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谷中七福神

谷中七福神  2017.1.13
谷中七福神は江戸最古の歴史を持っている
山手線 田端駅からスタート
七福神は 1日から10日までなので拝む事が出来ませんでした。

↓ 東覚寺 福禄寿 

身体の悪い人が、疾患のある部分に赤い紙を貼って祈願すれば、
病気が回復する 

↓ わらじは祈願して病気の回復した人々によって供えられたもの。

延徳3年(1491)源雅和尚が神田筋違に創建、
根岸への移転を経て、慶長年間に当地へ移転した

↓ 青雲寺 恵比寿神 花見寺と言われている。

↓ 南総里見八犬伝の作者の滝沢馬琴の筆塚の碑

↓ 修性院(しゅしょういん) 布袋尊
ここも花見寺と言われた。

天正3年(1575)第六世修性院日運上人によって創建、
元禄元年に現在の地にに移転した



道路に面したブロック塀に布袋様のイラストがタイル画に
なっています

↓ 長安寺に行く途中 谷中銀座商店街に出た。
夕やけだんだん

↓ 長安寺 寿老人

寛文九年(西暦1669年)老山和尚により開創、

↓ 天王寺 毘沙門天
幸田露伴の「五重塔」のモデルとなった天王寺五重塔は昭和32年(1957)に焼失したが、その跡地は今も谷中霊園に残っています。

↓天王寺毘沙門堂

↓ 本堂
鎌倉時代の創建

↓ 山門

 ↓ 護国院 大黒天

↓ 寛永寺

 寛永寺根本中堂 
現在の根本中堂は、明治十二年に川越喜多院の本地堂を山内子院の大慈院
(現寛永寺)の地に移築し再建されたものです。

↓ 不忍池弁天堂 弁財天


不忍池辯天堂は、天海大僧正が琵琶湖竹生島になぞらえて、
寛永年間に不忍池に中之島を築き、その地に建立されました。
現在のお堂は昭和三十三年に再建

↓ 大黒天堂

豊臣秀吉が護持した大黒様を祀っている

↓ 清水観音堂の月の松
月の松は、明治初期の台風により被害を受けて永らく失われていましたが、
歌川広重の浮世絵にも描かれていた江戸の風景を復活させるため、
平成24年(2012)12月に復元されました

 

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