U22内田が中2日で磐田戦先発へ
鹿島のオズワルド・オリベイラ監督(56)が18日、U-22(22歳以下)日本代表DF内田篤人(19)の20日磐田戦の先発起用を明言した。17日の北京五輪アジア最終予選カタール戦の遠征から中2日の強行軍となるが「ケガがあったり、疲れがひどいようだったら話は別だが、代表とクラブの掛け持ちの厳しさは、彼なら若いし、大丈夫だと思う」と信頼を寄せていた。 [2007年10月18日20時15分]
ファンタジー選手選考へパス出しをするかの如く先発宣言である。
前節神戸戦は出場停止だったため、抜いているであろうところへ入れ直すかどうか悩んでおる者も多かったであろうが、この宣言で迷うことなくDFラインへ組み込むことが出来る。
しかしながら、完封が少ないためボーナス+4fpが得られず不満が募る。
とはいえ、篤人はアシストの可能性が高いため外せないDFなのである。
鹿島のDFは失点の割にはfp高目なのである。
しかしながら、神戸のDFに目がいってしまう魔力が横浜FCにはある。
この逆攻撃力は何なのであろうか。
まあ、他のクラブには目もくれず鹿固めが正解であろう。
青木・中後問題も青木で決まり、割と高額であった満男の値も下がった。
問題は前節に高fpを叩き出した興梠慎三が怪我で練習を回避していることである。
このまま大事を取って佐々木が帯同となるか否か、そちらの方を発表して欲しいものなのである。