内田、右太もも裏に張り…紅白戦に出場せず
2009.3.26 05:03
日本代表合宿(25日、千葉県内)DF内田篤人(20)=鹿島=が右太もも裏の違和感を訴え、25日午後の紅白戦出場を回避。ストレッチや軽めのランニングなど別メニューで調整した。
「もも裏のハリが強かった。試合数も多いので」と内田。岡田監督は「医学的には何もない。本人はやるといってきたけど、無理はさせない」と話し、本人も「あしたからはやると思う」と軽症を強調したが、厳しい日程による疲労が残ることが浮き彫りになった。
ACLに出場している鹿島所属の内田は今月7日のJリーグ開幕戦以降、11、15、18、22日とJとACLを交互に、週2試合のペースで試合が続き、そのすべてにフル出場してきた。「ACL組はコンディション的に心配」と話していた岡田監督の不安が、28日のバーレーン戦当日には最小限となっていることを祈るしかない。
内田離脱…働きすぎで右太腿裏に張り
別メニューでストレッチする内田篤人
Photo By スポニチ
日本代表DF内田が右太腿裏の張りを訴え、別メニューとなった。午前の練習は通常メニューを消化したが、午後は紅白戦には出場せず、入念なストレッチとランニングなどの軽いメニューで終えた。内田は「やれます」と訴えたが、岡田監督は「ハムストリングの違和感なので、怖かったので大事を取った」とメンバーから外した。
突然の離脱は“勤続疲労”によるところが大きい。今年は日本代表で4試合、鹿島では富士ゼロックス杯にリーグ戦3試合、ACL2試合に出場。日本代表の中で最も多い10試合に出場しており、疲れが一気に出た形だ。内田は「あしたはやれます」と気丈に話したが、不動の右サイドバックの一時離脱だけに回復具合が気になるところだ。
[ 2009年03月26日 ]
篤人が太股の裏に張りを訴えたとのと。
練習回避どころか今すぐにでも帰ってきて欲しい。
とはいえ、篤人本人はやる気満々である。
我等は静かに待つしか無さそうである。
2009.3.26 05:03
日本代表合宿(25日、千葉県内)DF内田篤人(20)=鹿島=が右太もも裏の違和感を訴え、25日午後の紅白戦出場を回避。ストレッチや軽めのランニングなど別メニューで調整した。
「もも裏のハリが強かった。試合数も多いので」と内田。岡田監督は「医学的には何もない。本人はやるといってきたけど、無理はさせない」と話し、本人も「あしたからはやると思う」と軽症を強調したが、厳しい日程による疲労が残ることが浮き彫りになった。
ACLに出場している鹿島所属の内田は今月7日のJリーグ開幕戦以降、11、15、18、22日とJとACLを交互に、週2試合のペースで試合が続き、そのすべてにフル出場してきた。「ACL組はコンディション的に心配」と話していた岡田監督の不安が、28日のバーレーン戦当日には最小限となっていることを祈るしかない。
内田離脱…働きすぎで右太腿裏に張り
別メニューでストレッチする内田篤人
Photo By スポニチ
日本代表DF内田が右太腿裏の張りを訴え、別メニューとなった。午前の練習は通常メニューを消化したが、午後は紅白戦には出場せず、入念なストレッチとランニングなどの軽いメニューで終えた。内田は「やれます」と訴えたが、岡田監督は「ハムストリングの違和感なので、怖かったので大事を取った」とメンバーから外した。
突然の離脱は“勤続疲労”によるところが大きい。今年は日本代表で4試合、鹿島では富士ゼロックス杯にリーグ戦3試合、ACL2試合に出場。日本代表の中で最も多い10試合に出場しており、疲れが一気に出た形だ。内田は「あしたはやれます」と気丈に話したが、不動の右サイドバックの一時離脱だけに回復具合が気になるところだ。
[ 2009年03月26日 ]
篤人が太股の裏に張りを訴えたとのと。
練習回避どころか今すぐにでも帰ってきて欲しい。
とはいえ、篤人本人はやる気満々である。
我等は静かに待つしか無さそうである。
これ以上ヒドくならないことを祈ります。
つまらない代表で負傷は勘弁して欲しいですね。