遠距離太郎のお話し…

“遠距離”介護に走りまわっている“太郎”クンのお話しです!!

大阪での週末です。 今から、花火大会に!

2010年08月07日 | 聞いて聞いてっ!
この週末は、大阪です。
昨日、様子確認の電話を高知のケアハウスに。
管理者に聞くと、父さん、変わりなし。元気に(?)デイケアに。
母さん、夏風邪気味で、微熱あり。が、大したことはないでしょう、と。
次に、母さんを電話口に呼び出してもらって、声の確認。
少し声がかすれていましたが、マズマズ元気そう。
で、とりあえずは安心して、大阪の週末を過ごしています。

先週、高知に戻ったときは、言葉通りの夏本番。
今回、夜行バスを降り立った僕、太郎を迎えてくれたのは、
  
          …でした。

高知の市街地では、アチコチでよさこいの準備。
家の近くでも、演舞場の準備が始まっていました。

   



今年のよさこいは8月9日が前夜祭&花火大会、
10日、11日と本番、12日に後夜祭&全国大会。
今年は、残念ながら見に行くことはできませんが、
よさこいが終わると、夏も終わりが近づいてきます。

両親とも、この夏の炎暑の影響を受けていました。
微妙に“風邪気味”、微妙に“バテ気味”というのか。
デイケアが休みの日曜日、訪問看護師さんにケアをお願いしています。
その看護師さんに聞いてみると、こんな返事でした。

「お年寄りは、体温調節機能が衰えています。
 今年のように暑いときは、暑さを体に“溜め込んで”、
 その熱が、どこか体の不調になって現れます」

ケアハウスの管理者に聞いてみても、入居者全員、
どこか体調を狂わしているようでした。

とはいえ、ケアハウスに入所すると、
熱中症の心配をしなくて済むのが何よりです。
高知の実家、室温が34度まで上がっていました。
こんな室内で過ごせば、熱中症のリスクはかなり高いと思います。
エアコンをつければいいんですが、数年前から壊れたまま。
「直したら…」と言えば、「もったいない!」との繰り返し。
もっとも、エアコンをつけても、マンションと違い、一戸建て。
室温管理ができる範囲は限られています。
熱中症の心配は払拭できなかったと思います。
一方、ケアハウスだと全館冷暖房で27度。
温度差もほとんどなし。
スタッフさんが、摂取水分量を見守ってくれている。
ホント、安心できます。
   
 
8月1日の夕方に高知を発ちましたが、午前中、ケアハウスに。
母さんの部屋に、トルコ桔梗を活けてきました。
5月、母さんの誕生日にカーネーションを贈りました。
それ以来の、習慣になってきました。



そして、一昨日、8月5日は父さんの84回目の誕生日。
よく長生きしてくれました。
父方、母方通じて、男衆での長寿記録を更新中です。
次回高知に戻ったとき、スタバよりもっと美味しいコーヒーを
持っていこうかなァ…。
  

さて、今日は、これから花火大会に行ってきます。
第23回なにわ淀川花火大会です。
この会場、阪急神戸線の十三駅が最寄ですが、
僕の家からも遠くはありません。
屋上からも、打ち上げ花火を、ビルとビルの間越しに見ることができます。
が、今回は、プチ贅沢。6900円で、特別観覧席を手配しました。
5時ごろ家を出て、会場に向かう予定です。
僕、太郎、花も好きなら、花火も大好きなんです。
  
絵金祭りの続きと一緒に、ブログにもアップしたいと思います。

では、そろそろ出発の準備です!

- end -

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