記事に出来る事が何も無い日、ってのが時々有る。
個人的な日記と言っても、何でも書ける訳じゃないからね。
今日は、前から気になっていた、福知山線の指示速度を見に行ってきた。
前にも書いたが、ここはスクーターで追いつきそうな速度で走っている。
決して、東海道線のように速くは無い。が追いついた覚えも無い。さすがは鉄道である。
事故を起こした電車が、70キロのカーブを108キロで突っ込んだらしいが、直前の直線は何キロの指示だったのだろうか?これが気になったのである。
運転手の速度オーバーではなく、ブレーキの掛け遅れの可能性もあるからね。
列車は、制限速度と言うより、指示速度に近い。その時間、その場所を、その速度で走らないとダイヤが守れないのだ。
実際には、信号が青だけとはかぎらないので、青黄とか、黄色、黄黄、赤などで速度が落ちる。
阪神電車などは、ラッシュ時には前の電車に追いついて、減速、あるいは停止する事が有る。前方の電車が待避線に入ると、信号が青に変わるので、そこから飛ばす事、飛ばす事。一気に遅れを取り戻そうとがんばるのだ。
さて、福知山線の制限速度だが、はは、見れなかったのだ。
福知山線は線路のすぐ側まで、小さな工場が建っているのだ。そこで,踏切をうろうろしたのだが、標識を見れなかった。
だから、今日は書く事が無い。
鶴見緑地の「咲くやこの花館」にて、黄色い服来た人が踊っていたよ。
平成17年4月28日(木)
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