鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

FOOTBALL DREAM 07'魂(スピリッツ)

2007年01月29日 | Weblog
新体制発表、および新加入外国人選手・スタッフ記者会見のご報告
本日29日(月)、鹿島アントラーズクラブハウスに於いて、2007年度 鹿島アントラーズ新体制発表、および新加入外国人選手・スタッフ記者会見が行われました。
まず最初に、大東社長より今シーズンのスローガンの発表がありました。
今シーズンのスローガンは、『FOOTBALL DREAM 07'魂(スピリッツ)』です。

~2007年スローガンについて~
2007年鹿島アントラーズは、クラブ創設以来のテーマである『FOOTBALL DREAM』を再認識します。原点に立ち返り、魂(スピリッツ)を持って、地域の皆さん、サポーターの皆さんとともに闘い、優勝を勝ち取ることを誓います。
『FOOTBALL DREAM 07'魂(スピリッツ)』は2007年のアントラーズのテーマです。

続いて、2007年度のチーム新体制及び新加入外国人選手・スタッフの紹介がありました。新加入日本人選手につきましては、2月4日(木)に会見を行います。
新加入選手については、ファボン・ダニーロ・マルキーニョス・石神・船山・當間・遠藤・小谷野の8選手で、2007年度は29名でスタートいたします。

■オズワルド オリヴェイラ監督コメント
オズワルド オリヴェイラ監督 「日本に魅力を感じ、日本サッカーで仕事をしたいと思っていた中でアントラーズに監督として就任できたことを光栄に思います。
日本の習慣・文化に触れながら、アントラーズでは素晴らしい仕事をしていきたいと思っています。
また、国際経験の豊富な選手・スタッフも加わって、ブラジルの家といっていい、このアントラーズで過去の栄光を取り戻せるような指導法でやっていきたいと、今は期待でいっぱいです。」


■ダニーロ選手コメント
「アントラーズに来られて光栄です。タイトルを獲るために来たので、その中でいい仕事をしたいと思います。そしてクラブの歴史の中に名を刻めるように頑張りたいです。」

■ファボン選手コメント
「ここに来て自分の積み重ねてきたキャリアを活かし、恥じのないプレーをしたいと思います。重い責任を背負っているが、期待に応えられるようタイトルに貢献したいです。」

■マルキーニョス選手コメント
「長年、日本でプレーしていた中でアントラーズでプレーしたいという夢がありました。このチャンスを与えてくれたことに感謝しています。そして監督・スタッフ・選手全員で力をあわせて優勝という責任を果たせられればと思います。」

■リカルド フィジカルコーチコメント
日本といえば思いつくのはアントラーズ。日本で仕事をしたいという夢も実現でき、アントラーズで仕事ができることは大変光栄なこと。そこで終わるのではなく、クラブに名を刻みたいです。」

■ルイス・アルベルト GKコーチコメント
「アントラーズというクラブで仕事ができることを光栄に思います。チームでは代表レベルのキーパーもいるので、彼らの長所を伸ばし、多くの選手をGKコーチとして育てられればと思っています。」

■アレックス フィジオセラピストコメント
「選手をいかにしてケガをさせないことが大切か、ということを今後は監督・フィジカルコーチらと連携をとりながら行っていきたいです。
まずはベストなチーム状況を常に維持するかが大事。大変な役割ではあるが、今までの経験を活かしてチームの優勝に貢献したいです。」


我等も昨季、一旦は魂を抜かれたかが如く沈み込んだ。
魂の注入。
これは本当に必要な事であろう。
前監督は事ある毎に「メンタル」を連呼しておったが、その根底には「魂」の不在があったのやも知らぬ。
心の拠り所である。
「勝利」その結果を生むために、内面から変わるべきなのである。
コンセプト無き方向は必ずぶれる。
googleが何故成功するのか、Microsftが勝者であり得るのは、トヨタしかり。
真に上を目指すのであればぶれない芯が必要なのだ。

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