新谷研究室

新谷研究室の教育・研究・社会活動及びそれにかかわる新谷個人の問題を考える。

佐野さんから

2007年05月21日 11時41分07秒 | 教育・研究
子どもの危機・教育のいま―「改正教育基本法」時代の教育体制

社会評論社

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四国学院の佐野さんからこの本を送ってきた。朝鮮教育史の専門家だが、たぶん教育基本法の改定に憤っての執筆であろうかと思う。力の入った、そして憤りに満ちた本だ。教育に関心のある方には一読を勧める。

またっー!

2007年05月08日 18時33分37秒 | 管理・運営
また、大変なことが起きてしまった。昨日の夕方突然パソコンの画面がおかしくなり、動かなくなってしまった。どうもハードディスクがやばいようなのだ。パソコン世話係のY助教は年休中。S助教に助けを求めると絶望的な答えしかない。
結局、今日は研究院長室のノートパソコンで用事を済ませる。ユードラも入れておいたので使えるし、大学宛のメールはGmailに転送していたのと、前回のクラッシュの時の反省で外付けHDにバックアップしていたのと日常的にはUSBで持っているので不安はあまりない。しかし、こういうことはよくない。気持ちが沈む。


学校は軍隊に似ている―学校文化史のささやき

福岡県人権研究所

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連休もおしまい

2007年05月06日 10時00分05秒 | 教育・研究
連休も最終日となった。連休中に急病に罹り、間に平常勤務があり、、後半は安静にしていたので、何もせずに終わった。映画を見たくらいか。
「ブラッド・ダイアモンド」は少年兵という人権問題を描いた作品だ。他人事ではない。映画の中でも出てきたが、宝石をほしがるやつがいる限りダイアモンドは人を殺すのだ。そうした人間の欲望は肥大して自分とは遠く離れた場所で殺戮と収奪を産む。
政治にできること。それは戦争をやめること、戦争をしないことだということを教えてくれる。それでも戦争をしたいのだろうか。

学校は軍隊に似ている―学校文化史のささやき

福岡県人権研究所

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突然病気

2007年05月02日 00時41分55秒 | 教育・研究
30日の昼頃パソコンで遊んでいたら、急にめまいがしてきた。横になっていたがどうにもおさまらないので、急患センターに行った。点滴をして、1日分の薬をもらって、「明日は耳鼻科に行くように」と言われた。
しかし、連休の中日だというのに予定はぎっしり詰まっている。何とかならんかなと思ったが、どうにもよくない。先が不安である。んで、夜半になって午前中を休講にしようと決意した。人環の休講掲示板ブログに書き込み、はにおさんにメールを打って休講の段取りをつけた。
朝、近所のほんだ耳鼻科に行った。8時半受付だったので8時20分くらいに行くと列ができていた。順番は24番。11時前くらいまで待つ。すごい混みようなのだ。家に帰って携帯で順番をチェックできるのだが、待合室の風情を楽しみつつ待っていた。
やはり、どっか疲れているのだろうか。肉体的にはさほど疲労感はないのだが…。


学校は軍隊に似ている―学校文化史のささやき

福岡県人権研究所

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