鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

天皇杯 ホンダFC戦

2006年11月08日 | Weblog
試合開始時
  田代 深井
ダ・シルバ   本山
 誓志    青木
FS 大岩 岩政 新井場
   曽ケ端

深井負傷→興梠
  田代 ダ・シルバ
本山      興梠
 誓志    青木
FS 大岩 岩政 新井場
   曽ケ端

本山→中後
  田代 ダ・シルバ
 興梠       FS   
  誓志    青木
新井場 大岩 岩政 中後
    曽ケ端

FS→康平
興梠  田代   康平
   ダ・シルバ
  誓志    青木
新井場 大岩 岩政 中後
    曽ケ端

FSに変わって登場した康平のサイドアタッカーとして片鱗を見た。
2度の突破は見事!!
興梠へのクロスも完璧。
長い時間見てみたい選手である。
前目の選手層に魅力を感じる反面、守備層の薄さは心許ない。
来季の石神くんに早期の目処が立ったとしても、右のサブ・CB・ボランチにそれぞれ一コマずつ必要であろう。
CBは金古を戻す可能性に期待出来たとしても、右とボランチはどうなのか。
中後と吉澤の更なる奮起を促すといったところか。
しかしながら、この試合では名良橋と本田の勇姿を観たかった。
少々残念である。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2006-11-09 08:56:58
録画で試合を観たが、深井、コロキ、田中はよかった。相変わらずファビのプレーには疑問を感じた。ナビスコの時もそうだったが、増田からボールが奪われ、カウンターされる場面が何度かあった。田代のシュートは見事だったが前線で孤立していた、高さを活かしポストで使うなり、相手の裏へ抜け出すなど工夫が欲しかった。結果は4-0で満足できるが、もっと点を狙える試合だった。
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Unknown (原理主義者)
2006-11-09 11:04:40
田代が孤立するのは、ダ・シルバのポジショニングが悪いが故。
彼は田代のポジションを確認していない。
というより、他の選手の位置関係を認識していない。
だから、ボールを持った後の判断が悪く、ボールも出ない。

正直、もっともっと得点出来て当然の試合だったことは紛れもない事実である。
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