鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

Jリーグ第34節 柏レイソル戦

2005年12月03日 | Weblog
ペナルティスポットにボールをセットする本田主将。
小笠原満男から受け取ったキャプテンマークを腕に巻き、冷静にPKを決めた。
4-0となり退場者も出したレイソルに反撃の力は無かった。
はなむけ、この言葉が一番しっくり来る。
この日が遂に来たと言えるだろう。
我等の鹿島アントラーズを支え続けた本田主将。
歴史のすべてを知る男。
試合後のインタビューも物悲しい。
そしてもう一人、涙を流したトニーニョ・セレーゾも去る。
過去は美しく、新たな時代は激動と共に。

最新の画像もっと見る