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新谷研究室

新谷研究室の教育・研究・社会活動及びそれにかかわる新谷個人の問題を考える。

もつ鍋愛好会

2006年01月20日 01時09分46秒 | 人権問題
 今日の予定は午前中は歌稿に専念して…、と昨日のブログに書いたのだが、家に帰るとカミさんが、「あら残念ね、明日はあたしは一日中原稿書きだから。いやならどっか行きぃよ」と言う。むむ、やむなく手持ちのモバイルで歌稿を整えるが、なかなか今月は作品が少ないし、駄作ばかりだ。年末年始に歌心が欠けていたのかもしれない。短歌といふのは暇だからできるといふものではない。忙しいときにこそ歌心は天から降りてくるものだ。
 本日は月例のもつ鍋愛好会である。もちろん会場はふか川である。K米センセが段取りをつけてくれたので、8人だった。NN村センセ、事務室のT山さん、助手のO竹、N尾、そしてE頭の3氏。それに僕とK米センセだ。といってもE頭助手は非常勤に言っててかろうじて鍋一枚とチャンポン玉に間に合った。本日は全部で鍋12枚。ワンテーブル6枚という事だ。チャンポン玉5個、ビールそこそこ、であった。今日の鍋はまた旨かった。ダシを多めに残しつつ、最後はすべてをチャンポン玉に吸わせるという達人技できめた。すべての旨味を吸い込んだチャンポン玉の旨いこと美味いこと、一枚、二枚を舐めた程度でチャンポン玉を入れてもこういう味は出ない。ここで美味いもつ鍋を堪能するには大食漢でなくてはならない。それとニンニクと唐辛子にびびってはいけない。本日はニンニクはおかわりをした。帰ってみればさほど臭わないようだ。おそらくよく煮出したためだろう。T山さん、気に入りましたか?またいこね。
 
ホルモン奉行

解放出版社

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (nana)
2006-01-20 10:31:27
昨日はありがとうございました。古いお客様の中には頑固な「うどん」派の方が何人かいて、ちゃんぽんとは違う仕上がりになります。私はどちらも好きなのでその日の気分で食べます。名古屋の方に言わせるときしめんが合うんだとか。焼きそばの麺はいまいちでした
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