パンダとそらまめ

ヴァイオリン弾きのパンダと環境系法律屋さんのそらまめによる不思議なコラボブログです。
(「初めに」をご一読ください)

ご対面

2006-05-08 22:23:51 | 音楽
以前このブログにも書いたパンダがオーディションに合格した団体「AAC(Asian Artists&Concerts,Inc.)」のメンバーオリエンテーションがありました。まだNYのこの業界に慣れていないパンダにとってはかなりのでありました。行ってみても、あまり経験のない慣れない空気に心はしつつも何度か別のコンサートで一緒になり仲良くしてもらっているMさんや同じNYUのCちゃんの顔を見てホッと胸をなでおろすパンダでありました

 この団体はここNYで設立されたばかりの団体New York City Operaの唯一の日本人指揮者山田敦さんが音楽監督となり立ち上げた団体です。1年に数回のシーズン活動します。第1回目になるspring seasonは今日May8~Jun22です。この間3回のオーケストラに4回のサロンコンサートが開催されます。メンバーによってそれぞれ出演プログラムは変わってきますが、基本的にはオーケストラコンサートでは団員みんなで演奏するといった感じです。オケの幕開けは国連(May22)です そしてファイナルコンサートはリンカンセンターのAllice Tully Hall(Jun22)になります 生まれたばかりのこの団体ですが、この団体の一員であることを誇りに思いパンダ自身も精進できればと思っています。もちろん有能な方々が集まった団体でもありますから、パンダにとって辛いことや超えなければならない高い壁などがたくさんあると思いますが、きっと素晴らしい経験、自信になるって信じて焦らず頑張っていきたいと思いますまたシーズン中にはlectureやmaster classもあります
 AACに興味がある方がいらっしゃればこちらをのぞいてみてください
http://www.aacinc.org/index.php

 数日前そらまめさんがチラッと書いていたパンダの実技テストも終了しとりあえず英語学校もNYUも今セメスターは終わりました。ということもあり、以前ずっと通っていたけど忙しくなり行けなくなっていた英会話塾にも復活 久しぶりの先生方や受付の方々の笑顔につい「ただいま」と言いたくなったパンダであります。これからもマイペースでVnと両立させて英語もやらなきゃですね。でも昨夜は気の小さいパンダはこの復活を楽しみにしつつもかなりドキドキ(人見知りをする子供のように)、そしてもちろんAACの初顔合わせも重なり、落ち着いてすることができないパンダをそらまめさんはクスクス笑ってました っていうか実は変な夢だったらしく「大乃国vs北勝海の試合で勝つはずのない大乃国が勝ったと一瞬起きて夢の内容を語ってくれましたが、楽しそうにクスクス寝ながら笑っていました。眠れないパンダの横でそらまめさんは いやはやここまで真反対の二匹にはですね。そんなそらまめさんも最後のペーパー提出(May10)での日々ですよ


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2 コメント

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お疲れ様 (uep-)
2006-05-09 21:29:22
すごく一生懸命なパンダちゃん、素晴らしいです。

頑張っているんだなーっていうのが伝わってきて。

バイオリン、生きがいになっているね。

小学校の時に、大きなバイオリンを持って岡山まで一人でレッスンに行っていたパンダちゃんが、今大きな舞台で活躍しているだなんて、なんだかじーんときちゃいます!!

駅で切符を渡した時に、小学生だのに、大学生に間違われて(高校生だったかなぁ。)怒っていたあの頃がなつかしーっ!!
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きゃ~ (パンダ)
2006-05-10 21:23:27
恥ずかしい・・・そんな頃もあったね。パンダは小さい頃本当に体が大きかったからねしかしウエピー、嬉しいよ。その頃の些細な会話を覚えてくれているなんてありがとう。だから友人ってやっぱり素敵
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