高山市では、
「誰にもやさしいまちづくり」を推進しています。
その一環として、
ユニバーサルデザインに配慮して整備された施設(ハード)や
サービス(ソフト)を提供する事業者を認定し、
“誰にもやさしいまちづくり認定マーク”を表示する取り組みを行っています。
先日バリアフリー改修工事を行ったナリスビューティステーション高山で
本日、この認定のための市役所による現地確認がありました。
改修実例はこちら↓
http://www3.ocn.ne.jp/~ydo/99_blank012036.html
審査の結果、無事認定してもらえるようです。
今回は、「施設などハード部門」の認定となります。
そして...“認定書授与式”なるものがあるということを、
本日、担当課(企画課)の方から教えてもらいまして、ちょっと背筋がピンとなりました。
今回は、建物の入り口から、トイレまでを認定してもらったのですが、
たかがトイレされどトイレ。たかが車椅子使用者用駐車場されど...
このような認定を受ける施設がだんだん増えていけば
気持ちの上でも、気軽に出かけやすい街になると思います。
この認定制度は、平成17年から始まった制度だそうです。
実は今回私も初め知って、認定取得に携わりました。
すこしづつ広めていけるといですね。