家内の大好物に台湾のパイナップルケーキがあります。家内の友人に台湾の人がいて、以前お土産で持ってきてくれていたので、それがきっかけだったようです。
その時持ってきてくれていたのは大概、新東陽のビニールのパックに入ったものでした。その後、日本の中国食材店でもパイナップルケーキを見かけることがあり、時々見つけては買っていたのですが、ここ数年なぜか新東陽のビニールのパッケージのパイナップルケーキを見つけることができず、仕方ないので、よく見る九福のパイナップルケーキを買うこと屡々。大体国内では300円前後で出ていることが多いです。ただ九福のものは新東陽に比べて味が今ひとつなんですね。
新東陽のものは、最近国内で見かけるとすれば黄色いパッケージに入っていますが、やや高めになっています。しかも見かけないことも多いです。
今回台湾へ行って、かなりたくさんの種類があることを改めて確認しました。ツァーのガイドさんによると、今台湾の人が個人で買うなら手作りのパイナップルケーキが普通で、機械製のパイナップルケーキは仏様にお供え用であって、殆ど食べないとか。手作りのものは値段が大体、8-10個入りで300台湾元以上します。
ツアーで立ち寄った免税店には確かに色々な種類のパイナップルケーキが置いてあり、味も様々。ガイドさんがおすすめのパイナップルケーキも教えてくれましたが、しかしなぜか新東陽、九福のものは置いてありません。
その後、自由行動で夕方食事に出た際に、新東陽の直営店を見つけ、パイナップルケーキも売っているのを発見しました。一つは希望価格が10個入り480元のを、特別割引で300元になっているもの、包装も高級そうです。一つ一つ個別包装になっています。また種類も通常のものだけではなく、クランベリーを入れたものもあります。もう一つは黄色いパッケージで8個入り120元でした。店員に違いは何かと聞くと、手作りか機械作りの違いだとか。試食もしたので、せっかく特別割引なのだからと、手作り品の通常のものとクランベリーのものを2箱買いました。
さらに別の日、大型スーパーを見てみようと、カルフールに行くと、先日見た新東陽の黄色い箱入りの機械作りのパイナップルケーキが、こちらは何と44元。希望価格の1/3強ぐらいの価格です。他社のも含めて何箱か買ってしまいました。
なお、九福のパイナップルケーキは全く見ずじまい。やはりガイドさんが言うように御供え用なのかもしれません。また新東陽のビニールパッケージ入りのパイナップルケーキは全く見なかったので、廃版になったようです。おそらく黄色いパッケージ入りに転換したのでしょう。このパッケージはたまに日本でも中国食材店で見ます。九福のケーキより高めの値段で売っています。
他社製のも含めて日本に帰ってから食べ比べましたが、やはり新東陽のものが手作り品を含めて、個人的には好みです。機械作りものも、手作り品とは異なりますが、やはりそれなりにおいしい気がします。
なお、以下のような記事も。パイナップルケーキもずいぶん高級化しているように思います。
第5回パイナップルケーキ選手権2015~ブラインド編~
http://www.taipeinavi.com/special/5056145
パイナップルケーキ・徹底的に食比べ!
http://www.taipeinavi.com/special/5001373
その時持ってきてくれていたのは大概、新東陽のビニールのパックに入ったものでした。その後、日本の中国食材店でもパイナップルケーキを見かけることがあり、時々見つけては買っていたのですが、ここ数年なぜか新東陽のビニールのパッケージのパイナップルケーキを見つけることができず、仕方ないので、よく見る九福のパイナップルケーキを買うこと屡々。大体国内では300円前後で出ていることが多いです。ただ九福のものは新東陽に比べて味が今ひとつなんですね。
新東陽のものは、最近国内で見かけるとすれば黄色いパッケージに入っていますが、やや高めになっています。しかも見かけないことも多いです。
今回台湾へ行って、かなりたくさんの種類があることを改めて確認しました。ツァーのガイドさんによると、今台湾の人が個人で買うなら手作りのパイナップルケーキが普通で、機械製のパイナップルケーキは仏様にお供え用であって、殆ど食べないとか。手作りのものは値段が大体、8-10個入りで300台湾元以上します。
ツアーで立ち寄った免税店には確かに色々な種類のパイナップルケーキが置いてあり、味も様々。ガイドさんがおすすめのパイナップルケーキも教えてくれましたが、しかしなぜか新東陽、九福のものは置いてありません。
その後、自由行動で夕方食事に出た際に、新東陽の直営店を見つけ、パイナップルケーキも売っているのを発見しました。一つは希望価格が10個入り480元のを、特別割引で300元になっているもの、包装も高級そうです。一つ一つ個別包装になっています。また種類も通常のものだけではなく、クランベリーを入れたものもあります。もう一つは黄色いパッケージで8個入り120元でした。店員に違いは何かと聞くと、手作りか機械作りの違いだとか。試食もしたので、せっかく特別割引なのだからと、手作り品の通常のものとクランベリーのものを2箱買いました。
さらに別の日、大型スーパーを見てみようと、カルフールに行くと、先日見た新東陽の黄色い箱入りの機械作りのパイナップルケーキが、こちらは何と44元。希望価格の1/3強ぐらいの価格です。他社のも含めて何箱か買ってしまいました。
なお、九福のパイナップルケーキは全く見ずじまい。やはりガイドさんが言うように御供え用なのかもしれません。また新東陽のビニールパッケージ入りのパイナップルケーキは全く見なかったので、廃版になったようです。おそらく黄色いパッケージ入りに転換したのでしょう。このパッケージはたまに日本でも中国食材店で見ます。九福のケーキより高めの値段で売っています。
他社製のも含めて日本に帰ってから食べ比べましたが、やはり新東陽のものが手作り品を含めて、個人的には好みです。機械作りものも、手作り品とは異なりますが、やはりそれなりにおいしい気がします。
なお、以下のような記事も。パイナップルケーキもずいぶん高級化しているように思います。
第5回パイナップルケーキ選手権2015~ブラインド編~
http://www.taipeinavi.com/special/5056145
パイナップルケーキ・徹底的に食比べ!
http://www.taipeinavi.com/special/5001373