということ。「逮捕された」「告訴された」などの紙が記者クラブで配られないと動かない。確かにこの辺りは記者クラブ依存の弊害でありますが。。。
もし取り上げるとしたら、週刊誌かタブロイド紙あたりかなと思います。系列の週刊誌を持っている新聞の関係者に、連絡取ろうと思っています(今のところ「電源が入ってないか~」続きで連絡取れてない。携帯変えてないだろうな)。
今のところは、○WJはこうした輩であると言うことを静かに広め、孤立させていくのが次善の策と思います。
なるべくひまわり先生に影響が及ばないような形を工夫しながら。
そいで、別に笑ってないよ同級生でも>ひまわり先生。
ま、本気で怒った時のは知っておるので、その違いは分かるけどね。
チャンカーも憤慨しておったよ。
気になって、また、書き込んでいます(苦笑)^^
私は、学校とひまわり先生とが「協力」して、ことの次第に粛々と対応して行く事が賢明かと思います。
学校も、おそらく「地域性」のようなものもあり、自分が見知らぬだけの父兄に対して「おたく、どちら様?」なんて聞きにくいのかもしれません。ですので、学校の管理に落ち度があったとしても、責めるべきはそこではなくて、あのような行為をしかけた某氏に対してだと考えます。
あの配信後の某氏のコメント(ツイートだったか?)の中で、「(映像が)2位が1位になてました」と書かれていたのをチラリと流し見しましたが、という事は、映像配信1位になる為ならどんな手を使おうと題材が何であろうとなりふり構わずなのか??と思いました。
しかし、本当に、すごい職業ですね~~唖然としています。
そういう訳で、そろそろ、プロのやぁどさんのご意見が聞きたいですっ^^
___________________________
管理人のひまわりです。
山田さんからコメントいただいてたのですが、
実名が出ていたので、今のところは「某氏」と訂正しまして、載せました。
勝手にごめんなさいね。
書き直すのもなんなので、追記です。
>山田さん
ブログでのわたしの記事添付、かまいませんよ。
ジャーナリストとしてのあり方を、考えて欲しいと思いますね。
おそらく、当のご本人は、このようないきさつで撮影されたことを知らなかった可能性もあります。
福島の現地スタッフ募集してるみたいだし。
方向性の誤った使命感と、倫理観が欠如している輩が現地スタッフなのでしょう。
スタッフを使うにも、人選はしっかり自分の眼で確かめなくては、
まっとうな報道はできないと思います。
>kakkouさん、なまえさん
確かに、学校の責任もあるかも知れませんが、
個人的には、あまり学校の責任は追及したくない気持ちがあります。
学校とも相談しますね。
>信夫山ネコさん
やっぱり、これって犯罪ですよね。
このままにしてちゃいけないと思ってます。
県の小児科医会にも報告します。
(資料は、県小児科医会として作成したものなので)
>ゆうなさん
お子さんが学校からもらってきたものは、
わたしともう一人の小児科の先生とで市内各地で開催していたものだと思います。
今回のはそれとは違い、「ある小学校内」でのものだったんです。
だから、その学校の関係者しか知らないはずなんですよ・・・。
>こすもすさん
資料の感想、ありがとうございました。
ツイッターでは、つっこみどころ満載、と書かれてますけど・・・(^^ゞ
このアドレスですとちょっとわかりにくいですが、
もうすでに出回ってしまったので、どうぞご友人にもお知らせ下さい。
この資料の大半は、
日本原子力機構の「放射線に関するご質問に答える会」と、
産業医科大学の放射線衛生学の先生が作成したものです。
ほかには、すでにネットで普通に閲覧できるものです。
ツイッターでは、私が、「~だそうだ、とか、~がこう言ってる、」と、
自分で責任をとらない言い方をしている、という内容がありましたが、
これらの資料は「ひまわり」が自分で研究して得た結果ではないので、
○○によれば、とか、~の資料によれば、という言い回しをするのは、
自分で責任を取りたくないからじゃなくて、当たり前のことなんですけどね・・(^_^;)
まぁ、こういうことさえもわからない方々が聴いても、
所詮、養老孟司氏が言うところの「バカの壁」なんでしょうねぇ。
ご心配をおけかして、すみません。
そして、励まし・応援ありがとうございます。
この件に関しては、詳しい方々に相談してます。
いずれ、何らかの対応はすべきと思い、ツイート記事なども保存してあります。
実際にビデオ撮影した方も判明してますし。
情報をお寄せ下さった内緒コメントさんも、ありがとうございました。
わたしは大丈夫だよん♪
さっきの資料のアドレスです。
http://dl.dropbox.com/u/31930830/ichikawa.pdf
先生が作成された資料で 間違いないでしょうか?
講演会のビデオの紹介(今は見れなくなっていますが)と共に「安全デマ」なんて 注釈がついていましたが
読んだら とっても分かりやすくて素晴らしい資料です。
コピーして 友人に教えたいと思います。
良いかしら?
震災後からこのブログを拝見させてもらってます♪
先生の講演に参加したかったんですが、都合がつかずいけませんでした・・・
でも、私が住む地域は先生が講演した学区ではありません。子供たちが学校から配布されたプリントで知ったので、その学校以外の学校にも配布されていたようですよ。
教育委員会・役所までしっかり報告をあげて、きちんとした報告と謝罪をひまわり先生にしていただきたいです。
のんびりしてたでは済みません。
個人情報とか危機管理とか、失礼ながらそのあたりの意識がこちらの学校は低いと感じています。
保護者にもいろいろな意見の方がいるのは、肌で感じています。
先生だけが気をつければいいとか、自己責任とかそういう問題ではないと思うので、私は今、学校に対してとても怒っています。
何のための受付か!?
今回の方に(私は今もって誰なのかわからない・・・)先生の講演会があるよと知らせたのは、学校関係者・保護者・その家族・・・どちらにせよそのプリントを手に入れられる人です。
保護者がこっそり映像を撮ろうと思えば撮れる昨今、講演会をお願いする側の責任で、セキュリティー強化をするのは当たり前です。
先生、学校にだって情けをかけてはいけませんよ。お優しい気持ちをしまって、怒ってみせてください。子どもを預かる立場なのに、ぼんやりしている人が多すぎる。
ネット上での12日以降は止まっているようですが、実害の方は出ていませんか?
念のために、無責任に拡散した一般の人々もコピーして保存はしていますが、それを強行する日が来ない事を願うばかりです。
追記も読みましたが、もし父兄の中にそのような方がいるのであれば、不安だけれども移住も出来ないジレンマがあるとも思うので、その点は非常に心配もしていますが、同時に、そこに現に住んでいる人々がいるのに、まだ、それらを追い詰めるような事をする周りの煽りに怒りを感じます。
ネットの使い方について、私なりに考えを書きましたが、もし宜しければ、私の記事本文中にこの記事を添付させて戴けませんでしょうか。
或いは、もう少し確定してから・・・というのであれば、それ以降まで待ちます。
しかし、ジャーナルって、何なのでしょうね。
自分が世間(世界)に注目されたい、その為に情報を発信するのがその職業の倫理観なのでしょうか。もしそうだとしたら、人間として自己嫌悪に陥りそうですが…私なら耐えられない職業ですね。
追記;ひまわり先生、スッピンでも、まだ行けてましたよ~~オッケ――す(←やぁどさんの坊のコメントのパクリ^^)^^
ありがとうございます!
学校でも、教育委員会に報告し、しかるべき対応に備えているようです。
都合のよいように利用されなければよいのですが、、
こういった場合、学校関係者のお名前も入っていることですし、入場を許可して撮影させてしまったのは学校なのだから、本来、そのジャーナリストを訴えるのは学校では?と思うのですが、、
とにかく、余計なことで時間を使わなくてはいけないなんて、ホント腹立ちます。 普通の常識では考えられないような人いるんだな~、、と、何かが起こる度に思います。
先生! いつでも応援に駆けつけますからね!!
と言うか、所属元?の自由報道協会としては、このまま黙っているおつもりなのでしょうかね。
いやぁ~~、しかし、すごい事を堂々とする人が居るんですねぇーー。目がパッチリと醒めてしまいました(困)
一応、学校の出席者名簿には撮影にいらした方のお名前が書いてあります。
まさか、偽名ではないとは思いますが。
今にして思えば、その方のいろいろな動画で、スタッフのひとりとして、見覚えのある顔だったような・・・?
(これは確認してませんので、あくまでも、私の感想です)
そして、撮影した内容を、勝手に編集して、講演内容を歪曲して流した・・という事ですね?
つまり、あの方は、倫理に反することを堂々となさるのですねぇ・・。
「自由報道協会」が流したのではなく、御山の柚子さんのおっしゃる、あの「ジャーナリスト」です。
本音を言えばですね、観る人が観ればまっとうな内容と理解していただけるはすですから、
このまま沈黙していようかとも考えたんです。
その方が、多くの方々に正しく現状を理解していただけますから。
でも、学校名や個人名まで流れてるので、やっぱりこれはまずい、と。
それに、記事にも書きましたが、肝腎の部分が抜けているし、スライドの順番も、どうも違う部分があるんです。
つまり、勝手に編集している可能性がある訳でして。
こんな姑息なことやってるようじゃ、あの方々も正義の味方は名乗れないと思いますね。
ひょっとして・・・と思って行ってみたら、
やっぱりあの「ジャーナリスト」のところだったんですね。
・・・という方向で有名、かつまともには相手にされなくなっているとは思います。
今回のことも墓穴を掘ったのでは?
でも、うーーー、腹立つ
原発事故以来、必死で情報を集めようとしていたとき、
「どうしてお医者さんや科学者はもっと情報発信してくれないのだろう」と
見捨てられたような気がしたものです。
そんなときに、まず県立医大HPの線量計リアルタイム表示、
そしてひまわり先生としまふくろう先生のブログを見つけて
本当に励まされたものです。
同時に、情報発信することでこうむっておられるたくさんの面倒のことも
こちらのコメント欄でうかがい知ることになりました。
こういうことがあるから専門家の発言が少ないのか・・・と。
それでも変わらず発言を続けてくださるひまわり先生とご主人様を
心から尊敬し感謝申し上げております。
どうぞお体に気を付けて、これからも私たちとともにいてくださいませ。
自由報道協会??が流しているのでしょうか?
メンバーを見たら、見たことがある人がいましたが・・。
目的が解りませんが、現実的な実害が出ていますので、後はネット上の事とせず、現実的に対応をしなければいけませんね。