鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

バスケ練習にてリフレッシュ

2014年11月26日 | Weblog
鹿島非公開練習でバスケ…足使えず四苦八苦

優勝争いの佳境で異例のバスケットボール練習を行った鹿島イレブン

 歴代最多16冠のアントラーズが、バスケットボールに進出? 鹿島は26日、茨城・鹿嶋市内の体育館で非公開練習を行った。カーテンで隠された中で繰り広げられていたのはバスケット。午後2時からクラブハウスで行うはずだった通常練習が激しい風雨のため室内に変更となり、近隣のスポーツ施設を急きょ借りた。

 普段と同じ練習着でサッカーボールを使用。「3点シュート縛り」で試合は行われた。もちろん足は使えず、手でボールをさばくのに四苦八苦。サッカーでは屈指のテクニシャン、MF小笠原やMF柴崎が下手投げでリングを狙うなど珍しいショット連発となった。

 その中で高い身体能力を見せたのが、DF青木とDF昌子。普段はシュートを打つ機会が少ないが、この日は3点シュートを次々とネットにくぐらせた。最後は、決めた選手から練習が終わる「決め上がり」を実施。いつもは足で行っていて早々に終わることも多いが、この日は3点シュートラインから打てども打てども入らず…。普段の倍? ほどの時間をかけて、何とか全員がクリアした。本業では首位浦和と残り2試合で勝ち点4差の3位。優勝争いの佳境で異例の水入りとなったが、29日のアウェーC大阪戦(長居)へ向けてリフレッシュできた?
 [2014年11月26日21時37分]




本日、暴風雨にて見学者への配慮から非公開練習とした鹿島である。
練習内容はバスケットボール。
「3ポイントシュート」縛りで行われたとのこと。
この特殊ルールの中で高い身体能力を魅せたのは青木と源とのこと。
センスある選手は他のスポーツも容易くこなすということを証明して見せた。
源がDFリーダーと急成長したことも頷ける。
また、満男が下手投げにて狙ったと報じられておる。
前節の川崎戦を急性胃腸炎にて途中交代し、不安に思っておったが、元気に練習しておるようで一安心である。
小笠原主将を中心にチーム一丸となって勝利を目指すのだ。
期待しておる。

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