刹那が！俺たちが！ガンダムになって行くんだ！争いを、、、歪みを破壊し！戦う意味を！生きる為に！

－沢山の人が傷ついて、、、死んで、、、それでも、人は前を見て、、、歩き続けるのだ。その涙は大河の一滴となり、、、心に響く、、、人は生きる為に戦っているのだから－
　
　【アレハンドロ・コーナー】と「アルヴァトーレ」が牙をむいた。その黄金色の脅威が【刹那】を「エクシア」を圧倒する。【スメラギ】は【フェルト】にマイスターたちの状況を聞く、、、大破するガンダム、、、散りゆく生命、、、この状況下で【アレルヤ】と【ハレルヤ】は同じ方向へ歩み出す。僕も生きると・・・。世界の答えが聴きたいと、、、この戦いの意味を知りたいと、、、髪をあげた。存在を残す為の、、、生き残る為の戦いがここにある。【アレルヤ】として、、、【ハレルヤ】として、、、本物の超兵として、、、そして【ソーマ】への・・・。なぜ、こんなにも彼女に惹かれるのか・・・。
　「アルヴァトーレ」がＧＮファングを使い「エクシア」を苦しめる。ＧＮアムーズと合体をし対峙する。【刹那】は、、、狙い撃つと・・・。次々とＧＮファングを落として行く。「エクシア」のアタック、、、バカではない。「アルヴァトーレ」を斬り裂く為に、、、俺たちの存在を示す為に戦うのだ。「エクシア」の、、、【刹那】の刃は、、、【コーナー】の野望を打ち砕くのだ。
　「キュリオス」も【ソーマ】と激しい戦いを展開していた。どちらが本物の超兵なのかを・・・反射と思考の融合を果したのが【アレルヤ】と【ハレルヤ】。「キュリオス」が【ソーマ】の機体を攻め続ける、、、これで終わりだと、、、その時に【セルゲイ】が助けに入った。「キュリオス」の動きを止める、、、【ソーマ】との連携により「キュリオス」を攻撃する。【アレルヤ】と【ハレルヤ】が鮮血を流した・・・。【ソーマ】にとっての【セルゲイ】の存在はとても大きなもののようだ。まるで父と娘のような・・・。必死に【セルゲイ】を助ける【ソーマ】、、、そんなに寂しげな表情をするのか、、、一人になりたくないのかも、、、そんな感情が感じられた。マリー、、、【ソーマ】をそう呼んだ、、、最愛の人のようだった。
　「アルヴァトーレ」は沈んでいない、、、「エクシア」を襲う閃光、、、本体のＭＳが動き出した。【コーナー】はまだやる気のようだ、、、どこまでも道化を演じる男なのだ。主役はお前ではない、、、破壊と再生、、、【コーナー】は統一という支配をする為に、、、【刹那】に居場所はない、、、その言葉を【コーナー】に返そう、、、【刹那】は見つけた、、、世界の歪みの元凶を、、、トランザムシステムで【コーナー】を駆逐する。ＧＮフィールドが立ちはだかる、、、【刹那】は【ロックオン】の言葉を思い出す。「エクシア」に装備された実体剣、、、対ガンダム戦を想定したもの。任せたぜ、、、刹那。
　【刹那】は戦いを選択する。争いを生む者へ、、、武力による戦争根絶、、、それが、ソレスタルビーイング。ガンダムならば、それができる。【刹那】と共に、、、俺たちがガンダムだと。本当の黒幕とは誰なのか・・・【リボンズ・アルマーク】なのか、、、【リボンズ】の計画通りに進んでいたのか。統一された世界の行く末は誰のものなのか、、、【リボンズ】に裏切られ、、、【コーナー】は消え去った。運命とは残酷なものだ、、、【刹那】の戦いはまだ終わらない・・・擬似ＧＮドライヴを搭載した「フラッグ」が、、、【グラハム・エーカー】が舞い下りた。【ハワード・メイスン】と【ダリル・ダッチ】の敵を討つ為に、、、戦う運命に導かれた【刹那】と【グラハム】・・・互いの機体を、、、己の意志で貫き通す。【刹那】と【グラハム】の意地を見た、、、引けない男たちの熱きものを感じながら・・・。
　【ティエリア】は計画の為に「太陽炉」を放出した、、、【ロックオン】の元へと。アレルヤ、、、ハレルヤは知っていた。【ソーマ】が【マリー】だという事を、、、知ったら戦えない、、、【ハレルヤ】は消えた。そして【刹那】も宇宙（そら）に・・・。
　アザディスタン王国。【マリナ】が【刹那】の遺言を読んでいた。ＣＢが教えてくれた戦う事の意味を・・・その時のガンダムのように、、、知りたかった、、、世界の歪みを、、、それが、どこから来ているのかを、、、人には無意識の悪意があるのかを、、、それを気づこうとしないのかを、、、人生を狂わせる存在があるのかを、、、支配され支配されるのかを、、、人は傷つけ合うのかを、、、人はこうも生きようとするのかを、、、【刹那】は求めていた。【マリナ】ならば、その答えを持っていると、、、違う道で同じものを求めていたから、、、人と人が分かり合える道を、、、その答えを求め続けた。ガンダムと共に・・・。
　Ａ.Ｄ.２３１２。２年後・・・【沙慈・クロスロード】は宇宙（そら）にいた。【ルイス】に返信される事の無いメールを出している、、、【ルイス】との約束。宇宙（そら）で待っているのだと・・・。働く【沙慈】の前を、、、ＧＮ粒子が、、、色が違う、、、その光は、、、ガンダム。
　世界が統一された、、、これで世界が変わったのか、、、今の世界に期待している、、、はじめる、、、人類の未来が、、、あの戦いで生き残った者たちが、次に紡ぎ出す明日を一緒に見ましょうか・・・。オーガンダムを、、、第一世代の機体を、、、「エクシア」の太陽炉、、、世界を変える機体、、、ＯＯガンダム、、、ＧＵＮＤＡＭを・・・。

　Ｍｉｓｓｉｏｎ　ｌｎｃｏｍｐｌｅｔｅ

CLANNAD AFTER STORY この作品は、家族の絆を考える事ができますね・・・。

　
　世界の終わりは、、、悲しい色に、、、満ちていた。

この作品は「家族」がテーマなんです。父親の、、、母親の、、、存在。お兄ちゃんと弟、、、姉や妹が居て、、、みんなで囲む食卓があって、、、この年齢の時期って、、、本当に親の事が「ウザイ」と思うのです、、、社会に出ればわかります、、、どんなに、お父さんが、、、お母さんが、、、僕を育てるのに大変だったかを、、、父親も、、、母親も、、、自身の夢を捨てて、、、親になる覚悟を決めたあの日・・・。子供は親の為に犠牲になる必要は決してありません、、、親の夢は、、、子供の夢になるのですから、、、役者、、、表現者へ、、、それで良いのです。私は『CLANNAD -クラナド-』の世界観をまだまだ感じ取りたいのです。

　そして、、、風子参上！と言いたいのです。

『こどものじかん』のシリーズ第２期制作が決定！

　お帰りなさい、、、【りんちゃん】【黒ちゃん】【美々ちゃん】・・・。

『こじか』の第２期の予感はありました。色々な困難を乗り越えた第１期シリーズ、、、作品自体は本当に良かったのに、、、放送局などの問題で観る事ができないユーザーさんも多かった。エロさだけで、、、ロリっぽい演出なだけで、、、制作サイドは大変だったと思いますが、、、その想いも報われたかもしれないですね。私は、毎月保存用として２枚ずつ購入しておりますよ！それ程に大好きなアニメ作品です。後は【岡田　麿里】さんが良い仕事をしていました！
　第２期に付随した『こどものじかん』コミックス５巻も７月11日発売予定。もちろん、今回もＤＶＤ付き特別限定版があります。テレビシリーズ全話を再構成、新規収録音声に、アニメ２期の先取りＰＶも収録されるとの事。楽しみですよね！店頭予約は４月中旬なので、絶対にしたいと思います！

やわらか三国志 突き刺せ！！ 呂布子ちゃん 関羽も加わって、呂布子ちゃんワールドはますますにぎやか！

　ＯＶＡ作品『やわらか三国志 突き刺せ！！　呂布子ちゃん』ＤＶＤ第２巻を観させて頂きました。内容は「はぷにんぐ３」「はぷにんぐ４」の２話が収録されております。
　今度は【メソウサ】だけでなく、、、【アルフォンス】が居た気がしたが・・・気のせいだろうか？【呂布子】たちの海水浴と【関羽】の登場が描かれております。【呂布子】はスクール水着ですか、、、心得ておりますね。Ｆカップ教師の【エリ】先生のきわどい水着姿に、、、【陳宮】はメロメロですよ。【エリ】先生にサンオイルを塗る場面での【陳宮】は息遣いがあぶなかった。もう一人【呂布子】を意識する【アスミ】も気になりますね。あやしい海の家で働く【曹操】がふびんでならない、、、あの漁師たちの夜の相手はできません！そしてクラスメイトの【レナ】にはどんな秘密があるだろうか・・・七色に光るウロコを持っているのか、、、人魚姫なのかもしれない。だから、海に入らなかったのか・・・。三国志時代の英雄はロリっぽい方が好きらしい・・・。

やわらか三国志 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 三国志の猛将・呂布子ちゃんがゆるゆる～っと参上！

　ＯＶＡ作品『やわらか三国志 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』ＤＶＤ第１巻を観させて頂きました。内容は「はぷにんぐ１」「はぷにんぐ２」の２話が収録されております。
　いきなり、、、あのウサギは・・・メソウサだったのかもしれない。朝からの【呂布子】と【陳宮】が可愛いパジャマ姿を・・・。三国志の武将がちっびこ娘になってしまった。朝ごはんを食べそこね・・・【赤兎馬】と一緒にマグロの頭を食べたり、、、２人組みの漁師さんも気になるし、、、漁船に乗せて貰って遅刻が回避されると思ったら、、、県民の日で学校が休みだし、、、２人ともびしょ濡れだし、、、【呂布子】の下着はイチゴ柄のふんどしだし、、、上半身が素っ裸かい！身体測定を襲うゴミの化け物が出て来るが【呂布子】が「武将モード」で撃破する！【校長先生】が歌う「鬼のパンツ」は聞きましょう！これがオチです！

人間と妖怪の女の子たちとの種族を越えた愛、、、月音はもう一人の萌香さんに恋をしました。

　【月音】の公開処刑が行われようとしていた・・・理事長は何もしなかった。【猫目】先生はその言葉に困惑していた、、、それは、彼の運命だと。【月音】はさらさせて、、、学園に来た事を後悔していた？いや、、、それはない。だって【萌香】【胡夢】【紫】【みぞれ】【瑠妃】に出逢えたから・・・。【月音】は笑った、、、おかしくなった訳ではない。こんな危機的な状況でも【九曜】に約束をさせる。新聞部のみんなを守りたいのだ、、、【九曜】は、、、苦しまないように一瞬で殺してやろうと、、、約束をした。
　みぞれちゃん、、、月音に助けて貰ったね。今度はあなたが助ける番よ、、、黒き翼がはばたいていた。【胡夢】は下をむいていた、、、説得する【紫】、、、紫ちゃんだって月音に助けられた、、、胡夢ちゃんだってわかっているよ、、、大丈夫だよ紫ちゃん、、、ちゃんと理解しているから、、、ただね。本当の事を教えてくれなかった事に怒っているんだ。身体を震わせて泣いていた。月音の、、、萌香の、、、力になりたいだけなのに、、、そんな【月音】と【萌香】に「バカ」と言いたい・・・黒き翼は【胡夢】と【紫】の前にも現れる。そして【萌香】にも、、、牢獄に囚われて、、、ロザリオが語りかける、、、もう諦めるのかと、、、萌香よ、、、お前はたった一人ではない。そんな【萌香】の前にも黒き翼が舞い下りた。久しぶりね・・・【瑠妃】だった。【瑠妃】だけではない、、、【月音】を助けたいと、、、みんなが、、、仲間たちが、、、【胡夢】は【萌香】の頬を叩いた。これで許してくれた、、、そんな気がした。その痛みは心に響くだろう・・・。【瑠妃】は新たなる杖（マグ）を手にしていた、、、全ては【月音】を助け出してからだと・・・。人間と妖、、、その生命の重さに違いはない。その事を証明する為に【月音】を助けに行こう！
　【月音】が【九曜】の炎に焼かれようとしていた・・・それを【みぞれ】の氷柱が止める。学園への反逆行為、、、そんなの関係ない、、、大事な仲間を助けたい、、、ただそれだけ、、、その想いは【銀影】も同じだった。【銀影】も一年前に公安委員会に立ち向かった。あの時のようにはいかないさ・・・公安委員会のメンバーが【萌香】たちに襲いかかる。その中で【紫】と【みぞれ】は【萌香】を【月音】のもとへ行かせる。ひと足早く【胡夢】と【瑠妃】に助けられた【月音】に【萌香】が駆け寄る。いつもの安心がそこにあった、、、はずだったが、、、次の瞬間、、、【月音】の左胸に炎の矢が刺さる、、、その炎で身体が包まれて、、、焼かれた。人間と妖怪の共存は夢物語なのだろうか・・・。【萌香】は傷ついた【月音】を抱きしめる。本当に嬉しかった、、、学園に来て、、、みんなに、、、萌香に逢えて、、、【月音】が死んじゃう・・・【萌香】は「嫌だ」と顔を左右に振る・・・【月音】は最後の力を振り絞って、、、ロザリオの封印を解くのだった。新聞部のみんなを守る為に、、、怒りと悲しみの中で覚醒を果す。【九曜】を蹴り飛ばす【萌香】・・・。そこに【紫】と【みぞれ】も到着する。【紫】は【月音】の姿に悲鳴をあげた、、、まだ諦めていない、、、【月音】の命のともし火を消させない！【萌香】は自身の血を送り込むと、、、不死と呼ばれるほどの治癒能力ならば・・・。【九曜】は妖怪の姿を現す、、、妖狐、、、神にも近しい存在、、、その地獄の業火がみんなを焼き尽くそうとしていた。焼かれる！そこに【銀影】が身を挺して飛び込んで来た。部員の為に、、、部長として・・・。【九曜】の紅蓮の炎が燃え盛る、、、【月音】に血を、、、その時間が欲しい。その【萌香】の前に、みんなが立った。死ぬかもしれない、、、【胡夢】の背中が震えていた、、、怖いに決まっている、、、それでも【月音】を死なせたくない想いだけで立っていた。【萌香】が【月音】に血を、、、想いを注ぎ込む。
　【九曜】の業火に【みぞれ】が飛ばされる、、、【胡夢】が炎と空中戦を展開し、、、【紫】と【瑠妃】は合体魔法で交戦する。焼かれた黒き翼が集まり、、、巨大なカラスが【九曜】の目を傷つけた。【九曜】は苦しんでいた、、、ダメージを受けていない、、、そして、最終形態に姿を変えた、、、その姿に恐怖すら感じた。その業火が全てを焼き尽くす、、、まだやられない・・・【みぞれ】が最後の力で氷を壁を作り、、、みんなを守る、、、それでも、、、ダメなのか・・・。そうだな、、、二度目はないな、、、まだ【萌香】が居るからな。【九曜】に蹴りで立ち向かう、、、【萌香】にできる事は何もない、、、後は【月音】次第だった。血を分け過ぎて、、、蹴りにいつもの力が入らない。【九曜】からの反撃、、、その拳が【萌香】を痛めつける、、、確かに、お前の言うとおり、、、人間は醜くて、、、汚くて、、、弱くて、、、だけど、、、それでも、、、俺たちは信じたい！【九曜】の火炎車が【萌香】と【月音】を焼き尽くそうとするが、、、まだ終わってないよ、、、みんな！【月音】が覚醒し【萌香】を抱かかえていた。遅いお目覚めに【萌香】のデコピンをされてしまう・・・九曜、、、お前の汚れた正義の最後だ！ウェアウルフ化した【銀影】が動きを止める。お前に学園の秩序と平和を語る資格はない！【萌香】の学園の校舎を破壊するほどに強力な蹴りが炸裂する。ロザリオを胸に戻した、、、そこに生徒たちが流れ込んで来る。ぶっ飛ばされた【九曜】の姿を目の当りにした生徒たち、、、【猫目】先生のお陰でもあるが【月音】が【九曜】を倒した事になってしまう。
　【月音】は【胡夢】から教えて貰う。【月音】の為に、みんなが必死に戦った事を・・・。【萌香】さんが目を覚ます、、、薔薇の花束が見えた。【月音】は【萌香】のベッドわきにいた。【月音】は謝ります、、、【萌香】の身体を気遣っていた。【萌香】は自分の事よりも【月音】が無事で良かったと・・・。その言葉を聴き、泣いている【月音】にデコピンをする【萌香】。その時、もう一人の【萌香】と重なった気がした、、、ドキドキした、、、もう一人の【萌香】さんの事を、、、見つめ合い、、、２人はキスを交わす、、、本当のくちづけを、、、はずだったが、、、みんなが乱入して来て、、、続きは、みんなとのキスに、、、【胡夢】に！【紫ちゃん】に！【みぞれちゃん】に！【瑠妃】に！もちろん【萌香さん】とキスをしちゃいましょう！また、みんなと逢えると良いですね！

仁侠（にんきょう）と書いて人魚（にんぎょ）と読むきん！

　瀬戸内で出逢った【瀬戸　燦】と【満潮　永澄】は、、、恋をして、、、愛を知り、、、侠（おとこ）となり、、、妻となり、、、そして、夫婦になって行く。個人的には【江戸前　留奈】も捨てがたい・・・。そんな魚類な奴らが帰って来る・・・それを、俺たちは待っていた！またバカ騒ぎができそうですね！

マンホーム出身の水無 灯里はプリマに、遙かなる蒼になりました。灯里らしく、、、その未来にむかって！

　ARIAカンパニーに冬の訪れが近づきます。【アイ】ちゃんに【アリス】がプリマに昇格した事を話している【灯里】です。そして【藍華】との合同練習も終わろうとしていた・・・。姫屋。寒そうに手を温める【灯里】・・・【藍華】はできません。２人きりの合同練習での思い出を話す【灯里】。ゴンドラが動き出す・・・【藍華】はずっと下を向いたまま、、、ごめん、、、灯里、、、私、、、もう一緒に合同練習できない・・・。【藍華】の手に手袋がなかった・・・プリマになった証。謝る【藍華】に手を伸ばす【灯里】、、、一緒に喜びを分かち合う。笑顔の【灯里】だった。これが【灯里】だから・・・【藍華】の告白は続きます。【晃】さんと【藍華】の薔薇の出逢い・・・真紅の薔薇（クリムゾンローズ）と薔薇の女王（ローゼン・クイーン）。【藍華】は合格し、、、照れる２人・・・そして、泣いた。
　ARIAカンパニー。【灯里】は【アリシア】さんに【藍華】がプリマ昇格をした事を話している。何よりも嬉しい出来事ですね・・・【藍華】の通り名を聴き、、、【晃】さんが悩んでいたと【アリシア】さんは言う。【藍華】は姫屋の跡取りとして、、、プリマだけではないと・・・。【アリシア】さんは【灯里】を真っすぐに見つめる・・・。まだある【藍華】は姫屋の支店長になった。嬉しい事なのに、、、【藍華】は【灯里】の前で涙を流していた。
　灯里ちゃん、、、明日、、、プリマの昇格試験を行いますと【アリシア】さんが告げた。【灯里】にも訪れるその瞬間が・・・。今夜はドキドキして眠れない様子の【灯里】。ベッドに入っても、、、【アリア社長】も同じみたいですね。【灯里】は夜の練習へゴンドラを漕ぎ出すのだった。落ち着いて、、、いつもの練習の通りに・・・。そこで【暁】に出逢います。「落ちた！」と連呼する【暁】に、、、さすがの【灯里】も・・・はひっ！で、、、はわわわわになっていた。ミドルスクールの同窓会の帰りで、巾着を落としたらしい・・・。【暁】は【もみ子】ではなく【灯里】から明日がプリマの昇格試験だと聴いた・・・。【暁】も昇格試験が近いので同じ気持ちなのだが、、、【ウッディー】と一緒に「落ちた」の連呼は・・・【灯里】、、、落ち着けよ！大丈夫だからね！天候を気にしながらベッドに入る【灯里】・・・。
　翌日。激しい雨が降っていた・・・【アリシア】さんが窓に立って外を見ていた。そこに【灯里】と【アリア社長】が２階から下りて来ました。遠くの空が明るいと・・・。【アリシア】さんが昇格試験を延期しましょうかと・・・。お天気が良くなったらと・・・。だが【灯里】はこの日に決めていた。大切なこの日に・・・。止んで来るさ、、、灯里の為に、、、【アリシア】さんは、もしかしたら、、、昇格試験をしたくないのかもしれないと・・・。
　雨が止み、、、天空から光が射して来ました・・・。さあ、灯里、、、起きましょう。【アリシア】さんが待っていますから・・・始めましょう！準備が整い、、、【アリシア】さんをゴンドラへ招きます・・・お待たせしました、、、さあ、お手をどうぞ。【灯里】の手に導かれるように・・・。湯たんぽの気遣い。【灯里】のゴンドラが進みます・・・夢にむかって、、、未来にむかって、、、【灯里】の接客には「人との繋がり」が沢山ありました。それが【灯里】の魅力なのですね。観光案内の中で出逢う様々な人々、、、【暁】と【ウッディー】の応援、、、トラゲット・ウンディーネの【あゆみ】【アトラ】【杏】、、、【アテナ】さんの笑顔、、、【晃】さんと【藍華】のピースサイン、、、後輩ちゃんこと【アリス】も頑張っておりますよ！みんなに【灯里】は笑顔で応えて行きます・・・。
　夕方の色に癒されながら・・・。【アリシア】さんも嬉しい気持ち・・・技術に、接客に、案内に【灯里】らしさを感じられたと・・・。更に先を行く、、、普段は進入禁止区域だけど・・・でも、今は通れるのだ。行こう！【灯里】の未来へ！試される狭い水路を進む【灯里】・・・不思議な位に不安はないと・・・感じている・・・だから、大丈夫だと・・・３人で、いつも一緒に居たから、、、【藍華】と【アリス】を想いうかべながら・・・。オールから指先に伝わる水の旋律を、、、みんなと過した大切な日々が支えてくれている、、、力強く前に進めてくれる、、、ゴンドラ！通ります！と・・・狭き試練を抜けました。【アリシア】さんも素敵な乗り心地、、、ゆったりと、、、穏やかで、、、ゴンドラが水と一体になった感じ、、、ここからの行き先は【灯里】自身が決める・・・どんなプリマになりたいのかを・・・。【灯里】はゴンドラをゆっくりと進める、、、物事が動き出す時の不思議な感覚、、、それぞれの道を歩んでいるのにお互いの変化を呼び合い、、、連鎖が重なる、、、初めから運命付けられていたかのように・・・。【灯里】のなりたいプリマとは、、、見えて来たのは「ARIAカンパニー」。【灯里】の優しくて、柔らかい表情が印象的だった・・・。あれが、私のゴールです・・・【灯里】がなりたいのは、、、グランマのような、、、アリシアさんのような、、、ARIAカンパニーそのもののプリマになりたいと・・・。その想いは引き継がれて行く・・・【アリシア】さんは【灯里】の手を、、、【アリシア】さんも【灯里】と出逢い、、、当たり前だった日常が素敵に輝くように変わって行く事に・・・。まるで魔法にかけられたように、、、アクアを優しく包み込むように、、、【アリシア】さんは【灯里】に感謝していた、、、遙かなる蒼（アクアマリン）の誕生だった。不思議と泣く事はなかった・・・【灯里】の嬉しい表情を見ていたら・・・そう思いました。ずっと、、、ずっと、、、憧れていたんです、、、はじめてこの星に来たあの日から・・・ずっと・・・。そして、、、【アリシア】さんから【灯里】に大切なお話があると・・・それぞれの未来を歩き出す。

暴走！物欲アニメ番長 School Days リリカルなのは 呂布子ちゃん ToHeart2

　本日は、２６日発売分のアニメＤＶＤ『OVA School Days ～マジカルハート☆こころちゃん～』『魔法少女リリカルなのはStrikerS Vol.9』『OVA やわらか三国志 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 4』『OVA「ToHeart2ad」第1巻』の４タイトルを購入して来ました。
　３月末は、ＯＶＡ作品が多くリリースされている印象がありますね。

タマちゃんは挑戦者として凛に挑み、、、母を越えて行く！ミヤミヤの初勝利、、、これが勝つ事の意味なのだ

　秋。紅葉していた・・・【タマちゃん】は母【椿】に報告していた。竹刀をかたわらに置きながら・・・お母さん、、、いってきますと。あの時と今の気持ちは違うのであった・・・椿さん、タマちゃんを見守っていて下さい。
　昇龍旗大会。その大会に向う室江高校剣道部員と【コジロー】。目的地へのバスの中は満員・・・揺れて【タマちゃん】は【ユージ】の制服をつかみます、、、本日の【タマちゃん】は少し緊張しているようだ。一方【ミヤミヤ】も揺れて【ダン君】の頭をつかむ・・・愛する女性を支えるが・・・車中から見えた【キャリー】につかんだ手に自然と力が入ります。
　第三十五回大会、、、【コジロー】にとって感慨深い大会なのだ。第２６回大会で【石橋】に上段を使用して勝ったあの大会であった。【コジロー】は昔を思い出していたのかもしれない・・・剣道をする青年と少女たちの姿が自身に重なる。そこに【石橋】が【コジロー】に声をかける。今大会は町戸高校の部員ではなく、もう一校の方らしい。
　受付に並ぶ【タマちゃん】たち。個人戦なので勝ち進めば【タマちゃん】との対戦もあるかもしれない・・・【サヤ】も【キリノ】も【さとりん】もワクワクしていた。もちろん【タマちゃん】も、、、みんながやる気全開なのです。【ミヤミヤ】は【キャリー】を違う列で見つけ・・・もう戦いは始まっている。もう諦めなる事はしない・・・【キャリー】のすぐ後ろにいるかもと・・・。
　休部の事を知っている【石橋】、、、何とかなった。【石橋】は【吉河】先生から聞いたらしい、、、学校は責任をかぶる人間が欲しいだけだと、、、その役目を【コジロー】がするのか・・・。【コジロー】と【石橋】の思い出、、、楽しく懐かしい部活動。もう２人が勝負する事はないかもしれなかった。
　【タマちゃん】も受付を済ませる・・・その時、めくれたエントリー用紙に【鈴木　凛】の名前を見つけた。そして、灰色猫が１０時を知らせる・・・。ここから、室江高校剣道部のそれぞれの戦いが始まって行く。【キリノ】が「面」を決め、、、【さとりん】は【タマちゃん】との初戦、、、【さとりん】は【タマちゃん】の強さを改めて実感した。このまま進めば、５回戦で【凛】との対決になる。【タマちゃん】の特訓の成果を見せる・・・。
　もう一つの熱き戦い。【ミヤミヤ】対【キャリー】。本当に剣道の神様はいるらしい・・・１回戦から激突する。勝負運も男運も、、、全ては【キャリー】と戦う為に・・・勝つ為に【礼美】の部屋にまで行った。写真とビデオを見て【さとりん】と自身の弱点を見つけ出す。有効打突にならない姿勢のぶれ。【キャリー】の意表をつく一本を・・・力任せに打ち込むだけなく・・・籠手ではなく、、、【キャリー】が迫る・・・胴を取りました。【ミヤミヤ】の初勝利の瞬間がここにあった・・・【さとりん】も自分の事のように喜んでいた。一緒に見ていた【タマちゃん】も嬉しそうですよ！【ミヤミヤ】は手が震えていた、、、これが勝つという感覚なのだ、、、みんなこの感覚の為に頑張っている・・・この勝利は【ミヤミヤ】をまた一歩成長させるだろう。【礼美】は会場に急いでいた、、、すると【ミヤミヤ】と【キャリー】が防具をつけたままどこかへ歩いて行く・・・。
　【サヤ】も【キリノ】も４回戦まで行きました。男子は【ユージ】と【ダン君】が試合をしていた。まだ負ける訳にはいかない、、、そこに【ユージ】の意地を見た。【ダン君】を認めながらも、、、抜き胴から面へのフェイントをするとは、、、【コジロー】も【ユージ】と【ダン君】の成長を見る事ができた。その【ユージ】の必死さは【タマちゃん】も感じていた。【ユージ】の勝利に【ダン君】が健闘を称えました。どこまでも大きな男ですね【ダン君】はね！
　延長戦。【ミヤミヤ】は二刀流の【キャリー】に勝たないとスッキリしないのだ・・・ここからが本当の戦い。二刀流との打ち合い、、、【礼美】のカメラのフラッシュで見えなくなるも、、、【ダン君】への愛がある分だけ【キャリー】を上回る・・・【ミヤミヤ】の想いが二刀流の竹刀を上空へ撥ね退けた。
　【タマちゃん】も【凛】との試合に臨む。大丈夫だよ、、、みんながついているから、、、「リラックスだよ」と【キリノ】が頬をつねられる【タマちゃん】でした。「楽しんで来い」と【コジロー】は送り出した。【タマちゃん】と【凛】が中央へ、、、時間がゆっくりと流れているように感じられた・・・その時は、いきなり動き出す。お互いに「面」を、、、有効にならず、、、今の【タマちゃん】に体格差、、、リーチなど関係ないのだ。計算などなかった、、、楽しんでいるのさ剣道をね、、、【タマちゃん】がギリギリまで打ち合える相手を、、、それが【凛】だと気がついたのだ。挑戦する喜びを感じている！【タマちゃん】は【凛】から「籠手」を奪うが、、、すぐに【凛】は「胴」を奪い返す。【タマちゃん】を応援する【キリノ】たち、、、【タマちゃん】の剣道を見せてくれ！【ユージ】も見ているよ・・・【タマちゃん】は試合をしながら感じていた・・・改めて剣道の凄さを・・・。【凛】も【タマちゃん】の強さに嬉しいが、、、だから負けられないと、、、上段の構えを見せる。敵が強いほど燃え上がる、、、それが【凛】の剣道。【キリノ】は自身のイエロー人形を握った・・・。【コジロー】からのアドバイスは、、、ただそれだけ、、、その相手が本当にお母さんだったら、、、お前は負けても良いのかと・・・。それが、、、誰でも勝ちたいと・・・【タマちゃん】の答えは、、、中段の構え。【凛】はその【タマちゃん】に迷ったのかもしれない・・・お母さん、、、私、、、剣道が好きになりました・・・。【タマちゃん】が母【椿】を越えて行く。怒りに、、、焦りに、、、勝ちに支配された「突き」ではなく、、、心の底から剣道が好きになった「突き」が決まりました。その【タマちゃん】への拍手が会場を包みます。これからも【凛】との戦いは続いて行くだろう・・・【タマちゃん】には仲間たちがいる。剣道の楽しさに、良き好敵手に気づいた【タマちゃん】の姿がそこにありました。
　【コジロー】は全てを見届けて会場を後にする、、、【キリノ】が追いかけるが見つからなかった、、、【コジロー】はアパートを引き払い【ノブちゃん】とバイクに乗ってどこへ向うのだろうか・・・。