鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

U-22アジア杯予選 インドネシア戦

2012年07月13日 | Weblog
U-19代表インドネシア遠征(AFC U22championsip qualifiersグループE)第4戦
試合結果

2012年7月12日 19:30キックオフ
@Riau Main Stadium

日本代表 5 (2-0) 1 インドネシア代表

得点
32分  久保 裕也
35分  久保 裕也
65分  久保 裕也
90分  久保 裕也
90+3分 鈴木 隆雅

スターティングメンバー
GK
1 中村 航輔(柏レイソルU-18)
DF
19 松原 健(大分トリニータ)
4 櫛引 一紀(コンサドーレ札幌)
5 岩波 拓也(ヴィッセル神戸)
6 山中 亮輔(柏レイソル)
MF
29 廣田 隆治(FC岐阜)
35 松本 昌也(JFAアカデミー福島)
26 秋野 央樹(柏レイソルU-18)
11 野津田 岳人(サンフレッチェ広島F.C.ユース)
FW
9 久保 裕也(京都サンガF.C.)
25 渡 大生(ギラヴァンツ北九州)

リザーブメンバー
GK
12 櫛引 政敏(清水エスパルス)
31 杉本 大地(京都サンガF.C.)
DF
13 犬飼 智也選手(清水エスパルス)
15 植田 直通(大津高校)
35 鈴木 隆雅(鹿島アントラーズ)
MF
30 橋本 拳人(F.C東京)
32 荒野 拓馬(コンサドーレ札幌)
FW
44 木下 康介(横浜FCユース)
※2 川口 尚紀(アルビレックス新潟ユース)は体調不良のために登録メンバーより外れました。

交代
64分 廣田 隆治⇒橋本 拳人
78分 渡 大生⇒荒野 拓馬
90分 松本 昌也⇒鈴木 隆雅

監督・選手コメント

吉田靖 監督
5対1とスコア的には開きが出来たが非常にハードな試合だった。大観衆のアウェーゲームの中、選手達は非常に良く戦ってくれたと思う。
自分達が失点をした後にチームのバランスを崩すことなく我慢して持ちこたえ、その後も得点を重ねられたのは非常に良かったと思う。
予選突破は決まったが次の相手はアジアのライバル国であるオーストラリアだし良い結果で締めくくれるように頑張りたい。

久保裕也選手
チームが一丸となった結果だと思う。自分が得点を重ねられたのも周りのサポートのおかげで皆に感謝したいです。
最終戦もこの雰囲気のまま一丸となり勝利を目指したいです。

大会成績

7/12現在
日本代表  4勝 勝ち点12
オーストラリア代表 3勝1分 勝ち点10
インドネシア代表 2勝2敗 勝ち点6
シンガポール代表 1勝1敗2分 勝ち点5
東ティモール代表 4敗 勝ち点0
マカオ代表 4敗 勝ち点0
※この結果、グループE組は日本代表とオーストラリア代表が予選突破を決めました。
日本代表は次戦のオーストラリア代表戦でグループ1位をかけて戦います。

グループE組 他試合結果

7月12日 16:00KO Kaharuddin Nastion Stadium
シンガポール代表 3(2-0)0 マカオ代表
7月12日 16:00KO Riau Main Stadium
オーストラリア代表 3(1-0)1 東ティモール代表

日本代表次戦スケジュール

7月15日 16:00KO Kaharuddin Nastion Stadium
日本代表 対 オーストラリア代表


試合終了間際の90分にピッチに送り出されゴールを決めたU-19日本代表の隆雅である。
まさに乗っている男と言って良かろう。
速さ・身体・シュート力と三拍子揃った隆雅が、ピッチを躍動することにはワクワクさせられる。
更なる飛躍を遂げ、いずれ鹿島のレギュラーとなって欲しい。
楽しみである。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (米鹿)
2012-07-13 21:28:14
レギュラー2人の調子が少しでも悪ければ即スタメンでもよさそうな勢いですね

この試合でリザーブということは豪州戦でスタメンなんでしょうか
体格差は持ち味の身体能力でカバーして活躍して欲しいです
返信する