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Transmission Error MITO

2017-02-14 | MITO
メーター表示の不具合から1日で帰還したMITO

その翌日朝、

いつも通りポンプ音を確認した後

キーをIG-ONまで回すとトコトコトコと不穏な音...

エンジンをかけると、

トランスミッション警告メッセージと

サイドブレーキマーク(Transmisson Check look handbook)

んー、やれやれ。

3回目のエンジン始動で表示は消えましたが、

大事をとって再度、修理屋さんに診てもらいました。

・・・・・・・・・・・・・・・

アルファ・フィアット専用コンピュータ診断機と、汎用診断機をつないだ。

いろいろ考えられる原因を推定し、みてみたが、

やはり電気系のエラーが原因。

エンジンに信号を送るコネクタを外してみたら、水が出てきた。

念のため原因ではないと思われるコネクタも確認したが大丈夫。

バッテリーをMITO(中古)を購入されたお店で交換したとのことだが

一応、取り外して再度取り付け直した(これは念のため程度の意味)。

その後、少し入念に試乗した。

エラーは出ないので様子見を。

・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで、一安心ですが

コンピューターで何もかも動いているのは

前車(2003年式)の車認識から時間が止まっている自分の頭には

今一つ飲み込めないでいます...


その後、

試行錯誤も相変わらず、マイナス3℃でガラスが降りなくてドアに引っかかる件

購入時から着いているレデューサーの為に、

2速まで落さないとほとんどエンブレが効かず、冬の下り坂は相当気を使う件

(多分、冬前までエンブレが効くと思っていたのは、下り坂での車の自動制御)

を雑談して帰宅しました。


fiat500は、冬も元気に、子供のように走り回れますが

MITOは、ミラノ設計トリノ製造にしては、冬が苦手なようです(笑)








メーターが表示されない...

2017-02-08 | MITO
69,999kmから



70,000kmに到達したMITO



が...

その翌日の晩。

写真の通り何の問題も無く表示されていたメーター類は

ABSやらVDCやらESR?やら立て続けにエラーを表示。

まあ、イタ車だからね

とエンジンを切って再始動すると...

なにも表示されない...

スピードもタコも水温計も燃料計もInfoDisplayも。

でもエンジンは動いているし、

ライトもウィンカーもワイパーも問題ない。

ipodはつながらないがCDは聞ける。

Dレンジにも入る。

ただしD.N.AシステムのAは入らずNに。

冷静になって出した答えは、

「メーターか配線の不具合であり〝移動する〟ことはできる」

エンジン音で回転数はおおよそわかるし、

ガソリンもあと150kmは走れるだけ残っているはず。

目線の前の表示が真っ暗なのは、ものすごい不安と違和感でしたが

無事帰宅。

お世話になっている修理屋さんが定休日のため

症状説明&SOSのFAXを送りました。


日が変わって、修理引き取りしてもらい、1日で帰還。

コンピューターをつないでエラーログを確認したりヒューズを確認したり。

結果、明らかなのは38番のヒューズが切れた事→交換。

寒さと結露が原因でしょうね、とのこと。

またイタ車に限らず、輸入車はヒューズの保護の考え方が違うため

日本車よりこのような事が起こりやすいとのこと。

一方、ブレーキのエラーログも残っているため、

これで少し様子見しましょうというお話でした。

アルファ159の時代には、同じようなトラブルでメーターごっそり交換だったようで

それに比べれば(とりあえず今のところ、財布的に)助かったと言えるかな。


それにしても、

アナログメーターというように頭が認識していた計器類は

実は、センサーからのデジタル信号をアナログ風に表示しているだけで

根本的には、デジタルメーターという事実は、

ちょっと自分の頭の中で整理できていません。


一時期デジタルの腕時計を使っていましたが、

もうタイマー使うこともないし、デジタルは何かつまらないと思って、

今は歯車のあるアナログ時計を使っている私。

ところがMITOの計器類は、

アナログと思っていたら、歯車のないデジタル時計のアナログ風だったということ。

でも、針の動く様子は、デジタル表示満載の車に比べ、

エンジンがトコトコ〝回っている〟感じがしてとてもしっくりくる。


最後の見せ方よければ、万事OKなら

写真写りが良ければ、塗り壁でなく塗り壁風クロスでいいの?

同じ色に染まるなら、化学染料で十分で天然染料なんて面倒なものは不要なの?

ぱっと見同じなら、某メーカーのフローリングのように、木に見えるのは

実は木目印刷のシート...でいいの?


と思考が波及していきます。

でも、1つのヒューズで突然すべてがゼロになってしまうのはしっくりこない

ということは、

最後の見せ方良ければ...ではない物事もあるのでしょう。多分。




















君の名は。の集客力

2017-02-03 | 日記


現代的な建築にならなければ、

ここが映画の舞台だったはずの高山駅を出発し

飛騨古川へ。

我が家にとってはいつもの週末散歩コース。

しかし最近は様子が違います。



君の名は。

普通列車に、見慣れない雰囲気の老若男女

駅を降りると、

飛騨牛のマスコットの横で写真を撮る人たち。


起こし太鼓の里では

私の記憶する限り、

愛想のない顔しか見た事のない、

団子屋の主人は、大勢のお客様に 笑顔(!)


(私たちにとっては)たまたま開催されていただけの

(入場料500円の)「君の名は。展」。

吸い込まれるように入っていく人たちを見て、

せっかくなので奥さんだけ送り込みました。

なかなか見ごたえのある、ファンにはとてもうれしい内容だそう。


その間、時刻表を持っている私と子供は

駅の見える越線橋に。

映画と同じシーンを写真に収めようとする熱心なファンの方々を



撮ってみました。

目つきで決めたようなもの

2017-02-01 | MITO
結局、丸目が集まってしまいました...



プジョー308

プリウス

デミオ

レガシィ

レヴォーグ

新型インプレッサ

ゴルフ

トゥーラン

...

今風の顔つきの車を

さんざん試乗したり、借りたり、展示を見に行きながら

結局は、試乗もせずに、

候補にも挙がっていなかった(3ドアなんて!)

近所の中古屋さんに突如現れた6年落ちの

アルファロメオ MITO にしました。

いえ、もう、いてもたってもいられなくなり...

こうして、

夫婦そろって3ドアという、おもしろい状況になったのです。

でもMITOの前にフィアットアバルトが

これまた市内の別の中古屋さんに出ていて、

本気で検討してしまったのに比べれば、

マシになりました。


「fiat500があるのにアバルトでは、1年以内にどちらか飽きますよ

それに、独身の車ですねアバルトは」

イタ車贔屓の整備屋さんの、珍しく冷静(冷淡)な反応で

踏みとどまることができました。


...で

マイナス2度で凍結し開かないドアガラスと

除雪の間に合わない道路のわだちのせいで、

MITOは、この2週間動かしていません...

代役は、これまた丸目のハスラー4WD。

走破性すごいです。

でも...もう飽きました...