鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ユダ帰国

2008年05月14日 | Weblog

鹿島復帰の浩二が帰国、代表招集に備える
 バーゼルから鹿島に復帰するMF中田浩二(28)が13日、帰国した。4月上旬に右ひざ半月板を損傷した影響で10日のリーグ最終戦まで欠場が続いた。成田空港到着時に回復具合を聞かれ「鹿島で話します」とだけ答えた。それでも親しい関係者に囲まれ、表情はリラックス。実戦からは1カ月以上遠ざかっているが、日本代表の岡田監督はキリン杯での招集を示唆。今後は鹿島のメディカルチェックなどを受け、代表合流に備える。
 [2008年5月14日6時53分 紙面から]

鹿島復帰の中田が帰国…キリン杯から代表即帯同の可能性

 スイスリーグ・バーゼルから鹿島に3年半ぶりに復帰するDF中田浩二(28)が13日、成田着の航空機で帰国した=写真。日本代表・岡田監督からは、今月下旬のキリン杯と6月のW杯アジア3次予選4試合で「帯同させる可能性もある」とラブコールを送られている。先月8日に手術した右ひざの状態について「(数日中に)鹿島で話します。すいません」と話すにとどまったが、鹿島でのメディカルチェックで異常がなければ即、招集となりそうだ。

中田浩帰国 7・5にも鹿島復帰戦
 今季限りでスイス1部のバーゼルを退団して鹿島に復帰するDF中田浩二(28)が13日、成田着の航空機で帰国した。鹿島とはすでに仮契約を済ませており、バーゼルとの契約が満了する7月頭にもJリーグに再登録される見通し。早ければ7月5日の磐田戦で約2年半ぶりにJのピッチに復帰する予定だ。

 4月に右ひざ半月板を手術。リーグ優勝が決まった10日のヤングボーイズ戦は欠場したが、関係者によると、すでに全体練習にも合流できるほど回復しているという。

 1カ月以上実戦から離れていることから、今月末のキリン杯2試合の出場は厳しいが、日本代表の岡田監督は6月のW杯3次予選を見据えて強行招集する可能性もある。中田は「鹿島で話します」と言葉少なに空港を後にした。
[ 2008年05月14日 ]

中田浩二7・2ナビスコ杯で鹿島復帰
 鹿島復帰が決まっているバーゼルDF中田浩二(28)の復帰戦が、7月2日のナビスコ杯準々決勝第1戦(相手未定)になることが13日、分かった。中田はこの日、成田空港着の航空機でスイスから帰国。鹿島幹部は同戦出場に向けて、バーゼル、スイスサッカー協会に対し、選手登録に必要な国際移籍証明書を6月中に日本サッカー協会へ送付するよう依頼することを明かした。

 中田は当初、リーグ戦の大分戦(6月25日・カシマ)からの出場を熱望していたという。鹿島も6月30日まで契約を持つバーゼルに早期契約解除を要請することを視野に入れていたが、契約上無理と判断。今後は、6月中に鹿島の練習に参加できるようバーゼルの許可を得て、「ナビスコ杯に出られるように、移籍証明書の発行を依頼する」(同幹部)という方針を固めた。

 中田は「鹿島に戻ってからちゃんと話をします。今日はすいません」と多くを語らなかったが、4月に手術を受けた右ひざについて「まだ試合をできるような状態ではない」と関係者に漏らしており、復帰には時間を要する見込み。日本代表・岡田武史監督が招集を示唆しているキリン杯(24、27日)での復帰は難しい状況。

 今後は鹿島などでリハビリを行い、早期回復を目指す。
(2008年5月14日06時01分  スポーツ報知)

ボランチ危機…中田浩「試合できない」
 7月から古巣・鹿島に復帰するDF中田浩二(28)=バーゼル=が13日、スイスから帰国した。日本代表の岡田監督がキリン杯(24日開幕、豊田など)への招集を熱望しているものの、4月の右ひざ半月板手術後のリハビリが難航していることが判明した。

 最終節ヤングボーイズ戦(10日)も欠場しており、鹿島関係者に「試合ができる状態ではない」と漏らしたことが分かった。MF鈴木(浦和)は体調不良でキリン杯は絶望的。MF稲本(フランクフルト)は左足のボルト除去手術を希望しており、9月のW杯アジア最終予選まで計算外となる可能性もある。ボランチ、左と中央のDFをこなす中田浩は救世主のはずだったが、万全なのはMF今野(FC東京)だけという窮地だ。

 報道陣には「鹿島に帰って話します」とだけ語った中田浩。岡田監督は20日からの代表合宿でのリハビリ計画も温めている。鹿島側も休暇に入る22日以降にスタッフを特別に派遣し、対応する意向。15日に今後の方針を固める。

スポニチでは全体練習に合流するほど回復しておるとのことであるが、報知・デイリーではリハビリが難航し試合が出来る状態ではないとのこと。
ここに来てメディカルチェックで不合格というシナリオもあり得るようである。
しかしながら、我等にとってユダは今すぐ必要な人材というわけでもない。
メディカルチェックで合格し鹿島に合流したとしても即代表に招集されてしまうのであれば、戦術練習をこなすことも適わず無用の長物となりかねぬ。
お祭り試合のキリンカップや通過して当然のW杯アジア3次予選などに現を抜かすようでは、鹿島でのポジションは保証されぬ。
ポジションを争うのは青木なのか大岩なのか新井場なのか、まずそこを見極めるためにも負傷を癒す必要がある。
このままではサブのポジションを伊野波と争う羽目になってしまうのでは無かろうか。
そうは言うものの、まずはなじんだ雄飛寮へ向かうのであろう。
ジェットバス機能とサウナが付いた風呂も24時間利用でき、明るくアットホームな雰囲気である。
歓迎してくれること受けあいである。
まずはリラックスし、負傷を癒すのだ。
それからすべてが始まる。
ポジションを奪うことも、汚名を返上することも、そして勝利と歓喜を我等と共に味わうことも。


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