鹿島 湘南2選手W獲りへ!U22主将遠藤&永木をリストアップ
鹿島が来季の獲得候補として湘南DF遠藤航(22)、同MF永木亮太(27)をリストアップしていることが分かった。
遠藤はハリルジャパン選出経験があり、U―22日本代表では主将を務めるDF。ボランチ、最終ラインと守備的ポジションはどこでもこなせるユーティリティー性を備えた選手だ。既に浦和が正式オファーを出したほか、名古屋など複数クラブも獲得に動いており、争奪戦の様相を呈している。
永木は運動量が豊富で攻守の切り替えの早いボランチで、精度の高いFKも魅力だ。
また、17年シーズンを見据えU―22日本代表候補で明大3年のDF室屋成(21)の獲得にも乗り出している。FC東京の特別指定選手だが、横浜も獲得に動いている状況だ。
[ 2015年11月1日 09:10 ]
【鹿島】湘南・遠藤獲り ボランチ狙い即戦力補強へ
2015年11月1日6時0分 スポーツ報知
鹿島がボランチの即戦力補強に動くことが31日、分かった。候補に挙がるのは、日本代表にも名を連ね、U―22日本代表で主将を務めるMF遠藤航(22)=湘南=のほか、MF永木亮太(27)=湘南=、MF藤田直之(28)=鳥栖=ら。いずれも所属クラブの主力で、今後獲得オファーに発展する可能性がある。
鹿島のボランチには小笠原、柴崎が君臨するが、小笠原が来季37歳を迎えること、柴崎は海外挑戦を視野に入れており、常に層を厚くしてしておかなければならないポジションだ。またGK、サイドバックも補強ポイントとしており、オフは大幅な選手入れ替えを行う方針だ。
柴崎今冬海外挑戦も 独、西で模索
2015年11月1日
後半、G大阪・遠藤(左)とボールを奪い合う柴崎
「ナビスコ杯・決勝、鹿島3-0G大阪」(31日、埼玉スタジアム2002)
鹿島が、2連覇を狙ったG大阪に3-0で快勝し、3年ぶり6度目の優勝を飾った。後半15分、MF小笠原満男(36)のCKから先制し、終盤にも2点を追加した。J1の7度、天皇杯の4度を合わせて国内最多の17冠目で、賞金1億円を獲得。
鹿島の日本代表MF柴崎岳(23)が今冬、海外に挑戦する可能性が31日、浮上した。以前から海外志向があり、現時点でオファーは届いていないが、多くの日本人選手が所属するドイツリーグを中心に、スペインリーグなども含めて移籍先を模索中。今冬に海を渡る準備を進めている。
ボランチの即戦力補強に動く鹿島である。
小笠原の年齢を考慮し、また岳がこの冬に移籍することを考えれば、当然の動きであろう。
ここで名前の挙がった選手は、湘南の遠藤航、永木、鳥栖の藤田、神戸の森岡とのこと。
特に遠藤航は湘南側も流出を容認しており、浦和が正式オファーをしておる。
U-22日本代表のキャプテンであり、日本代表にも選出されておる。
湘南ではCBを努めるが、本職はボランチであり、日本代表では右SBも経験しておる。
これほどの逸材であれば、喉から手が出るほどに欲しい。
しかしながら、多くのクラブとの争奪戦となり、金銭勝負になった場合には鹿島には勝ち目がないようにも感じる。
また、同じく湘南の永木であるが、昨年末にオファーした過去もあり、再度狙うことは悪くない選択肢である。
ただ、湘南ではキャプテンを務める中心選手であり、上に挙げた遠藤航が抜けることを考えると、湘南としては出せないのではなかろうか。
鳥栖の藤田は、キャプテンであり、ロングスローが有名である。
この夏の東アジア杯にて代表の招集された実績を持つ。
藤田もまた好選手と言えよう。
神戸の森岡はアギーレジャパンで日本代表に招集されておる。
テクニックに優れたファンタジェスタである。
誰のどのようなオファーをし、そして来季臙脂のユニフォームを身に纏うのは誰になるのであろうか。
また、明治大学の室屋成の獲得に動いておるとのこと。
右SBが本職であるが、左SBも遜色なく努める。
U-22日本代表であり、FC東京の強化指定選手でもある。
左SBは補強ポイントに挙げられており、ここは鹿島を選んで欲しいところ。
そろそろ、来季の編成の話題が沸いてきた。
どのようになるのか楽しみにしたい。
鹿島が来季の獲得候補として湘南DF遠藤航(22)、同MF永木亮太(27)をリストアップしていることが分かった。
遠藤はハリルジャパン選出経験があり、U―22日本代表では主将を務めるDF。ボランチ、最終ラインと守備的ポジションはどこでもこなせるユーティリティー性を備えた選手だ。既に浦和が正式オファーを出したほか、名古屋など複数クラブも獲得に動いており、争奪戦の様相を呈している。
永木は運動量が豊富で攻守の切り替えの早いボランチで、精度の高いFKも魅力だ。
また、17年シーズンを見据えU―22日本代表候補で明大3年のDF室屋成(21)の獲得にも乗り出している。FC東京の特別指定選手だが、横浜も獲得に動いている状況だ。
[ 2015年11月1日 09:10 ]
【鹿島】湘南・遠藤獲り ボランチ狙い即戦力補強へ
2015年11月1日6時0分 スポーツ報知
鹿島がボランチの即戦力補強に動くことが31日、分かった。候補に挙がるのは、日本代表にも名を連ね、U―22日本代表で主将を務めるMF遠藤航(22)=湘南=のほか、MF永木亮太(27)=湘南=、MF藤田直之(28)=鳥栖=ら。いずれも所属クラブの主力で、今後獲得オファーに発展する可能性がある。
鹿島のボランチには小笠原、柴崎が君臨するが、小笠原が来季37歳を迎えること、柴崎は海外挑戦を視野に入れており、常に層を厚くしてしておかなければならないポジションだ。またGK、サイドバックも補強ポイントとしており、オフは大幅な選手入れ替えを行う方針だ。
柴崎今冬海外挑戦も 独、西で模索
2015年11月1日
後半、G大阪・遠藤(左)とボールを奪い合う柴崎
「ナビスコ杯・決勝、鹿島3-0G大阪」(31日、埼玉スタジアム2002)
鹿島が、2連覇を狙ったG大阪に3-0で快勝し、3年ぶり6度目の優勝を飾った。後半15分、MF小笠原満男(36)のCKから先制し、終盤にも2点を追加した。J1の7度、天皇杯の4度を合わせて国内最多の17冠目で、賞金1億円を獲得。
鹿島の日本代表MF柴崎岳(23)が今冬、海外に挑戦する可能性が31日、浮上した。以前から海外志向があり、現時点でオファーは届いていないが、多くの日本人選手が所属するドイツリーグを中心に、スペインリーグなども含めて移籍先を模索中。今冬に海を渡る準備を進めている。
ボランチの即戦力補強に動く鹿島である。
小笠原の年齢を考慮し、また岳がこの冬に移籍することを考えれば、当然の動きであろう。
ここで名前の挙がった選手は、湘南の遠藤航、永木、鳥栖の藤田、神戸の森岡とのこと。
特に遠藤航は湘南側も流出を容認しており、浦和が正式オファーをしておる。
U-22日本代表のキャプテンであり、日本代表にも選出されておる。
湘南ではCBを努めるが、本職はボランチであり、日本代表では右SBも経験しておる。
これほどの逸材であれば、喉から手が出るほどに欲しい。
しかしながら、多くのクラブとの争奪戦となり、金銭勝負になった場合には鹿島には勝ち目がないようにも感じる。
また、同じく湘南の永木であるが、昨年末にオファーした過去もあり、再度狙うことは悪くない選択肢である。
ただ、湘南ではキャプテンを務める中心選手であり、上に挙げた遠藤航が抜けることを考えると、湘南としては出せないのではなかろうか。
鳥栖の藤田は、キャプテンであり、ロングスローが有名である。
この夏の東アジア杯にて代表の招集された実績を持つ。
藤田もまた好選手と言えよう。
神戸の森岡はアギーレジャパンで日本代表に招集されておる。
テクニックに優れたファンタジェスタである。
誰のどのようなオファーをし、そして来季臙脂のユニフォームを身に纏うのは誰になるのであろうか。
また、明治大学の室屋成の獲得に動いておるとのこと。
右SBが本職であるが、左SBも遜色なく努める。
U-22日本代表であり、FC東京の強化指定選手でもある。
左SBは補強ポイントに挙げられており、ここは鹿島を選んで欲しいところ。
そろそろ、来季の編成の話題が沸いてきた。
どのようになるのか楽しみにしたい。