鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

大迫体力測定

2009年01月28日 | Weblog
鹿島大迫体力測定に苦笑い「きつかった」

鹿島ルーキー大迫は長距離走で険しい表情を浮かべた(撮影・菅家大輔)
 Jリーグ3連覇とアジア制覇を狙う鹿島は27日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで体力測定を行った。注目の大型新人FW大迫勇也も先輩選手らと午前は持久力を測る長距離走、午後はパワー系を測るスクワットや垂直跳びなどを行い、「こんなに体を動かしたのは高校選手権以来なので、きつかったです」と苦笑いを浮かべていた。
 [2009年1月27日23時57分]

鹿島大迫の身体能力に「プロ合格」太鼓判

鹿島ルーキー大迫は長距離走で険しい表情を浮かべた
 鹿島の大型新人FW大迫勇也(18)の身体能力が「プロ合格」の太鼓判を押された。27日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで行われた体力測定に参加。垂直跳びでチームトップのFW田代の記録に近づくなど「得意ではない」と話す測定で高い数値をはじき出した。

 この日の午前、午後の2回に分けて実施された測定で存在感を示した。パワー系の測定を行った午後の垂直跳びは田代の71センチに迫る65センチ。疲労の回復度を左右する乳酸値を測る午前の長距離走でも、石井フィジカルコーチが「持久力が高い選手が出すくらいのもの」と評する値をマークした。

 高校選手権後に開始した自主トレも、祝勝行事への参加などで多忙を極めたため、ほぼ未消化の状態で「これだけ体を動かしたのは選手権以来」。ベストな体調ではない中での測定だけに、本来ならさらに数値が高かった可能性もある。

 石井フィジカルコーチは「(日本代表の)青木や興梠も入団時からチームの中で能力値が高かったけど、今年の新人も同じくらいある。プロで練習を積めばさらに高まる」と断言した。「まだまだ上げていかないと」と前向きな大迫が早期プロデビューへ、着実に歩みを進める。
【菅家大輔】
 [2009年1月28日8時25分 紙面から]

鹿島・大迫、大ジャ~ンプ!代表級体力
2009.1.28 05:00
 鹿島へ鹿児島城西高から前日に入団したFW大迫が27日、プロ2日目で大器の片鱗(へんりん)をのぞかせた。「体を動かしていなかったし、記録を測るのは苦手」と苦笑いも、体力測定の垂直跳びでは、チーム最高だった元日本代表FW田代の71センチに迫る、65センチを記録。石井フィジカルコーチは「高校生でもいい体をしている。(現日本代表FWの)興梠たちの入団時もこういう感じだった」と目を細めた。(鹿嶋市)

大迫スタミナ規格外!石井コーチも太鼓判

ランニング中、胸に巻いたバンドを直すためにジャージをたくし上げる大迫勇也
Photo By スポニチ

 全国高校選手権を制した鹿児島城西高から鹿島に入団したFW大迫勇也(18)が、規格外の身体能力を証明した。チーム合流2日目となった27日の練習で、午前は持久力、午後はジャンプ力を含めたパワー系の体力を測定。ランニング後に乳酸値(筋肉の回復力を示す数値)を測るテストに「疲れました」と大迫は苦笑いだったが、石井フィジカルコーチは「チーム全体を見ても乳酸が出にくかった。高校選手権後に練習をしてなかったことを考えれば(持久力は)高い」と“怪物”のスタミナに高評価を与えた。

 また「得意じゃない」という垂直跳びでは、チームトップの元日本代表FW田代の71センチに肉薄する65センチを記録。1メートル82の大迫がJリーグ屈指の跳躍力を持つ田代に次ぐジャンプ力を生かせば、さらに武器が加わることになる。

 「見た感じではパワーもスピードも備えている。腹筋も割れていたし、(入団当時の)柳沢みたいに体はある程度出来上がっている」と石井コーチも太鼓判を押した。それでも大迫は「もっと(フィジカルを)上げなきゃいけないので頑張ります」とさらなる進化へ向けどん欲だった。

[ 2009年01月28日 ]

大迫が体力診断!ジャンプ力驚異…鹿島
 鹿島の大物ルーキーFW大迫勇也が27日、体力測定に臨み、新人離れした結果を残した。立ち幅跳びなど8種目で行い、特に良かったのは垂直跳び。屈指のジャンプ力を誇るFW田代の71センチに迫る65センチを記録。他種目も「チームで中の上」(石井コーチ)という好結果だ。「測定は好きじゃない」と言いながらも、同コーチは「今年はレベルが高い」と話した。
(2009年1月28日06時01分 スポーツ報知)

ジャンプ力は田代に次ぐとは驚異である。
そしてスタミナ。
期待させられる逸材である。
身体が柳沢や興梠と比べられるとは、デビューどころか日本代表も近い。

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2 コメント

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Unknown (GoGo)
2009-01-28 09:20:36
大迫の身体能力もさることながら、「迫る」といって6cmもの差は、田代のすごさがわかりますね。

鹿島の九州男児はすごすぎる。
Unknown (Unknown)
2009-01-28 09:25:51
一瞬、近い将来日本代表の2トップで興梠と大迫が活躍している光景が目に浮かんだ……。

現在の日本代表は若手がベテランを脅かせていないけれど、海外の一流選手たちのように若いうちからベテランに負けずに台頭できる選手であって欲しい。

アントラーズ、代表問わず、
頑張れ、大迫&興梠!