第8話では、舞闘の授業をサボったため、【アリカ・ユメミヤ】は罰当番として霊廟の掃除をさせられる。【ニナ・ウォン】、【エルスティン・ホー】、【イリーナ・ウッズ】の差し入れに感謝する【アリカ】だったが、なぜ授業をサボったのかを問われ、しどろもどろに。【ニナ】はそんな【アリカ】の様子を【セルゲイ・ウォン】に頼まれて観察する事にする。その後【アリカ】は、先日自分の身に起こったことについて図書室で調べる。その帰り道、突然黒い影がアリカの目の前に現れ・・・。」との展開になって行きます。アニメ劇中では【アリカ】の知り合いらしい【ミユ】が登場して来た。何と【アリッサ】が小鳥として出て来ておりました。まあ【ミコト】みたいに擬人化しないと思いますが・・・。その【ミユ】でも【アリカ】と【マシロ・ブラン・ド・ヴィントブルーム】との「青い貴石」の契約解除の方法は分からなかった。しかし「霊廟内の禁書庫」の探索により色々な事が分かるかもしれないとの期待から【ジュリエット・ナオ・チャン】の手引きにより内部に侵入する事に成功する。【アリカ】の「開け~イワシ!」ってのも笑えた。しかし、その場所には「マイスターオトメ」達が祀られ、様々な想いが込められた場所でもあった。そこに現れた【マリア・グレイスバート】に見つかってしまう。そして【ミス・マリア】の口から「オトメ」としての大戦での役割、親友でも戦う事になる悲運なる運命とその現実を語られたが、【アリカ】は「戦争を起こさせない」との趣旨の発言をするのだった。実に【アリカ】らしい言葉だったと思いますね。逆に【ニナ】は「そんな戦争状態でも戦える」と言うのも彼女らしいとは感じます。もう一つは、「ハルモニュウム」に関する事ですね。【ナツキ・クルーガー】【シズル・ヴィオーラ】の2人はかなり知っている感じを受けた。それに十二王戦争の頃から暗躍する謎の武侠集団「アスワド」の頭領【ミドリ】の登場も今後に見逃せないキャラの一人ですね。やはり【杉浦 碧】は敵側なのか・・・。カルデア帝国の【アルゴス十四世】との会話シーンでも意味深だった。たぶん、国家間の戦争になって行くのであろうと考えられる。後、アニメ劇中の街の酒場での【ナギ・ダイ・アルタイ】の行動も気になる所ではありますね。
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