肩まで延びたしまった草、下枝に使えるほどに延びています。
昨日から下草刈りを行っています。
思えば昨年は一度も刈らなかったのではと反省する。
植えられている品種『神代曙』、花が咲くようになって胴枯れ病を発症
枯れはしませんが痛みが痛々しい木があります。
手当ての方法がわからないので再び樹勢の回復を待つ
または、下から出てきたわき芽が大きく育つのを待つしかないのかもしれない。
桜は何かと手のかかる花木の様です。
何でもそうですが、育てるには愛情が必要、ほったらかしでは良い桜にならない。
今年からはもう少し桜に愛情を注ぐつもりです。
今、『ふくい花の会』ではエドヒガンの実生苗づくり行っています。
園芸品種に混ぜて全体の2割程度を病気に強く、寿命の長いエドヒガンの様な桜を植えることをおすすめしています。
長く桜の名所として残すための一つの方法と考えています。
カタクリまつり、荒島岳の山開きと春の一連のイベントがやっと終わり
先日、県、市役所などお世話になっている関係機関に報告とお礼に宮本委員長と廻ってきました。
いま、はまっているのが家庭菜園、家庭菜園にしてはナス16本、キュウリ12本の苗は多すぎます。
が、野菜づくりは思い通りに行かない、難しいです。
まず、家庭菜園は作る種類が多くて専門がない、まっすぐなキュウリ、大きさのそろったホウレンソウ等 ・ ・ ・
難しいから面白い
毎日、虫と天気とにらめっこで頑張っています。
今年これから一番力を入れていることは荒島岳の避難小屋の建設です。
我々の様なお金も権限もない者は、ただただ、関係機関に一生懸命お願いすれだけ、一生懸命お願いするだけです。
杉の木のまがった大きさ 4 、5mのまがった根株を2本貰い受けました。
これを2個組み合わせて入口ゲート、モニュメントが出来ないかと考えています。
何せ大きくて重いもので来年のカタクリ祭りまでに作りたいと考えています。
新緑が森を覆い、すっかり薄暗くなりました。
木々の葉の天井が夏の暑い日差しを地上に届かないようにして
地温の上昇を防ぎ、カタクリを守ってくれます。
森の中は風が流れ、真夏でも心地よい環境が保たれます。
ただし、これからは藪蚊やブヨといった虫が森を飛び回り
訪れるよそ者を容赦なく攻めまくります。
これも余計な邪魔者 ガ入り込むのを防ギ守ル自然現象
春まで静かにしてしておいてください。
5月22日のカタクリの里