【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

フクロウ巣箱

2021年06月19日 | フクロウの森

昨日は、フクロウ用の巣箱を取り付けました。

巣箱は、入口の大きさにハイツ動物、鳥が決まるようで、

大きな入口に小鳥は入らない様です。

小さい鳥用には小さい穴の巣箱を用意するといいようです。

フクロウの様な大型の鳥は大きな穴の巣箱、

森の手入れが無くなり、森に大木、老木がが少なくなり

フクロウの様な大型の鳥たちの巣になるような

「うろ」と呼ばれる空洞が少なくなっているようです。

そこで巣箱が必要なわけです。

今回は2つ、畑に面した気に取りつけました。

カタクリの里に通じる通路からよく見えますので

観察してくださいンね。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生きもn達が住みやすく

2021年06月14日 | 矢ばなの里

巣箱を取り付けました。

恋し畑地に面した森の入口

季節的には、今は繁殖・子育ての時期かとおもいます。

鳥、動物たちは取り付けた巣箱は、警戒してすぐには使わないそうです。

しばらく様子を見ていて、安全となれば初めて使うようです。

来年の繁殖に使ってくれればと思っています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021カタクリ栽培プロジェクト

2021年06月12日 | カタクリ

カタクリの種を採取

採ってすぐの天日干しして、冷蔵庫に保存中、

種は「取り巻き」取ってすぐに蒔く方法が一番、

冷蔵庫等で保存や保管をすると、発芽率が落ちるといわれています。

早急に、苗場をつくり苗づくりに挑戦しようと思います。

早速、宮本委員長さんにお願いして、苗場づくり

丸太で枠組み、その中に軟らかい土を入れて種を蒔きました。

 」

 

自然の森の中のように落ち葉を森から集めてきて上に撒きました。

木の枝は落ち葉が風で飛んで行かないようにとおいてあります。

 

カタクリが咲くまで、7.8年の歳月が必要といわれています。

そこで今年から10年の長い栽培プロジェクトをすたーとさせます。

来年のカタクリ祭りには生まれたての可愛いカタクリをお見せできると思います。

お見せできる様、頑張りますので期待してください。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開花情報

矢ばなの里のカタクリ、桜、アジサイ等の開花情報