鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

鹿島OB会発足

2011年09月10日 | Weblog
“政治力”に注目!?鹿島OBが前身の住友金属OBと対戦
 鹿島が創設20周年記念イベントの一環として、25日にカシマスタジアムで住友金属OB―鹿島OBのドリームマッチを開催する。

 クラブは10月1日の創設記念日に合わせて、16日~10月5日を「20周年の20日間」と題してさまざまなイベントを実施。これを機に鹿島OB会も発足するため、前身クラブと現クラブのOBが激突する異例の試合が組まれることになった。住金OBは井畑社長、鈴木満、鈴木秀両取締役、椎本スカウト部長ら鹿島の現首脳陣が出場予定。鹿島OBには名良橋、長谷川両氏らが名を連ねた。体力的には鹿島OB有利だが、住金OBには“政治力”があるだけに、注目の一戦となる。

[ 2011年9月10日 06:00 ]

鹿島OB会発足を機に、鹿島アントラーズの前身である住友金属OBとアントラーズOBの試合が組まれるとのこと。
これは楽しみである。
今は現場から遠ざかった重鎮のメンバーがユニを身に纏いボールを追いかける様を想像しただけで胸がときめく。
こういった試合が組めるのも、鹿島というクラブに伝統があってこそである。
今は現役の選手たちには、この歴史の上に自分たちがあることを噛み締めて欲しい。
ドリームマッチに注目したい。

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1 コメント

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すばらしい伝統 (大宮の鹿)
2011-09-10 21:44:47
やはり先駆者あってこそ今の鹿島アントラーズがあるわけなので、前回のチャリティーマッチもそうだけど、こういうOBの方々は大切にしていくべきだと思う
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